心のちょきん

大好きな旅行の事☆日々感じたこと等を日記にしてます。18年目。主に日記
⭐︎一周回って最近、#タグ付けてます。

仕事って大変だ

2016-07-26 | 日々の暮らしネタ
父ぼのの仕事上、デジカメを使って現場の作業状況を写真に撮り、その写真を使ってアルバムを作って相手様方に提出をしなければならない時がある。

必要に応じて、デジカメで写真を写してくるのは父ぼのor作業をした人の仕事。

その写真を使ってアルバムを作るのが私の仕事。

毎月必ず一度はこの仕事があるのだけれど、ソフトを持っていないので、たくさんの写真の中からアルバムに編集して行くのはかなり大変な作業だ。

しかも、自分で写真を撮っていないので、肝心なその一枚を見つけるのが一苦労だったりもする。

少しでも楽にならないものかなぁ?と、現場の状況がわかっている父ぼのに、もうちょっと使う写真がわかりやすいと嬉しいんだけどなぁ〜と言ってみたら↓



毎月、この様な絵を描いて、写真の指定をしてくれるようになった。





↑並びにはこの写真を使うらしいのだけれど

ちょっ…ちょっと

ちょっと…絵が…
絵がさ…ひどくはないですか?(笑)

でも、これはまだ良いほうで





何枚目かに出て来たこれにいたっては…

何の絵なんだか、もう、さっぱり

さっぱりわからないんだな。

いかにこの絵と一枚の写真が一致しているか?

確認すると言うのも私の仕事になった。

すげぇ…なんじゃこの絵

えっ?嘘、まぢか?この写真の絵か?ん…?

と思わないといけない分、仕事が増えた気がするけど、どんな仕事でも仕事って大変なもの?だものね。

さてと…

頑張ろうと思う。(笑)



何かが釣れたわけではあるまい。
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プチトマト

2016-07-22 | 日々の暮らしネタ
庭に直植えしたプチトマトの苗が伸び伸びーに伸びてたくさん身をつけ、いますごい事になっている。

毎日のように大収穫だ。



ちょっと収穫時を間違えると、すぐに皮が固くなってしまうので良い頃合いを見つけてとってはいるんだけど、贅沢なことにそのまま食べるのも少し飽きてきたので、ミートソースを作り



茄子とトマトと、それでもってプチトマト(笑)のグラタンにしたりして消費をしている。

今年はプチトマトを買わなくてすみそうだ。

ところで、このblogからもリンクをしてあるのだけれど、心のちょきんは、一応、HPも開設している。

本当にたいしたHPではないので、わざわざ言うほどのものではないのだけれど、一応、まだ
残してあるのだな。


でも、そのHPで利用させてもらっているプロバイダーが、来年の1月位でウェブサービス等の利用を停止するらしい。

よって、このまま行くと、年内いっぱい位までには、どこか新しい場所にHPをお引越しさせるか?
はたまた、思い切って閉鎖するかのどちらかになると思う。

でもお引越しするのは面倒くさい
と言うことで、HPのほうは多分、閉鎖…することになるかなと。

HPの方をリンクして下さっている方もいらっしゃるので、決まり次第、改めてご挨拶させていただきますが、一応、閉鎖する方向になりそうですと言うことで。

なんだかな

まだまだ断捨離生活をしろってことですかな。
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焼いてみた

2016-07-21 | 食べ物ネタ
豆腐を使ってホットケーキを作ると、ふっくらと厚く焼きあがるって。
テレビで見てからずっと気になっていたので作ってみた。


牛乳の代わりに豆腐を入れれば良いらしいので、卵一個に絹ごし豆腐150gを使った。



よーく混ぜ合わせたあとホットケーキミックス粉を少しずつ加え



混ぜ合わせたらとても固い生地が出来た。


あとはホットケーキを焼く要領で焼いてみたら





一体、豆腐はどこに行ったのやら?

