心のちょきん

大好きな旅行の事☆日々感じたこと等を日記にしてます。18年目。主に日記
⭐︎一周回って最近、#タグ付けてます。

久しぶりに川越へ

2022-06-04 | 2017アリゾナ
今日も暑かったぁー。
でも昨日みたいに⚡️☔️ムシムシジメジメした暑さではなかったから良かった。

今日は久しぶりにドライブがてら埼玉県は川越へ。



川越の街
驚くほどではなかったけど、そこそこに賑わっていた。



川越と言ったら、食べ歩き😋


↑有名なひのみやぐら

の側で、川越名物の【いも恋】まんじゅうを買って🎶




出来たてホカホカ 


いも恋まんじゅうは
中に餡とさつまいもが入っているおまんじゅう。

これまた川越と言ったら外せない🥰
コエドビールの樽生も買って




おせんべいと一緒にいただきまーす。

美味しかったぁ。幸せだったー

川越の街並みは相変わらずで、小江戸感ばっちり。

日本の建物って、見ていると、ほんとに風情があって素敵だなぁって思う。



雑貨屋さんも見ていて楽しいし

あっちやらこっちやら

ぶらぶらとしていたら、あっと言う間に夕方に。

せっかくだから夕飯も食べて帰ろうかと

帰りがけに見かけた↓
甘味処 兼 お蕎麦屋 兼 うなぎ屋さん
(?笑)で




うなぎを頂いて帰って来たのだけれど
ここのうなぎ屋さんがかなり当たり✨✨だった。



うなぎは国産で、注文が入ってからさばくので新鮮すぎる程、新鮮で、、、
食べる前にわざわざオケに入れたうなぎを見せに来てくれたんだけど😂

見れないよなぁ、、、

って、、、

だけど運ばれて来たうな重は

クセや臭みも全くなくて、もう、ふわふわっ🎶

最近、食べたうなぎの中でもダントツで

美味しかった。



はぁ、楽しかった。

幸せだ。

うなぎ屋さんも、川越も、また行こーっと👍

(遊びに来てくださりありがとうございます♪)

chiro

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2017アリゾナ①飛行機andまとめ編

2017-04-14 | 2017アリゾナ
2017アリゾナ①行き帰りとまとめの日記。
(ちょっと長文です)

今回も飛行機はアメリカン航空を利用。
行きは羽田→ロス→フェニックス
帰りはフェニックス→サンフランシスコ→羽田の便だった。
今回は乗り継ぎの分も含め、全部、アメリカン航空で通しで発券してもらった。
前回はばらばらに取ってあったからね。

9月に行ったばかりだしさ、まぁ、乗り継ぎだってどうにかなるでしょ
と、ちょっと強気に出発。(笑)

羽田発アメリカン航空ロサンゼルス行きの深夜便はいつからか?時間帯が変更になり、今回はPM7時半にロサンゼルスに向けて羽田を出発した。

夜に出発すると、到着時間も早くなるので嬉しい。



羽田空港は桜のオブジェが綺麗だった。

昨年9月の経験から、今回は事前にエコノミークラス一番前の座席を156.74㌦払って指定していたので、足元も広々ラクチンだった。





一番前の座席でネックになるのが、手荷物バッグを座席の下に置けないこと。
なので必要最低限のものを小さなバッグに入れて身につけておき、離着陸の時はそのバッグをマイ枕の下にそっと【隠す】と言う作戦でどうにかのりきった。(笑)







行きの機内食は3回↑。こんな感じ。
あんまり食べていないので、お味のほうはちと不明。

映画【君の名は】を観たりウトウトしているうちにロサンゼルスに到着した。

飛行機を降りたらトムブラッドレーターミナルのあの大混雑の列に並んで、入国審査を受けるんだろうなーと覚悟して歩き始めたら、あれ?もうキオスクが並んでるよと驚いた。
どうやら今回はアメリカン航空のターミナルで入国審査が行われたみたいだ。

昨年9月に入国しているから、今回はキオスク利用可なはずなので、ちょっとは早めに終わるかな♫と思っていたけど、何故かキオスクには全員が並ばされた。

日本語を選択して、指示通りに入力。
写真もとりおえ、出てきた紙を持って、いざ有人レーンに並んだら、結局、いつもと何も変わらない入国審査が始まった。「お金は幾ら持ってきた?」とか「滞在先の住所は?」とか、いつもよりもちょっと厳しいくらい。
多分、時期的なもので、何かの影響があったのかな。

