ネット中傷、裁判手続き新設 総務省、投稿者特定へ最終案
総務省は12日、インターネット上で匿名の誹謗(ひぼう)中傷を受けた被害者が投稿者を特定しやすくするための制度見直しを話し合う有識者会議を開き、新たな裁判手続きの創設を柱とする最終案を取りまとめた。従来の情報開示訴訟より迅速に開示が進むようにして手続きの負担を減らし、悪質な投稿の抑止や被害者の救済を図る。後略 https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201113/mca2011130600002-n1.htm
SNSを多用している現代の人々は時として人を言葉の暴力で傷つけてしまう事がある。それは書いた者は正義として書く者そしていたずら心で書く者もう一つが悪意の書き込みする者、私もこのブログやSNSで辛らつとは思えない(自分では)だがポータルサイトはそれを違反として凍結した。私が相手とした人物は政治家か大学教授か活動家・・要するに左翼思想を持った者を対象とした。
だが、対象となった人物が傷つけばそれは私の罪である。法律で表現がコントロールされればそれは言葉狩りとなり社会主義のような生き方をせざるを得ないのではないか。最近、差別だ!とメディアや左翼議員が大騒ぎする。東京五輪の前会長がメディアの言葉狩りで謝罪させられ辞職した。菅総理の報道官だった女性官僚は左翼議員のヤメロコールではないとしているが辞職したら左翼議員はなぜ辞めさせた!と政権をヤジる。完全な言葉遊びに終始した議会が国民の為になるとは思えない状態だが「言葉狩り」がネットでも国会でも日本で横行している。
生きにくい時代になりました。