次に「これ」を付ける
「それ」を契約するため宝塚SOXへ出かけた2020/09/27(日曜日)
国内在庫は完売で輸入予定がないと
想定外の展開・・・
T2がバイクに求める・魅力を感じるのは経済的な足の長さ
渋滞等の道路状況に大きな制約を受けることのない時間の経済性と
低燃費の燃料コストの経済性
GS過疎地域や営業時間に縛られることのない行動距離の長さ
ワインディングで膝をスリスリしたり
一発免許取り消しになるような走りをしたいわけでもありません
既に還暦を過ぎて
高速道路でナビの到着予定時刻と競争するような歳でもないよねと
自分に言い聞かせて(笑)
もともと単調な高速は好きではありませんが
どうしても自動車専用道路を使わないといけないときもある
時間短縮ではなく体力的に・・・
ウチの弐号機pcx
軽くてコンパクト
行先を選ばない機動性
フツーに下道で長崎まで行っても疲れ知らず
意識すれば64km/L×8リッターの足
変顔も見慣れればカワイイ
ですが・・・
法令的に自動車専用道路を走れないのが玉に傷
「しまなみ海道」想定の125ccの原二から
150ccにすれば問題は解決しますが
プラス25ccにモチベーションは高まらず・・・
そんなところに登場したpcx150ハイブリッド♪
※画像は個人輸入店のインドネシア製
ホンダ流HVはスタート時にモーター先行でエンジンを補助するタイプ
しかもデカい電池は載せられないので4秒間だけ(笑)
しかし試乗記を見るとモーターアシスト状態だと加速感は250cc並みと
車重・・・100kgほど違いますしねぇ~
シート下に積むリチュウムイオン電池に蓄電できていれば
走行状態でもスロットルをひねり直せば得られるモーターアシスト
ゼロ発進から二回ひねれば最高速に達するようですが・・・笑
テクノロジー的にはpcx125HVから2年たって一般化している
もともとウチの二号機も同じベトナム生まれ
個人輸入的な店での扱いはあるものの大手での取り扱いはSOXのみ
この夏の宝塚店オープンで一気に現実味を帯びた
今回のニコイチプロジェクト・・・
どうしたものか・・・汗
※PCX達の比較