結局、また指紋もとって、写真もとって、キオスクの意味は?な感じの入国審査だった。

気を取り直し、いざ乗り継ぎ→一旦荷物を受け取り、Re Check inで荷物を預け直し、再度、セキュリティチェックを受けた。
ここまでは順調
だったけど、HPにもアメリカン航空はターミナル4か6から出発するって書いてあるのに、出発ゲートを確認すると、どうやってもターミナル5、デルタ航空のターミナルに着く。
係の人に聞いてみてもターミナル5に行けば良いと言う。
アメリカン航空で出発すると行っても、ターミナル5に行けと言う。
結局、係の人の言うことを信じて行ってみたら、今回、フェニックスまでの便はターミナル5、デルタ航空のターミナルから出発するとのことになっていたようだ。



デルタ航空のターミナル5の中にポツンとあったアメリカン航空の乗り場↑。

戸惑ったわー。

【アメリカン航空はターミナル5から出発することもある】と言うことを学んだ往路だった。



帰りの便はフェニックスからサンフランシスコまではアメリカン航空の機材。
サンフランシスコ→羽田間はJALとのコードシェア便だったため、JALの機材だった。

フェニックスからサンフランシスコまでは満席。
しかもフェニックスからの出発が少しだけデレイしたからか、私達が座っていた列の窓側に座っていたおばさまはちょっと急いでいらした模様。

ちょっと通路側のあなた達もいそいで降りてくれない?みたいなことを愛想なく言うので、なんかちょっと鼻息ふんっ!みたいな感じの降機となった。

サンフランシスコ空港を利用するのは初めて。

アメリカン航空のターミナルに到着したら、JALの出発するインターナショナルターミナルまで行かなくてはならなかった。




さてと、とりあえず歩き出したはいいけど、どっちに行けば良いのかちっともわかんねー(笑)





結局、あーでもないこうでもないと、どうにか歩き辿り着いた国際線ターミナル。

飛行機を降りてから30分くらいはかかったと思う。

フェニックスで日本までのチケットを発券していても、サンフランシスコに着いたら一度JALのカウンターに寄ってくれと言うことだったので、JALのカウンターに並び、チケットを再発券。
この作業はやらないといけない模様だ。

予定では乗り継ぎ時間3時間くらいあるから空港で少しゆっくり出来るねなんて言ってたのに、フェニックスでのデレイと迷子、再チェックイン等でタイムロスしたので、とんでもない。

結局、またセキュリティチェックを受け、ちょっと疲れたねーなどと言いながらコーヒーなどを飲んでいたら、あっと言う間に搭乗する時間になってしまった。



今回のサンフランシスコ空港の乗り継ぎで学んだこと。

サンフランシスコの空港でお土産を見たり御飯を食べたりするなら、国際線ターミナル内に入る前に済ますべし。

でも次は出来ればロサンゼルス乗り換えにすべし。ロサンゼルス乗り換えの方が、面倒がなくて良いや。



でも、JALはエコノミーでも座席がゆとりがあるとのことだったので、そのままエコノミーで帰ってきたのだけど、確かに
まあまあの広さだったので嬉しかった。

ロサンゼルス便だとアメリカン航空を利用するしかないからね。









JALの機内食も3回↑こんな感じ。

ハーゲンダッツのアイスが美味しかったー。
あまり食べなかったけどJALの食事だからか?見ていて何か安心した。(笑)

帰りの便では出発前に母がおにぎりを握って持たせてくれていたので、それを食べて過ごしていた。

母が握ってくれたおにぎり
最高に最高に美味しかったな。



映画【この世界の片隅に】を見て機内で本気泣きしたり()ウトウトしている間に飛行機は無事に羽田に到着。

こうやって楽しかった旅は終了した。

JAL便を利用して思ったのだけど、やっぱり日本の航空会社はサービスがいいなと思った。
キャビンアテンダントさんが腕組みをして、平気で乗客を眺めてたりしないしね。(笑)

