日本代表が劇的な勝利を飾りましたね!
残念ながら、僕は全く見ていませんが…。何か中国には番組表なるものが無いし、すっかりサッカー熱は冷めてしまいました。。。
昨日は、ジャーナリストの方とあるカフェの店長と食事をしていました。そして、そのカフェのオーナーの日本人の方ともお会いしました。日本では会えないような大物(?)に会えるのは、中国の魅力ですね。チャンスも一杯転がっていそうだし!
そのカフェは三里屯という高級バーが並ぶ一角にあり、表参道にあるような(こんな表現しかできん)オシャレCAFEです。北京ではこの三里屯や後海が、大人が遊ぶスポットのようです。物価も高く日本のカフェ並かそれ以上で、学生にはまだ手の届かない場所です。ですがここは中国、貧富の差はすごく欧米人と遊んでたり、外車を乗り回している若い人々なども結構います。文革の影響か日本と異なり、おじさんで金持ちは少ない気がします。
僕ら学生の遊ぶ場所と言えば、五道口という韓国街です。北京・語言・清華・人民大学などの大学の近くにあり、クラブ・漫画喫茶・飲み屋・ラーメン屋・喫茶店・本屋・スーパー・中国語の塾(補習班と言われる)等等、かなり栄えています。彼女と夕食したり、勉強したりするのも殆どここです。学生向けで、値段が手頃だからなんでしょうけど。ここには魚太郎(パクリ? 味はまぁまぁ)という日本式居酒屋があって、週末行くと必ず日本人・韓国人がわいわいやっており、あんま日本にいるのと変わらない光景です。写真のフリーペーパーは、日本系列のお店に行くと必ず置いてあります。情報の分野もレストラン、求人、大学特集、社会面など日本の活字や情報に飢えている僕等にはもってこいです。
ですが、やはり東京に比べると食べるにしても遊ぶにしても中国は選択肢がまだ少ないようです。マクドナルドやケンタッキーは日本に比べて高く、中国人が家族でいったりデートでいったりする場所です。デートの定番映画館はというと、60元・学割で30元もします(スターウォーズエピソード3を無謀にも英語で見ました)。偽DVDが一枚10元だから映画業界は厳しそうですね(ちなみにエピソード3は既に偽DVD出回っています)。
だらだらと書きましたが、お会いした日本人オーナーに現地事情を聞かれたからなんです。聞かれて初めて、東京と違う!と気付く事も多いです。毎日毎日、日本と違う中国の生活に疑問を持ち興味を持たんといかんなぁ…慣れるのとはまた違うことだし。この方のように自分でビジネスやっている人は、僕みたいな人にも好意的で嫌味がない…サラリーマンとは違うんだろかねぇ。そうそう、日本の社会だとサラリーマンて不況とは言え『安定』の代名詞だが中国では異なるようです。中国人では、サラリーマンは会社で付き合ったクライアントを活かして独立する傾向が多いようです(それか給料が上がる転職)。何でだろ?日本ほど会社のブランドが無いから(世界的な企業も無いし)⇒日本ほどの社会保障が無い?・会社の看板よりその人と仕事するから・単純に今中国はチャンスが大きいから・人間性の違い…などなど。僕が例えば中国でサラリーマンとして日系企業に就職しても、まず通訳か管理という立場になり、面白みを感じる仕事などできないそうだ。ふーん何となく分る気もするけど、留学生の扱いは日系企業からして見るとヤッカイな存在なんでしょう。
もしかしたら、学校辞めて、カフェで働きながらテニスコーチをして言葉覚えるのもいいなぁ♪既に授業料払ったため、ビザはOKなんだけど…さてどうしようかなぁ??夏辺りには決めないと。
何かサッカー日本代表のジーコ監督についての話もあったなぁ。何でもジーコはアメリカンフットボールを見て、べンチの監督とスタジアムの観客席とのスタッフがトランシーバーでやりとりするのをサッカーに導入したらしいです。テレビだと上から見る映像だから気づかないけど、実際ベンチにいたらフォーメーションなんか分らなそうだもんねぇ。思いつきに見えてた選手起用も、ちゃんと理由があるようです。ちなみにジーコ弟が観客席から指示出しているとか…。
感じた事は、アンテナ広く!体育大も貴重だけど、色々な人々に逢わんとね♪
残念ながら、僕は全く見ていませんが…。何か中国には番組表なるものが無いし、すっかりサッカー熱は冷めてしまいました。。。
昨日は、ジャーナリストの方とあるカフェの店長と食事をしていました。そして、そのカフェのオーナーの日本人の方ともお会いしました。日本では会えないような大物(?)に会えるのは、中国の魅力ですね。チャンスも一杯転がっていそうだし!
