我的網球日記

昨日の自分を越え、身近な幸せに感謝するための自叙伝!

アイアイの啓示

2005-10-09 | 日常思う事 (我的看法)
今週木曜、10年来の付き合いの友人に会いました。*本人写真拒否のため「手羽先」です。

アイアイとはセブンティーン(17才)の時に桜上水のマッ○のバイトで知り合いました。御互い青春真っ只中でした。思えば、その時は空前の女子高生ブーム…ルーズソックス・ポケベルが大流行!!当時からギャル?だった彼女は飛ばしまくっていました。大学入学後、頻繁に顔をあわせる事は無かったけど、たまに連絡とって会っていました。大学四年生の時は、アパレル業界研究のためにお台場「ヴィーナスフォート」に付き合ってもらったり、いつかのクリスマスは恋人いない同士で、二人で「温野菜」行ったし。マッ○で長い間働いていたんだけど、僕が仕事辞めた辺りから就職。現在は広告関係の仕事で忙しい毎日を送っているようです。「鳥良」で手羽先を食べながら、思い出話や近況報告をしました。彼女は多少ギャルぽいが長女魂の素敵なカワイイ子です。ですが、最近は恋愛はめっきりとのこと。同年代や少し上の男性で尊敬できる人がいないとこぼしていました。

彼女の話を聞いていたら、日本が元気ないのは「男性が元気が無いからでは?」と最近思う。『男女平等』とは言え未だ日本は『男社会』。社会人は「俺が食わしていかないと…」とプレッシャーを感じながら、サラリーマンしている。僕はあんまり考えていないため、こういう風にプレッシャー感じたことは無いけど。。女性はと言うと、良くも悪くも自由奔放にやりたい事をやっている。自分の友人など周りの環境を見てみると、やはり女性の方が強い気がする。先日ちょこっと書いたけど今時の若者のファションにもそんな兆候がある。男性がスカートみたいのを身に付けたり、小型のカバンを持ったり…ファションが女性化しているのである。女性がボーイッシュな格好するのは以前から見られる現象だけど。不思議だ。

ただ、女性は個人では頑張るけど「人をまとめる」ようなリーダーになりたいとは望んでいないように見受けられる。あくまで個人で頑張る!幸せを追求する!これも何でだろう?日本人女性はどこかで未だに「男なんだから…」と少しは期待しているのかもしれない(まだ見捨てられていない)。強くて素敵な女性に飽きられないように僕ら男性は頑張らないといけませんねぇ♪

そして、熱くなれ!!!