さて、今回の旅のまとめ。

あれから母はタイチのベルトテストにチャレンジし、無事に合格。
グリーンベルトからブルーベルトに昇格したらしい

またハイキングにも行き、元気に暮らしているようなので安心している。

あれから新しいバイクを買った妹は、より一層日々のトレーニングや仕事に励んでいる模様だ。



あれから日本はね、桜が綺麗に咲いたよ。





と、遠くにいても、家族に報告出来るこの幸せに感謝をしながら

また会える日を楽しみに過ごしていこうと思う。



またアリゾナに行ったら、私さ、またこういう時間をみんなで過ごすんだ。(笑)

私の大事な心の貯金が楽しく幸せな貯金が、また増えました。

【おしまい】
















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2017アリゾナ①-11

2017-04-08 | 2017アリゾナ
アリゾナ滞在10日目、帰国の日の日記。

とうとう帰る日が来てしまった…。
ラスベガスから帰って来てすぐ自分のアパートに戻っていったりーちゃん。
帰る前にまたねと言っていたけど、結局、りーちゃんは戻って来れなかった。
現役大学生りーちゃん、いろいろと忙しいから仕方ないね。

「また来るね」「うん、りーちゃん、またね」って、泣かずにバイバイしてたからちょうどいいや。

泣かないぞー!今回は泣かないぞ!→何故か今回は泣かないぞ!と気合いが入っていた。

毎回毎回別れる度に、アメリカの空港で泣いていられるかっ(笑)

母は次の日に控えているタイチのベルトテストの練習もあるし、「お母さん、今回は空港にお見送りには行かないわ」と言う。

うん、いいよ、いいよ、来なくても。
滞在中、毎日一緒に入れたし、いろいろな話しも出来たしさ、その方が空港で泣かないもん…。



朝起きたら当たり前のようにみんなで飲んでいたコーヒーも



母が毎朝のように作ってくれた具沢山お味噌汁も

ありがたい事に今回もたくさん楽しめたもんね

泣かない泣かないっと。

フェニックスを朝10時半に出る飛行機だったので、朝、8時に妹の家を出発した。

泣かない心と戦う気持ちに立ちはばかるのが



三匹のワンズ達だ。

もう当分会えないんだ…。

と、思っても泣かない泣かないっと。

ちゃちゃーっとワンズ達にお別れを言い、さっさと母にもお別れを言い、車に乗りこもうとしたら、母が呼び止めた。

だから『元気でね』と手をふって、さっさと車に乗りこんだ。

母も同じことを言って手を降ってくれた。

ちょっと涙が出そうになったけど、泣かずに頑張った。

きっとまた近いうちに会える。
そう信じよう。
だからその時までまた、日々頑張って過ごそうね。

飛行場には義弟と妹が送りに来てくれた。



書いていなかったけれど、今回も飛行機はアメリカン航空を利用した。

行きは羽田→ロサンゼルス乗り換え→フェニックス。

帰りはフェニックス→サンフランシスコ乗り継ぎ→羽田便。

アメリカもスプリングブレイクを迎えていたからか、飛行機や飛行場は行きも帰りもとても混んでいた。

飛行機のことも覚え書きとして、次の日記に書いておこうと思う。

タバサの顔を確認して涙ぐんでいたらこっちまで泣いちまうので、タバサの顔は見ない。

妹の目もじっと見ない。義弟とは軽く挨拶。

よっし、泣いてない泣いてないと手を振り、飛行機に乗り込んだ。

座ったら、ちょっとだけ涙が出て来た。

でも泣いたって言ったって、ワンポロリ程度だしな。

だから、私、今回はお別れの時に泣かなくてとっても偉かったと思っている。(笑)



さよなら、アリゾナ
さよなら、お母さん、さよなら、みんな、さよならワンズ達、みんなみんないろいろありがとう、元気でね。

って…いや、待てよ。

もしかしたら、わたし、ツーぽろりくらいはしてたかもだわ。

【2017アリゾナ①飛行機のことandまとめ編に続く】
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2017アリゾナ①-10

