「任命拒否は違法。(法律上)できないんです」 菅総理が学術会議の会員候補を任命拒否した問題から1年。
法に違反しながら理由の説明は今もありません。
新たな自民党総裁岸田氏も任命拒否を撤回しない考えです。
学問の自由とは何か、この問題が放置されると何がおきうるのか、学者たちの声です。
https://www.asahi.com/articles/ASPB16DG8PB1UTIL038.html
改めて繰り返すが。本当に違法と思うなら裁判すればいいでしょ。法学部の先生なのだから、
菅総理の任命拒否で悪名高い日本学術会議の闇が露呈して1年、なぜ6名の任命が拒否されたかを説明しろと学術会議擁護派の左翼野党や元東大の名誉教授などが左翼メディアを通じて声高に会見を開いてきた。その中で高橋洋一チャンネルで有名な元内閣参与の高橋洋一氏が正論で応じました。さすが天才高橋氏と唸った人も結構いるのではないかと思います。
文系の学者が随分な数で覆われている日本学術会議がなぜ任命されなかった6名を強固に押すのか、彼らがなぜ任命されなかったかを調べるわけでもなくただ政府に圧力をかけるばかり、これを見て国民は政府批判をしただろうか。私のように任命されなかった6名の言動を見聞きしてなんとなく任命されなかった理由が分かる気がした。
任命されるに足る学者ではなく日本の発展に寄与する学者ではないと判断した菅総理を多くの国民は支持したと思います。そして高橋洋一氏が指摘するように「法学部の先生なのだから裁判すればいい」と言うのに国民の多くも思ったと思います。
この問題が起きてから私も随分とこのブログで書いています。学術会議は日本の軍事に関わる研究は拒否するという趣旨、その逆に中国の軍事に関わる研究は拒否しない。日本が弱体化して中国が強化すれば日本学術会議の存在価値があるとする学者の脳みそが腐っていると言う事実、税金で賄われている組織は日本に必要ないという事実を日本国民は声を上げるべきです。