ソウル大学の論文量世界13位、質は828位…韓国がノーベル賞取れない理由
今年もノーベル賞の季節がやってきました。
ノーベル生理学・医学賞はデービッド・ジュリアス氏とアーデム・パタプティアン氏(以上、米国)、化学賞はベンジャミン・リスト氏(ドイツ)、デビッド・マクミラン(米国)、物理学賞は真鍋淑郎氏(米国)とクラウス・ハッセルマン氏(ドイツ)、ジョルジョ・パリージ氏(イタリア)が受賞しました。
特に真鍋淑郎プリンストン大学教授は日系米国人で日本でもお祝いムードでした。これで日本(日系含む)は25人目のノーベル科学賞受賞者を輩出することになりました。
韓国、ノーベル賞クラスの学者はいるが受賞はまだ
ノーベル賞の季節がくるたびに、韓国では日本など周辺国をうらやむと同時に「韓国はなぜ受賞できないのか」という自省の声が出てきます。だが韓国もまだノーベル科学賞受賞者がいないだけで近付いているという評価を受ける学者がいないのではありません。中略
オランダのライデン大学が発表する「2021ライデンランキング」によると、2016~2019年の4年間のソウル大学の論文量は1万7289本で世界13位です。米スタンフォード大学の1万6454本、英オックスフォード大学の1万6088本より多いです。延世(ヨンセ)大学が55位、成均館(ソンギュングァン)大学が85位、高麗大学が97位と上位に入りました。
これに対し論文の質といえる分野別被引用上位10%の論文の割合を見ると、ソウル大学が7.5%で世界828位にとどまります。スタンフォード大学の21.7%・5位、オックスフォード大学の18.6%・13位とは大きな差を見せます。後略 https://japanese.joins.com/JArticle/283715?servcode=400§code=400
日本人が世界で活躍するのを見聞きするとなぜかほっこりするのはやはり同じ民族として嬉しいのからなのだろう。これはどこの国でも同じで韓国でも自国の若しくは韓国系の学者がノーベル賞を受賞すれば国を挙げて喜ぶのはわかる。だが韓国は金大中元韓国大統領が北朝鮮融和政策(600億円北に渡した)で得た平和賞のみ、所謂金で買ったノーベル平和賞。化学でも物理でも韓国は一度もノミネートすらなかったのではないかと私は思っている。過去にはあったかもしれないがあったらノミネートだけでも大喜びするはず、この文にもあるように評価を受ける学者がいないわけではない・・結局いないのだ。韓国には「何よりも早くソウルに到達できたものが勝ち」の格言があるらしい。
あの手この手手段を択ばずとも一番にソウルに到達できれば勝ちという格言、どんな汚い手を使っても勝った者が偉いのだ。これでは基礎研究を無視した国民性の韓国が受賞するわけがない。まあ、なんらノーベル賞に関わりのない私がここで述べてもしょうがないが韓国人がもしもノーベル賞を得ようとするなら「正しい歴史を学び正しい科学を習得し正しい教育をしていくこと」日本を恨み日本がやったこともない悪事を真実を教え込み韓国の重職にあるものが反日を国是とし国民の目を自国の失敗の目をそらすようなことをしなくなれば少しは%があがる可能性はある。ただし後1000年は無理だろう。日本を1000年恨むらしいのでその間は無理です。