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由加山

2007-01-14 21:45:56 | Weblog
1月14日(日)晴。気持ちいい朝だ!
来週(今週?)はセンター試験で大忙し。

ということで由加山へ行こうということになった。
娘に連絡すると、娘も行くというので9:30に自宅出発の予定で活動開始。

街中で娘を拾い、30号を南下。改良工事が終わり片側2車線になっておりスムーズに流れる。ただ、2車線ともまったりとしたスピードが続く。まったりしていると眠くなるので困ったものだ。
終点橋(秀天橋)で児島方面に右折して、駐車場入り口近くに着いたのが10:30過ぎ。でも駐車場は満車でしばらく空きそうにもない。誘導に従い、お寺の方の道へ。でもお寺の駐車場も満車で、まっすぐ先に進めという。さらに200mほど坂道を登った所に臨時駐車場が設置されていた。

由加山は神仏分離で「神社」と「仏閣」に別れ、それが並んであり、いづれもが厄除けで売っており、互いに競っている。正確には駐車場も分かれているようだが?お参りする者は、どの駐車場がどちらの管理下にあるかなんてあまり気にしていない。

車でほぼ横まで行けるのは由加大権現の仏閣の方で、そこの駐車場には「神社の方にお参りする人は停めてはいけません」という意味の看板がかかっていた。

臨時駐車場がどちらの管理下かは知らねども、そこから坂を少し下がり、お寺の方に坂を登り、お寺の専用駐車場を越えると大権現。そこから水平に隣の神社に行ける。

毎年お参りしているのは神社の方。
着いたのが11時少し前。次のお払いは11時から。何とか間に合った。
昨年のお札を返して、祈祷を頼む。昇殿すると本殿はすでに満席に近い。端のほうにやっとこさ場所を見つける。こんなにたくさんの人の望みを神様は覚えておいてくれるのだろうか?

約40分ほどで神事は終わり、お札をもらう。
連れ合いと娘は参道の階段を下りて途中であんころ餅を買って下で待つようにいい、一人臨時駐車場まで車を取りにいく。

どこかで昼食ということで、いくつか案も出たが、市内に戻ることにする。
結局回転寿司の函館市場に落ち着く。

自宅には1時半頃戻る。
その後、久しぶりに昼寝。

のだめカンタービレ

2007-01-14 20:47:24 | 
土曜日、いつもの医院の待合室で(普段、待つことはあまり無いので、気づかなかっただけか?)コミックが5~6冊。なんとなく表題を見ていて「のだめ・・・」。最初は「・・・の、だめ(男?)・・・」と続くのだろうと思って、「の」の前の「・・・」の部分は何?と気になって表紙を注目。「の」の前には何も無くて「のだめ」と気づくまでに数分かかる。「ふーん、『のだめ』ね」とまだ何も感じず!

ふと、そう言えばmが「はまってしまった」、「大人買い」したというコミックがそんな名前だったようなとやっと気づく。第一巻を手に取り、眺め始めたが、半分ほどで看護婦さんに呼ばれてしまう。

診察室に行く廊下では先生の奥さんに「この前TV見ましたよ」と声をかけられ、「えっ、いつの?」と尋ねれば2ヶ月前ほどの話。そんなこともありましたね。

このコミックは奥さんの趣味か? それとも看護婦さん?

今日、娘に「読んだか?」と聞いたら、借りて読んだとのこと。持ってればと思ったが甘かった。まあ、mに借りることにしよう!

Webで調べると、メジャーなんですね。

連れ合いは、ドラマの最終回には故郷近くの大川の橋が出てきたと喜んでいた。