味は普通。普通のホットケーキ。

でも少しだけ厚みがあって、気持ちしっかりとした食感のホットケーキが出来あがった。

むかーしむかーし、母に連れて行かれたデパートで食べ…
させられたホットケーキを思い出すような懐かしい感じもするホットケーキだった。

冷凍もOKだったしまた作ろ。
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勉強になった

2016-07-20 | 日々の暮らしネタ
先週の土曜日のこと。
妹2号の飼っていた猫のコゲとらちゃんが虹の橋を渡った。



とても綺麗な毛並みの黒猫さんだった。
でも赤ちゃんの頃はよーく見ると、若干とら模様があったので名前はコゲとら。
オス猫でMaxの時は体重が8㎏あり、尻尾が長くてとても強そうな猫さんだった。

でも鳴き声がとても可愛いくて「コーゲちゃん」と呼ぶと、とても可愛い声で「ニャア」とよくお返事をしてくれた。

妹2号のおばさんが病気で亡くなってからすぐに、縁あってまだ産まれたばかりホヤホヤの状態で妹2号の家にやって来たコゲさん。

それ以来ずっと妹2号に可愛がられ、妹2号と共に生きてきた猫ちゃんだった。

往年14歳。

2か月くらい前から腎臓をおかしくし、餌があまり食べなれなくなり、3日に一回から2日に1回、輸液をしに病院に連れて行く日々を過ごしていたのだけど、残念ながら…の結果になったらしい。
あんなにあった体重は3㎏をきっていたのだとか。

最期は自宅で。
大好きな妹2号に撫でてもらいながら息を引き取ったらしい。

そうやって連絡をもらったとき、妹2号の気持ちを考えると、なんて言葉をかけたら良いものなのか。
心が痛くなっちゃった。

一週間くらい前だったかな?
コゲちゃんのお見舞いに行きがてら妹2号の家に行ったとき、コゲちゃんが私の足元にじーっと座って何か言いたそうにしてきた。
それがなんか「お姉ちゃんのことお願いします。」って言っている気がして…
「大丈夫だよ」と言いながら頭をなでてあげた時の事を思い出した。

コゲちゃんなりにテレパシーを送ってきたのかな。

妹2号の希望で、火葬は個別で最後まで立ち合い、自分の手でコゲちゃんの骨をひろって自宅に持って帰って来たいとのこと。

でもどこでそんなことをしてもらえるのか?
私自身経験がないのでわからないし、でも妹2号は傷心だろし…と言うことで、調べてみたらきちんとしてもらえそうなところがあったので、お願いすることにした。

ペットの葬儀をしているところって調べてみると意外とあって、でも、実際どこが良いものなのか?
いざとなると値段のこととかも出て来るし、決められないものなんだなーと思った。

勉強になった。

そして、日曜日にコゲちゃんの火葬に立ち合ってきた。

ペットの葬儀とは言え、お経がないだけでやることは人間と一緒だ。

最後はコゲちゃんをたくさんのお花で飾ってあげてお別れをした。

いやー、泣けた泣けた。

そして思った。
帰って来てやつを見ていて思った。



↑嫌だな、こいつのときが来たら。
どうすんだよこいつのときが来たら。
と、人の前で相変わらずの寝方をするやつの事を見ていて思った。
キバは仕方ないけど、ベロくらいしまいなさいな
とか、言っている事だって、もしその時が来たら想い出になってしまうんだもんね。

嫌だなぁー。
やつにいつかの時が来たら。
考えるだけで悲しくなってしまうや。

何はともあれ、コゲちゃんだ。

虹の橋を渡ったら美味しいものをたくさん食べて楽しく暮らしてね。
コゲちゃん、ありがとう、そして、バイバイね。

妹2号はいつ立ち直れるかなぁ?
やっぱり当分無理だろうな。
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いろいろな(まとめ編)

2016-07-12 | 妹in日本2016
今回妹が滞在している間、ランニングをしている妹に付き合って、毎日のように公園などに出かけていた。


妹はアスリート
私はと言うと…アス…
ミート
にはなれても、リートではない為、妹と一緒に走るなんてこたぁーとても出来ない。


だから一緒に公園などに行っても妹が走っている間、とても暇だった…。

暇だったので歩いていた。

トボトボ、トボトボ、スタスタ、ヨボヨボ。

ただ歩いていてもなーんかつまらない。
実につまらないので…途中でスキップをしてみたら

意外と楽しかった。(笑)

