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9月17日 福岡へ

2005-09-17 21:00:00 | Weblog
9月17日(土)
福岡の空き家の整理のために福岡へ。
家内も運転するというので、家内の車で行くことにする。10時頃に自宅を出て、東山でガソリンを給油し、インターを目指して旧2号を西へ。
長瀬まで来たところで、整理する家の鍵を忘れたことに気づき、Uターン。
往復10kmほどロスをする。高速に乗る前でよかった。
運転は家内に代わり、道を変えて2号線バイパスで一路西へ。
倉敷を越えて、高梁川を渡り玉島ICで山陽道へ乗る。
高速を運転するのはほとんど初めての家内なので、基本的に走行車線を走る。
90km前後でコンスタントに走るトラックを見つけ、それに着いて行くようにする。
トラックが追い越しをかければ送れて追越をし、またトラックの後ろに。
ということで、福山SAまで。

先の台風の路肩崩れで岩国ICから玖珂IC間が普通になっているので、その情報聞く。
この間18km。でも九州に行くのなら広島から中国自動車道へ行くことを進められる。

運転代わって私が運転し、小谷ICへ。岩国が近いからもう少し情報が得られるかと思い、SAのインフォメーションへ。やはり中国道を進められる。一般道の2号線も通行止めになっていたのが解除されてたばかりとのこと。で、中国道に決定する。

広島ICを超えて少し行くと中国道への広島JCT。
中国道へ入る車はそれほど多くない。
山陽道ができるまでは中国道しかなくて、何度か通ったことがあるが、その頃は中国道の広島から西のほうは軒並み一車線の対面通行だった。トンネルが多く、その中で渋滞でとまったときには追突されないかと怖かった思いがある。
さすがに対面通行こそなくなっていたが、長いトンネルには変わりがないし、カーブ、アップダウンも山陽道よりきつい。やっぱり好きにはなれない。

といいつつ山口JCT。ここは山陽道の合流点。山陽道を走ってくると、ここで中国道と合流し、とたんにカーブがきつく感じられるところであるが、ずっと中国道を走ってくると、ここで平地になり、カーブがゆるく感じられる。早く山陽道が完成してもらいたいものだ。

美東SAで運転交代。家内へ。下関壇ノ浦SAまで。
ここは関門橋の下にあるSAで、橋が面前に、関門海峡が真下に見える見晴らしがいいSA。いつもここでは休憩する癖がついている。

壇ノ浦で雲煙を変わり、あとは九州に入って小1時間ほとで大宰府IC。ICから家までは細い道を15分ほど。中国道を経由したので少し時間がかかり7時間弱で着いた。

明日送る荷物の整理、倉庫の整理を暗くなるまでする。
お盆のときに満員で入れなかった焼肉屋へリベンジ。