我的網球日記

昨日の自分を越え、身近な幸せに感謝するための自叙伝!

結婚おめでとう♪

2005-10-10 | 日常思う事 (我的看法)
土曜日は、午前大学の練習に参加。夕方、大学の友達の結婚式でした(*写真は新郎新婦♪)。

この二人は何と大学時代からの付き合い。何と卒業後も変わらぬ愛を育むこと約8年…ついにゴールインしたのです!!大学の文化祭では、一緒にフリーマーケットをしたりもしましたっけ。

そして、彼等は吉祥寺の「ブルー○ーン」という藍染め系のアパレルショップを仲良くやっております。そのお店では無料でビールや泡盛が飲めるため、大学の練習の参加後良く訪れて赤い顔して帰っておりました。そこで、幸せなカップルを見て心を温かくしていたのです(ヒューヒュー)。

二次会では、大学の旧友(語学の友人)に久々会いました。皆、それぞれ大変ながらも人生を謳歌しているようでした。僕は中国話ネタを独りで長々と話し込みました。友達は久しぶりのためか(?)ウザがらないで良い聞き手になってくれましたね。

人と人との繋がりが本当に大切で有難く感じられる今日この頃です。皆様の頑張りや笑顔が僕のパワーの源です。

次回はいよいよ成蹊女子の昇格戦を書きます!!

アイアイの啓示

2005-10-09 | 日常思う事 (我的看法)
今週木曜、10年来の付き合いの友人に会いました。*本人写真拒否のため「手羽先」です。

アイアイとはセブンティーン(17才)の時に桜上水のマッ○のバイトで知り合いました。御互い青春真っ只中でした。思えば、その時は空前の女子高生ブーム…ルーズソックス・ポケベルが大流行!!当時からギャル?だった彼女は飛ばしまくっていました。大学入学後、頻繁に顔をあわせる事は無かったけど、たまに連絡とって会っていました。大学四年生の時は、アパレル業界研究のためにお台場「ヴィーナスフォート」に付き合ってもらったり、いつかのクリスマスは恋人いない同士で、二人で「温野菜」行ったし。マッ○で長い間働いていたんだけど、僕が仕事辞めた辺りから就職。現在は広告関係の仕事で忙しい毎日を送っているようです。「鳥良」で手羽先を食べながら、思い出話や近況報告をしました。彼女は多少ギャルぽいが長女魂の素敵なカワイイ子です。ですが、最近は恋愛はめっきりとのこと。同年代や少し上の男性で尊敬できる人がいないとこぼしていました。

彼女の話を聞いていたら、日本が元気ないのは「男性が元気が無いからでは?」と最近思う。『男女平等』とは言え未だ日本は『男社会』。社会人は「俺が食わしていかないと…」とプレッシャーを感じながら、サラリーマンしている。僕はあんまり考えていないため、こういう風にプレッシャー感じたことは無いけど。。女性はと言うと、良くも悪くも自由奔放にやりたい事をやっている。自分の友人など周りの環境を見てみると、やはり女性の方が強い気がする。先日ちょこっと書いたけど今時の若者のファションにもそんな兆候がある。男性がスカートみたいのを身に付けたり、小型のカバンを持ったり…ファションが女性化しているのである。女性がボーイッシュな格好するのは以前から見られる現象だけど。不思議だ。

ただ、女性は個人では頑張るけど「人をまとめる」ようなリーダーになりたいとは望んでいないように見受けられる。あくまで個人で頑張る!幸せを追求する!これも何でだろう?日本人女性はどこかで未だに「男なんだから…」と少しは期待しているのかもしれない(まだ見捨てられていない)。強くて素敵な女性に飽きられないように僕ら男性は頑張らないといけませんねぇ♪

そして、熱くなれ!!!