2017-04-06 | 2017アリゾナ
アリゾナ滞在9日目の日記の続き。

朝から妹とランニングして、それからすぐに山にハイキングに行き。

わたし、多分、人生でいまが一番活動的だと思うんだよなー。

等と言いながら、ランニング後、歯医者さんに行っていた妹が帰りにお土産ーと買って来てくれたシナボンを食べた。



食べたかったんだーシナボン
でも、ほーら、これで消費したはずのカロリーは元通りって感じだよね。


相変わらず甘ーくってしっとり♫
美味しーけど、さすがに一人で一個は無理なのでタバサと半分こ。

シナボン、ここら辺では買えないし、久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しかった。

さて明日には帰国なので、最後にお土産を買いに行きますかね、と、午後からはターゲットへ。

妹が仕事で忙しかった為、母が車を運転して連れて行ってくれたのだけど、隣に座りながらちょっと、緊張してしまった。

アメリカの道路って広いでしょ。
やっぱりスピードも日本から比べたらかなり出さないといけないわけだ。

日本で言うと、家を出てすぐの通りが高速道路
で、いきなりそこを走っているようなイメージって言うのかな。

そこを母が走っているってんだから。

なんかレーサーの隣に座っている感じって言うの?

頼むから安全運転をしてねとしか他に言いようがないんだけど、見知らぬ地での運転だって本当に大変だと思う。
本当に母はよく頑張ってるよなーと思った。



最後のお買い物はお出かけ大好きなちびっこスペンサーと一緒。

ちびっこスペンサーは車でのお出かけとカートが大好きらしく、本当にお利口だった。

最後のお買い物も終わり、いよいよ夕方。

帰りの荷造りをしていたら妹が「外に出てみてー」と。
何ごとか?と思って出てみたら



気球が飛びだつところだった。



すごく大きな気球。間近で見るとゴォーっと火の勢いがすごく聞こえてきて、見ていたらちょっと乗りたくなってきてしまった。

気球にーのぉってーどこまでー行こうー♫風にのぉってー

っとな。

でも高いところこわいから乗らないけど。



きっと亡き父が一緒に来ていたら少年のような目をして「乗りたい」って言っていただろうなと思う。

アリゾナは自然が大好きだった亡父にしてみたら、きっと天国
まるで巨大なテーマパークみたいな場所に思えたと思う。

せめて一度位、一回位、一緒に来れたら良かったのにな。

最後の日の夕飯は、妹の家の近くの石窯焼きピザ屋さんのピザをテイクアウトして食べた。







なかなかお洒落なピザ屋さんで







どのピザも食べやすくてとても美味しかった。

あーあ、明日帰るのかー。
帰るのよね。

【帰国編に続く】








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2017アリゾナ①ー9

2017-04-02 | 2017アリゾナ
アリゾナ滞在9日目の日記。

遊んでいると本当に時が経つのが早いもので(って、最近、歳だからか?遊んでなくても早いんだけどもね
1日ゆっくり出来るのはこの日が最後。



この日も空が青くて良いお天気
まず妹と30分位走りに行き、新しい靴の調子をチェック。



新しいマイシューズは跳ねるように進んで行く感じで、結構、走り方が変わるけど、足が痛くなくて良い感じだ。

その後は母に「母のいつものハイキングコース」を案内してもらうことにした。

「30分位で登れる山よー。」と母。

車で連れて行ってもらったのだけど、先客はかなりいて、ワンチャン連れや親子連れ、いろいろな人がお散歩感覚でハイキングを楽しんでいるようだった。

アリゾナの人って、結構、みんな身体を動かすのが好きみたいだ。



「いつも一人であの上まで行くのよ」と母。

母も登れる山だし平気でしょとか、登る前はちょっとナメてかかっていたけれど、えーっ!見上げて見りゃー母さん
結構、ハードウオークではないっすか?



でも母は慣れたもので、一足一足、乾いた道をザクザクと進んで行く。







暑っ!ちょっと、石、あーちょっと待ってー。

あー、でもちょっと待って、いひひっ、サボテンだ





等と、言いながら、一生懸命、母の後をついて行った。

昨年アリゾナに来て気がついたことがあるのだけれど、わたし、何故だろうか?

大きなサボテンを間近で見ると、笑いがこみあげてしまうのよね。



笑いの壺が刺激されるって言うのかな。
にょきにょきあちこちに生えている姿を見ると、何故かとても笑えるのよ。(笑)

