空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

「それ」

2020-10-19 04:35:44 | PCX150ハイブリッド
 
次に「これ」を付ける



「それ」を契約するため宝塚SOXへ出かけた2020/09/27(日曜日)

国内在庫は完売で輸入予定がないと

想定外の展開・・・


T2がバイクに求める・魅力を感じるのは経済的な足の長さ

渋滞等の道路状況に大きな制約を受けることのない時間の経済性

低燃費の燃料コストの経済性

GS過疎地域や営業時間に縛られることのない行動距離の長さ


ワインディングで膝をスリスリしたり

一発免許取り消しになるような走りをしたいわけでもありません


既に還暦を過ぎて

高速道路でナビの到着予定時刻と競争するような歳でもないよね

自分に言い聞かせて(笑)


もともと単調な高速は好きではありませんが

どうしても自動車専用道路を使わないといけないときもある

時間短縮ではなく体力的に・・・


ウチの弐号機pcx

軽くてコンパクト

行先を選ばない機動性

フツーに下道で長崎まで行っても疲れ知らず

意識すれば64km/L×8リッターの足

変顔も見慣れればカワイイ

ですが・・・

法令的に自動車専用道路を走れないのが玉に傷

「しまなみ海道」想定の125ccの原二から

150ccにすれば問題は解決しますが

プラス25ccにモチベーションは高まらず・・・


そんなところに登場したpcx150ハイブリッド


※画像は個人輸入店のインドネシア製

ホンダ流HVはスタート時にモーター先行でエンジンを補助するタイプ

しかもデカい電池は載せられないので4秒間だけ(笑)


しかし試乗記を見るとモーターアシスト状態だと加速感は250cc並みと

車重・・・100kgほど違いますしねぇ~

シート下に積むリチュウムイオン電池に蓄電できていれば

走行状態でもスロットルをひねり直せば得られるモーターアシスト

ゼロ発進から二回ひねれば最高速に達するようですが・・・笑

テクノロジー的にはpcx125HVから2年たって一般化している

もともとウチの二号機も同じベトナム生まれ


個人輸入的な店での扱いはあるものの大手での取り扱いはSOXのみ

この夏の宝塚店オープンで一気に現実味を帯びた

今回のニコイチプロジェクト・・・

どうしたものか・・・汗



※PCX達の比較