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若者たちの沖縄知事選 対立超え「県民、一緒に解を」
2018年9月30日 7時2分 朝日新聞デジタル
沖縄県知事選で、10代、20代の若い世代が次々と初めての選挙運動にかかわり、存在感を見せている。
候補者とのトークイベントや、SNSを駆使した情報発信など、これまでにない広がりだ。沖縄戦や米軍統治を知らず、生まれるずっと以前から基地がある世代が託す一票とは。後略 http://news.livedoor.com/article/detail/15377146/
自分が10代20代の頃中曽根さんが放った不沈空母に激怒した覚えがある。あまり意味も考えず中曽根はなんという事を言うんだ!と対中国でアメリカの盾となる日本と解釈した。まんざらはずれでもないのかも知れない。だが、アメリカはその後中国と組んで日本を追い落とし今では中国が経済大国2位となりアメリカを追い落とす勢いになった。クリントンにオバマ政権は中国べったり日本にはそっぽ向いた態度、そしてトランプ政権で一変中国を経済戦争で追い込むアメリカ、中国ばかりではなく世界に喧嘩を売っている。そんな世界情勢を一部地域のみを見据えた選挙をしている人がいる。
沖縄知事選、若い世代の人たちは沖縄をより良い故郷にしたいと今回の選挙に挑んでいる。それは両候補が同じ思いだとは思うが片方の候補は「1国2制度」を平然と口にする。中国と同じように一つの国に2つの制度を有する案を口にした。日本のように1億3千万人程の国にそのような制度が必要とも思えないがどうしても中国を念頭にした考えをもった候補なのだ。
日本の政党には保守といわれる政党は無い。自民党でさえ保守と見せかけた中道よりの左派に見える。立憲や共産社民今はなき自由党などは極左翼で日本の民主主義にそぐわない。戦後の教育で第二次世界大戦で世界の悪役になった日本を毛嫌いする左翼思想の面々が極左翼の政党を築いてきた。それが反日となり日本の将来を見据えた政策を掲げず特亜の召使いのようになっている。
その極左翼から出馬した議員の行いをもう一度見直して投票する。今日が選挙投票日で台風の影響もあるだろう。それでも沖縄を良くしていこうと思うならはっきり言うが正しい投票をする事それ以外にない。