母に案内され辿り着いた頂上。

そこから見える景色はこんな感じ↓なのだけど



一人でこの山にハイキングに行こうと思う現在の母の気力と体力には、ただただ頭が下がる思いである。

相変わらず、ちょっと出来ないことや苦手なこと、うまく対応していけない時や事もあるみたいだけれど、完璧な人間なんていないし贅沢言ったらきりがないものね。

またいつか母とこの道を一緒に歩けたら良いなと思う。



乾いた大地に色を付けている花等を一緒に観察しながら。

下山後、母はすぐにタイチのベルトテストの練習に出かけて行った

元気だ。

元気で良かった。

【長くなりそうなので次に続く】
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2017アリゾナ①-8

2017-03-24 | 2017アリゾナ
滞在8日目の日記。

いやぁー昨日のグランドキャニオンは、やっぱり感動的だったなぁーと、朝起きてからも思った。
でもさすがにちょっとみんなお疲れ気味だったので、午前中はのんびりすることにした。

のーんびりゴロゴロ。







この子達と一緒に過ごすわたし大好きな時間

心に栄養をたくさん養うことが出来る時間。

あー、幸せだったわー

午後からは、またもやショッピングに出かけた。

滞在2日目に行ったアウトレットモールのバナナリパブリックで、100ドル以上買うと、50ドル分割引になる券をもらっていたので、それを使ってしまおうかなと。





この日は昨年9月に行った時にも連れて行ってもらったアウトレットモールへ。

日本のアウトレットモールにもバナナリパブリックはあるけれど、アメリカのバナナリパブリックの方が、結構、安くて良い物が売られているなと思った。

Tシャツも一枚千円くらいで買えるので、結局、わたしように3枚、買って帰ってきた。

お昼ごはんで久しぶりにアンティアニーのプリッツェルも食べた。



いつも一口サイズのプリッツェルは食べやすくて美味しいなと思う。日本で食べたくても、あんまり近くにお店はないし、プリッツェル自体が大きいから、滅多に食べないのよね。

夕方になり帰路につく。





アウトレットモールからの帰り道でみた夕日がすごーく綺麗だった。



せっかくだから、夕飯でも食べて帰ろうかということになり、タバサのリクエストでチーズケーキファクトリーに行った。

チーズケーキファクトリー、名前からしてチーズケーキ専門工場みたいなのかと思ったけれど、お食事も楽しめるちょっとだけ高級なチェーン店のレストランらしい。

外のテラス席に案内されたのだけれど、風が心地良くとても良い雰囲気。





メニューがものすごく豊富でサラダを選ぶだけでも悩んでしまう程。

でもイソジンうがい組のわたしの【眼】には、眼鏡をかけずに薄暗いなかで見る小さなびっちりと書かれているメニューの字はまるで敵のようかものでして…(笑)
結局、良く見えず、みんながオーダーしたものをわけてもらうことにした。



妹おすすめのアジアンサラダ

は良いのだけれど、一品一品、一皿のボリュームに驚き‼️を隠せなかった。



↓ハーフのオリジナルサラダでさえもこのボリューム。



トマトとバジルのパスタは余裕で四人でシェア出来る程のボリューム。





結局、半分以上食べきれず、ボックスに入れてお持ち帰りすることにした。

お持ち帰りボックスをお願いしたくせに、せっかくなのでデザートにチーズケーキもオーダー。



店名が威力を発揮し、チーズケーキだけでも何十種類もあるので、何が良いかとても悩んでしまう。

でも、結局、普通のチーズケーキが一番美味しいと思うよと妹が。

なので、普通のチーズケーキと、ストロベリーチーズケーキをチョイスしてみた。



どちらも美味しかったけど、やはり妹おすすめのシンプルなチーズケーキのほうが食べやすくて良い感じ。

でも申し訳ないが、一口食べてもうお腹がはちきれそうだ。

結局、チーズケーキもボックス入り。
お土産をたくさん持ち帰り、この日の楽しいアリゾナでの1日は終了した。

滞在9日目に続く。

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2017アリゾナ①-7

2017-03-21 | 2017アリゾナ
滞在7日目の日記。

朝、少し早めに起きて、今回の旅の目的の一つ。
グランドキャニオンに出かけた。

以前から母が、「生きている間に一度は行ってみたいのよねー」と夢見ていたグランドキャニオン。

いつか必ず一緒に行くから、その時まで体力をつけておいてね(私もだけど)と、一昨年、母が日本に来た時に約束をしていたのだ。

それから母は、毎日、たいちに通い、ウォーキングに犬の散歩、裏山にハイキング、と、日々活動的に過ごしているので、今回、母と相談して思い切って行ってみることにしたのだ。

with三匹のワンズ達も♫
お散歩がてら一緒に連れて行くことにした。



妹の家からグランドキャニオンまでは車で3時間。
今回は義弟の運転で出かけた。
ワンズ達は大丈夫なのかな?と心配したけれど、彼ら達は結構お出かけ慣れしているらしい。

国立公園の入り口にはかなり車が並んでいた。
駐車場も混んでいて、日本の大きな公園みたい。

どうにか車を停めて、いざ!