そのカフェは三里屯という高級バーが並ぶ一角にあり、表参道にあるような(こんな表現しかできん)オシャレCAFEです。北京ではこの三里屯や後海が、大人が遊ぶスポットのようです。物価も高く日本のカフェ並かそれ以上で、学生にはまだ手の届かない場所です。ですがここは中国、貧富の差はすごく欧米人と遊んでたり、外車を乗り回している若い人々なども結構います。文革の影響か日本と異なり、おじさんで金持ちは少ない気がします。
僕ら学生の遊ぶ場所と言えば、五道口という韓国街です。北京・語言・清華・人民大学などの大学の近くにあり、クラブ・漫画喫茶・飲み屋・ラーメン屋・喫茶店・本屋・スーパー・中国語の塾(補習班と言われる)等等、かなり栄えています。彼女と夕食したり、勉強したりするのも殆どここです。学生向けで、値段が手頃だからなんでしょうけど。ここには魚太郎(パクリ? 味はまぁまぁ)という日本式居酒屋があって、週末行くと必ず日本人・韓国人がわいわいやっており、あんま日本にいるのと変わらない光景です。写真のフリーペーパーは、日本系列のお店に行くと必ず置いてあります。情報の分野もレストラン、求人、大学特集、社会面など日本の活字や情報に飢えている僕等にはもってこいです。
ですが、やはり東京に比べると食べるにしても遊ぶにしても中国は選択肢がまだ少ないようです。マクドナルドやケンタッキーは日本に比べて高く、中国人が家族でいったりデートでいったりする場所です。デートの定番映画館はというと、60元・学割で30元もします(スターウォーズエピソード3を無謀にも英語で見ました)。偽DVDが一枚10元だから映画業界は厳しそうですね(ちなみにエピソード3は既に偽DVD出回っています)。
だらだらと書きましたが、お会いした日本人オーナーに現地事情を聞かれたからなんです。聞かれて初めて、東京と違う!と気付く事も多いです。毎日毎日、日本と違う中国の生活に疑問を持ち興味を持たんといかんなぁ…慣れるのとはまた違うことだし。この方のように自分でビジネスやっている人は、僕みたいな人にも好意的で嫌味がない…サラリーマンとは違うんだろかねぇ。そうそう、日本の社会だとサラリーマンて不況とは言え『安定』の代名詞だが中国では異なるようです。中国人では、サラリーマンは会社で付き合ったクライアントを活かして独立する傾向が多いようです(それか給料が上がる転職)。何でだろ?日本ほど会社のブランドが無いから(世界的な企業も無いし)⇒日本ほどの社会保障が無い?・会社の看板よりその人と仕事するから・単純に今中国はチャンスが大きいから・人間性の違い…などなど。僕が例えば中国でサラリーマンとして日系企業に就職しても、まず通訳か管理という立場になり、面白みを感じる仕事などできないそうだ。ふーん何となく分る気もするけど、留学生の扱いは日系企業からして見るとヤッカイな存在なんでしょう。
もしかしたら、学校辞めて、カフェで働きながらテニスコーチをして言葉覚えるのもいいなぁ♪既に授業料払ったため、ビザはOKなんだけど…さてどうしようかなぁ??夏辺りには決めないと。
何かサッカー日本代表のジーコ監督についての話もあったなぁ。何でもジーコはアメリカンフットボールを見て、べンチの監督とスタジアムの観客席とのスタッフがトランシーバーでやりとりするのをサッカーに導入したらしいです。テレビだと上から見る映像だから気づかないけど、実際ベンチにいたらフォーメーションなんか分らなそうだもんねぇ。思いつきに見えてた選手起用も、ちゃんと理由があるようです。ちなみにジーコ弟が観客席から指示出しているとか…。
感じた事は、アンテナ広く!体育大も貴重だけど、色々な人々に逢わんとね♪