啓蟄（けいちつ）

【啓蟄】
　大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。
　柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「Wikipedia」丸写し

　久しぶりに穏やかに晴れ、気温も私の体感温度では13度位でした。
　今年初めてのあぜ道散歩です。

　さて、＜土筆＞の案配は‥
　ほっこり！とお陽様に向かって芽を伸ばしています。

　　

　「土筆　誰の子　スギナの子」
　「土筆　春です　遊ぼうよ」
　土筆を見かけると頭に浮かぶ言葉です。

　啓蟄の日に、てんとう虫に出会えました

　　　　

　「赤いマントのてんとう虫」
　可愛い歌とアニメの絵を思い出します（確か、NHK“みんなのうた”だったと思う）

　＜花韮 （はなにら）＞

　　　　
　　　　うす紫色が珍しかったので鉢に植えてみました。
　　　　
　　　　陽当り良好の川べりで見かけた爽やかな白。

　明日から気温も上昇し、春の陽気になるとの予報です。
　木々にも緑の新芽が目立ち始めました。
　草花にも勢いが増してくるでしょう。
　長く感じられた今年の冬！
　いよいよ春到来かも