歩き始めてみたら、

まぁー、どうしましょう。



初めて見る眼下に広がる美しく広大な景色に

流れるパワー

なんだか涙腺が刺激されるようなパワーと言うのかな

見た瞬間に思わずぞわぞわっと来てしまった。

母もただ感動していた模様。

あまりに刺激が強すぎたのかちょっと母は興奮気味になってしまったようけれど、自分の足でしっかりと歩きながら見入っていた。



高所恐怖症の私は、下を見てもぞわぞわー
パワーにもぞわぞわー
いやーシドニーあまりそっちにはいかないでぞわぞわー
と、滞在中は結構な回数ぞわぞわしていたけれどもね

写真には写しきれない美しい景色。











母は途中で休憩しながらでも、往復で2時間30分以上は頑張って歩いていた。

母やワンズ達、妹達とみんなで歩きながら見たこのグランドキャニオンの景色と、風の音、時間を私は一生忘れることはないだろう。

みんなで行けて本当に本当に良かった。



本当に良かったなと思っている。

滞在8日目に続く。




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2017アリゾナ①-6

2017-03-20 | 2017アリゾナ
滞在6日目。

朝少しゆっくりして、妹の家のそばを走りに出かけた。



こんなことを書いたら妹に怒られてしまうかも知れないけれど、
この足の色の違いには本人達も見てちょっと笑ってしまった。。(笑)



小さい頃から妹は、私と比べると、結構肌の色がこんがりとしてはいたのだけれど、でも、まあ、ほぼ毎日、アリゾナの太陽の光と共に↑こんな感じでトレーニングをしていたら、ここまで差が出ても仕方ないかも知れないね。

気合い入れて10キロ行くか?とか言いながらスタートしてはみたものの、あまりの日差しの強さに、5キロと走れなかった

気温は朝9時の時点で、軽く30度越え。
3月にここまで気温があがるのは、何年かに一度あるかないかの異常気象らしい。

ちなみに予報では私達が帰ったと同時に日中の気温が20℃台、爽やかな気温に戻るのだとか。

アリゾナも私達の事を熱く迎えてくれたの?かな。

今回の旅の目的のひとつに、新しいランニングシューズを妹と二人で【専門店】に買いに行くと言うのがあった。

靴なら日本でも買えるのだけど、こう言う時でもないと、ランニングシューズ代で一万以上は…なかなか払えないしね…

シューズ専門店に行って、足のサイズ、歩き方のくせ、しまいには走り方のビデオまで撮られ、着地の仕方、腕の振り方までチェックされ、進められたのが



↑この靴。

なんか思っていたよりも自分に合う足のサイズが大きくて
まるで私、なんとかの大足みたい…と、ちょっと気分が萎えたけれど、長い距離を走るならサイズを少し大きめしたほうが良いと勧められた。







130ドルの靴を買うのに、妹と二人で、ズッパスでサラダボールを食べながらすごく考えた。

でもトライしてみて合わないようなら返品してもOKとのこと。

なので買う!ことに決めたら、何故だか妹がプレゼント♫と言って買ってくれた。

本当に可愛い妹である。(笑)

なので、早速、買って帰り、ひとっ走りしてみたら、靴によって走り方って変わるものだなぁーと言う感じ。

何回か試し走りをして見ようと思う。



それにしても↑走ったあとでも、走ったあとでなくても、このビールは美味しい

こんなことをなんやかんや、みんなでワイワイしていると、あっ!と言う間に夜は更けていくのでした。

滞在7日目に続く。
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2017アリゾナ①ー5

2017-03-19 | 2017アリゾナ
滞在五日目の日記。

タバサに続いて、次に大学卒業を迎えるりーちゃんがいろいろとご多忙の為、朝のうちにラスベガスからアリゾナに戻った。

帰りも妹の運転で車で4時間。

ネバダ州からアリゾナ州に続く道を、広大な大地と山々、途中にふと現れる野生の馬や牛を見ながら(←山の方には野生の動物が本当にいる)新鮮な気持ちでドライブをしていると