フサコ嬢

2005-10-05 | 日常思う事 (我的看法)
昨日、久々に会いたかった旧友に会えた!*写真は彼女が書いた手帳の落書き…絵心あるなぁ~。

出会ったのは就職活動時代のあるメーリングリスト(ファション業界)。そこで勉強会を企画し幹事をしていたのが彼女であった。身長が高く目も細く堂々としていたせいか、第一印象は「何かキツそうだなぁ~」という印象。勉強会が何回かあって、初めて喋ったら僕の偏見だとすぐ分かった。

彼女は最近フリーで仕事を始めたらしく、その辺りも聞きたかった。旅行で世界中色々な所を回っており、好奇心旺盛で行動力があり、声もでかく発言力もあり、料理もするし、お酒も好きだし、本もたくさん読んでいる…転職も三回?のスーパーキャリアウーマンなんだが魅力的なのはその人間性だろうか♪面白い事が大好きで人々を集めるというか巻き込むのだけど、面倒くさい事や細かい事は嫌いみたい。結構、人見知りもするらしいし天然だ。漫画のキャラクターに本気で恋しているみたいだし(笑)。

渋谷で待ち合わせしたのだが、各自本屋を鑑賞した後下北沢へ。沖縄料理で飲み食い、ヴィレッジヴァンガードへ行き、変わっていく街並みを見ながら気になった店を覗いたり、時には喋ったりしながら楽しく過ごした。最後は「花泥棒」という僕の大好きな喫茶店へ行った。

あんまり学生時代と良い意味で変わっていない気がした。ITベンチャー時代は超多忙で終電逃すのもザラだったよう。彼女みたいな超多忙なサラリーマンは、何か人間として「欠陥が生じる」に決まっていると僕は今でも思っている。でも、彼女は違った。頑張っていたようだし、仕事の愚痴を言うタイプでは無い。常に自分に正直に何が今自分にとって大切かを見つめ続けたに違いない。変わっていないと言ったのは、そういう「真っ直ぐさ」というか「強さ」を相変わらず持っていたし、更にたくさんの社会経験から自信も付けてきたようだ。考えてみると、僕の周りは「強い女性」の友人が多い。弱っちい男は嫌いだからだろうけど。頑張れ日本男児!!

いつだったかブログに投稿した、中国のスナック事情を彼女に話した。彼女は「麻痺しているんだよ」と誰に言うでもなく、ただ宙に言葉を吐いた。
今日朝、五年前彼女が書いた『買春』というタイトルの文章をメールで貰った。当時付き合っていた彼氏がタイ旅行中に女性を買ったそうだ。それを自分の目で確かめにタイに行った時のレポートで雑誌にも掲載された。僕はその当時の彼氏と遊んだ事があるし、別れたその原因を聞いた事も覚えている。中国にいる日本人駐在員とは違い、彼は優しい爽やかな好青年だった。レゲエ好きだったし、一緒に「猿島」にも行った。

>私はどこかで自分は金持ち日本人なのだ、という意識を常に持っていた。日本はアジアで最も発展した国。同じアジア人でも、日本人だけは違う。それは同じ人間にも関わらず、白人が有色人種に対して持つ優越感と同じようなものかもしれない。私の彼を含む多くの日本人男性が、タイをはじめとするアジア各国で買春するのは、単に安価で簡単だからだろうか。例えばその買春相手が西洋人だったならば、アメリカ人だったならば、彼らはどうするだろう。大抵の日本人が劣等感を抱いている西洋人に対して、アジア人相手と同じように、横柄に平気で値切り買春できる日本人男性は、こんなに多くないはずだ。私たちは「日本人」という意識を強く持ち過ぎているのかもしれない。外国人に対して、同じ1人の人間なのだという実感が湧きづらい。そのために人間ですら商品化してしまえる。買春だって平気でやってのける。昔、白人が黒人を奴隷として売買していたとき、黒人は人ではなく商品として扱われてきた。いかに良心的な白人にとってもそれが普通で、当然のこととして成り立っていた。それと同じなのだ。そこに罪悪感が伴わないのは、商品化してしまうことに何の疑問もなかったからである。 
 私の彼はタイの女性を買った。そこには単なる性への欲望の他に、日本人としての自意識によるアジア人への軽視、もしくは同じ人間という意識の低さがあったに違いない。そしてその意識は、私にも根付いていたのである。(一部抜粋)


世の中の色々な事に常に真剣に向き合っている彼女は僕の素敵な友人だ。この間の失恋の時も辛口な助言で助けてくれたっけ(爆)。僕を良く理解しているし、刺激をいつも貰っているなぁ。いつか、一緒に仕事でもできたらいいなぁ♪

テニスバトン!