やはり車中でおなじみのしりとりが始まった。

でも、今回のしりとりは新たな発見があって

何かに続いて、ま、からつないだ私が【まりも】と言ったら、母が、「そうだ、あのまりもはまだ生きてるの?」と、聞いてきた。

知る人ぞ知る話しなのだけれど、アメリカに引っ越しが決まった時に、母から、母が日本で暮らしている時にペットにしていたまりもを預かっているのだ。

「うん、まだ生きているよ。」など会話が始まった私達の話しをよそに、妹の頭の中は

まりも→【もんじゃ焼き】→【きつねそば】→【バーベキュー】→【う、うなぎ】
きゃー食べたい

と、何故かいきなり食べ物の名前で頭がいっぱいになってしまったようで、とうとう1人食べ物しりとりを始めた。

それからも、なにから続けたのか?→大根おろし→しらす→すし→きゃー食べたいと、
それはそれは、ワクワクと一人で盛り上がり、永遠に続けられそうな勢いだったので、楽しそうで何よりだけど、よくそこまで食べ物が出てくるよなーと、ちょっと笑ってしまった。

今度妹にしりとりをふられて、のるのが少し面倒くさい時は、一人食べ物しりとりをおすすめしておこうと思う。(笑)

無事に家に着き、りーちゃんは、早々に自分のアパートメントに帰って行った。

りーちゃんとは、多分また、帰る前に、もう一度会えるはず

と、おばちゃんは願っている。

ラスベガスから戻り、少しゆっくりしようかーと、この日は妹の家のそばのスプラウツと言うスーパーに買い物に出かけるだけにしておいた。









何を買うわけではなくとも、アメリカのスーパーは、いつ、何度、来ても、陳列を見ているだけでワクワクしてしまう。



ひゃー茄子、大きいぞーと、茄子を見ているだけでも、立ち止まって何分でもいれると言うのかな。

スーパー大好きだ。



↑この日の私の夜のお供(←生け贄とも言う(笑)は、一番チビっこスペンサーだ。

なぜだかこの日は彼が、お役目を自らかって出てくれた。

赤ちゃんみたいに可愛い寝顔

夜中に何度も見ていたら、今回はなかなか取れない時差も辛くないような気がしてきた。

でも時差でね、本当に寝られないのよー。

もう諦めるしかないかしらね。

滞在6日目に続く。
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2017アリゾナ①ー4女子旅編

2017-03-18 | 2017アリゾナ
滞在4日目。

やっぱり時差でよく眠れなかった。

仕方ない、

走るか…。

と、妹と一緒にラスベガスの街を走ることにした。



ホテルからすぐメインストリートに出て、ニューヨークニューヨーク方面に向かい、その後はベラージオ方面に。

ラスベガスの街をランニングしている人なんているのかな?と思ったけど、結構いてびっくり。

びっくりと言えば、まさか私がラスベガスの街を走る日がくるなんて。

自分でもびっくりだ。

走り終えたあとは、部屋に戻り、寝ている若者達と少し仕事をせねば!の妹をおいて、母と2人でのんびりとラスベガスの街に散策に出かけた。



ABCマートで買い物をしたりしながら楽しく散策をし、、ふと気がつくと、私が携帯を携帯してないことにきがつき、またもや、びっくり‼️としてしまった。

70過ぎの母に心配してもらい、母から携帯を貸してもらうと言う…

落としたのかな?と焦ったけれど、無事に部屋に置きっ放しにしていましたとさ。



午後からは、ラスベガスプレミアムアウトレットモールに連れて行ってもらい、ショッピングを楽しみつつぶらぶら。

ラスベガス最後の夕飯は、shake shack バーガーで。

ニューヨークニューヨークの側にある、本当にニューヨークにも店舗がある、美味しいと評判のハンバーガー屋さんらしい。





ひっひっひっ♫

ビールもバーガーも美味い美味い。





独特の形をしているポテトも、軽くてとても美味しかった。



その後、夜に社会科見学としてらくらーぶーに行く娘達を見送り、年寄り達の夜は更けていきましたとさ。

ちなみにくーらーぶーに行くことは両方の父達には内緒です(笑)









こうして、みんなでワイワイと楽しく過ごしたラスベガスの旅も楽しく終わり、アリゾナに戻りました。

滞在5日目に続く。


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