2005-10-04 | テニス&スポーツ (網球&運動)
寺君から『テニスバトン』なるものが回ってきたので答えます。


◆Q1テニスはいつから始めましたか?何年目ですか?

大学入学して、いきなり体育会。かれこれ8年目でしょうか。

◆Q2使っているラケットとガットのテンションはいくつですか?

Probeam X01mid  56×54

◆Q3得意ショットはなんですか?

側身攻(回り込みF)。デュースサイドのスライスサーブ。怪しいバックスライスドロップ。

◆Q4テニスをやっていて一番楽しい瞬間は?

強い人とやるときのワクワク感。「ビビッている」と自覚した時

◆Q5やめたいと思ったことはありますか?それはどんなときですか?

再骨折したとき。「やめたい」と言うより「やめなければ!」ですか…。

◆Q6好きなテニス選手は誰ですか?

コリア!チャイナーオープン生で見て一目惚れしました。女子はジャスティン・エナン!あんばバック打ちたいなぁ~。

◆Q7自分の好きな人にはテニスをしていてほしいですか?

もちろん!子供は二人で、家族でダブルスやるんです!!!だから、コーチング勉強しているのもある。

◆Q8自分の子供にはテニスをしてほしいですか?

はい。強要はしないけど機会は与えたい。

◆Q9テニスをやるときに一番大事なことはなんですか?

楽しむ事。考える事。

◆Q10テニスはあなたにとってなんですか?

時にはコミュニケーション、時には自分の鏡、そして明日へのパワーを与えてくれるもの。生涯付き合うパートナー!

◆Q11このバトンをまわす5人は?

・都立ーず花の二区
・YS夫妻
・中国の親友(ダブルスパートナー)
・テニス部後輩

機会あったら、聞かせて下さいな

網球!

2005-10-03 | テニス&スポーツ (網球&運動)
タイトルは中国語でテニスです(ワァンチィウ)。:写真はテニス部同期(ハッチ除く)。

いつの間にか10月です。日本帰国して一週間、中国語の勉強は全くしていないけどテニスっは狂ったようにしています。

10/1土、成○で練習。女子部後輩のレギュラーダブルスに寺君と組んで対決!結果2-6で吹き飛ばされる…サーブアドサイド2本しか入っていない気が。。帰国してから、トスが定まらない(球が回転する なぜ?)。たまたま、高校野球の二松学舎VS日大一校をやっており、劇的なサヨナラツーランを目撃する。かなり縁起は良かったのにミラクルは起きませんでした(笑)。
その後、渋谷でテニス部同期で飲み!一人欠けはしたが僕等の代のみで行なう飲み会は初めてかも!?皆、昨日のことのように大学テニス部時代の思い出話に花を咲かせていました♪それぞれ、大人になって成長していても「心のふるさと」と言うか帰る場所があるのは良いですね。10年20年経っても同じ話ししてそう…ところで、二年目の懇親旅行はどこだったの?僕はバイク事故で行かなかった気がするけど。

翌日日曜、酒が残ったまま朝9時から女子練習に参加。レギュラー以外を見れたが、半年前とあんま変わっていない。。集合で久々語ってしまいました。コーチングは『心』ですから。寺君も良いこと言っていた。まぁ、自分もテニス実力・コーチング力はまだまだなんですが。可愛い後輩を見ていると、テニスのやる気が出ます。
その夜は、久々にY・S夫妻の家にお泊りしました(翌日、世田谷公園でテニスのため)。久しぶりのCOO・RIKU(犬ね)の再会。すき焼きを食べながら、テレビをだらだら見て、三人で「あ~だ、こ~だ」言っていました。半年振りとは思えなかったなぁ。未だにMYハブラシあったし。そうそう、テレビ番組「バン○シャ」で北朝鮮ツアーの話で偶然にも僕が表紙を飾っている『北京トコトコ』が出ていました(友人二人からメールが)。芋焼酎を飲んで興味のある本を借りて読んで、ゴホゴホ咳き込みながら寝ました。

今日月曜、11~15時まで世田谷公園でテニス!やった~久々ハードコート。日本帰って来て、初めて「上手くなったね」と褒められました。やっぱ、褒められて伸びる子だから嬉しかったね。寺君も誘ったんだけどY・S夫妻が「シンちゃんの周りてモラトリアムな子多いねぇ~」と言われた(都立ーず花の二区、あなたも含まれているようです)。その公園の他のコートを見ると周りはオバちゃんおじちゃんばかり。なのに僕等は、20~40代・留学生、フリーター、自営業、ライター、教習所の受付嬢と年齢のみならず職種も幅広い構成内容。内容も閉まったレベルの高いダブルスをやっておりました。まさしく「テニスで拡がる友達の輪!」でした。
その後母と弟と食事をする。普段バラバラな家族も一緒に楽しく過ごしました。家族てやっぱ大切だ。


たまに戻ってくると、自分の環境の周り色々な事が実は幸せでかけがえの無い事だと実感します。

さて、日本も残り一週間もっと満喫しますよ♪御願いだから、入れ替え戦雨は止めて!

東京見物~その二~

2005-10-01 | 日常思う事 (我的看法)
昨日は昼間から表参道でオシャレデートをしました。

相手は今年春からスチュワーデスとして働いている女性です。彼女とは下北沢の英会話学校で知り合いました。どこにでもいる女子大生の割には、凛とした強い心を持ったそんな人です。僕の下ネタ親父ギャグにも付き合ってくれる良くできた妹みたいな存在です。

表参道沿いのカフェの二階で涼風を浴び秋の日差しを感じながら、ランチを食べ、そしてお喋りをしました。彼女は小さなアルバムを持って来ていました。そこには、最近の新人研修の様子や社会人として新しい事にチャレンジしている様がはっきりと写し出されていました。僕は仕事で涙を流すほど一生懸命やった事はありません。でも、そこにはキツイ研修の中で得た感動や先輩社員への感謝の気持ちが見て取れました。丁度、後輩のリーグ戦のようなそんな感動です。素直にいい会社に就職したんだなぁ~と思いました。さすが、彼女が選んだ会社だけあります。

表参道の建設中の同潤会アパートを歩き、ラフォーレそして渋谷へ向かいました。と言うのも、『チャーリーとチョコレート工場』を見に映画館へ行ったのです。映画は最高に面白かったぁ~人生ユーモアだ!楽しまないと!にしても、映画館て『スターウォーズエピソード3』以来久しぶり(中国は海賊版DVDがたくさんあるから)。しかも、高すぎる・人多すぎる!椅子の間が狭いっ!

映画を見て彼女とは別れました。いつか、中国行きの飛行機で会えるといいなぁ。そして、スッチー合コンもいつか実現させる(笑)。自分の身近で色々な職種の方々がいると、仕事の大変さとか面白さが分かって非常にプラスですね♪

19時から新宿で元会社の同期と後輩3人でタイ料理を食べました。飯は非常に美味しかったけど、同期は疲れている気がした。彼は同期でも、頭が良くセンスもあるんだけど何と言うか「心」の部分で本気でやっていない(やらないで何でも出来る)…僕も適当だから、人のこと言えないけど。会社の人事・状況などなど色々聞いたけど、僕は不思議に「懐かしい」という気持ちは少なかった。自分の心が、ちょっと冷めているし悪く言えば「どうでもいい」と言う感じ。。やっぱり、単純に前の会社は向いてなかったんだなぁ~と納得した。

でも、規模・業界は違うけどお互い一流会社。何が違うんだろう?やっぱ、会社は人なのかなぁ?⇒分かったような言葉使っているけど良く分からん。彼も中国来るみたいだし、その時には熱い「何か」を魅せたり伝えられればいいな♪