でもばばあが1人でスキップしながら歩いているってのもね〜

すれ違う人みんなにビビられそうだし、あんまり現実的ではないよな

と、思い、やっぱりスキップは止めて、ほんのちょっびっとだけ走ってみることにした。

それがね、意外と楽しくて、以外にイケてしまって我ながら驚いた。

なので、調子に乗って

初心者用のランニングシューズを買ってみたりしてしまった。

まずは形から?始めてみようではないかと。



まずは3キロから始めたい人の為の初心者用のシューズって言うやつbyミズノ
モチベーションをあげる為にせめて靴だけは明るい色を選んでみたりして。



それからと言うもの、実は毎日、どこかしらに走りに行ったり歩きに行ったりしている。



いや走ると言うとちょっびり語弊があって
3キロ走るなんて余裕でしょうとか思っていた私の身体は、思いのほか老いていたようで…

走り始めて何日目だったか。
まず始めに歩くのも嫌になるほどの筋肉痛になり
次は歩くのも困難な膝痛に苦しみ…



早速くじけそうになったけれど、ここはいっちょうまずは形からと、あえてまた靴を買い⇩



普段履きにも良さそうなクッション性にすぐれたフィットソールのランニングシューズbyナイキ

現在仕事を休職中のアス…ニートの妹2号を誘い、スキッパーズと言う会を作り←もうほとんどヤケクソ(笑)
どんなに痛くとも歩くのだけは止めなかった結果

今はスロージョギングと言う形に落ち着いて、亀にも抜かされそうな勢いで走ると言う技を自分流に身につけ、毎日、目標は1時間。
30分を目安に走って、あとの半分は歩いているのだ。

音楽を聴きながら走っていると意外と気持ちが良くって、走ることだけしか考えなかったりする時間を持てることが良かったりする。

それに、今のこの時期、暑さと湿度で少し走っただけでもう汗だくで、全身から滝のように汗が出てくるけど、でも、更年期と違って自らの意思で汗をかいている感も気持ちが良かったりして…

そしてまた靴を買い現在靴は3足。

ここまで来たら目指すは
東京オバリンビック出場かな。



と、思うままに書いて来た妹と過ごした日々も、私にとっては大事な【心のちょきん】なので、このちょきん通帳に記しておこうと思います。

最後までお付き合いいただき、また読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。

ちなみに妹はまた11月に来日する予定。

目的はもちろん【食倒れ】らしいです。

次はどんな風に食倒れるか

その頃まで私は走ってるのか

ね〜、どちらも楽しみでしょ?(笑)

【終しまい】
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いろいろな(妹と過ごす日常編)

2016-07-09 | 妹in日本2016
先月、妹が滞在していた1週間。

1番の目的=父の一周忌法要

でもせっかくだしねと出かけた箱根旅行以外は、とりたてて何をしていたと言うわけではなく、私的にはいつものような日常生活を送っていた。

でもアメリカに住んでいる妹にとっては、日本で 過ごす【日常生活】と言うのは【非日常生活】
立派な観光になるようで。

私が日常的に行くスーパーやコンビニなどは
妹にとっては何でも好きなものが買える場所
ドリームランドとなり
美味しい和菓子屋さんなどにあたっては





スーパースペシャルドリームランドとなるようだ。(笑)

ちなみに一皿100円の回転寿司でさえ、アメリカに出来たくら寿司で、一皿3ドル弱出して食べている妹にとってはドリームランド。

夏の今、妹の住むアリゾナでは気温が軽ーく40度を越え、日々、乾燥、日差し暑さと戦いながらもそれでも身体を動かしているアスリートの妹にとっては





このような木陰でランニングができる近所の公園でさえもドリームランドとなり

道行く野生のコヨーテやふくろうは見ることはあっても(って、本当にいるらしい…)リスザルはみないなぁー



と、その公園にいたリスザルはドリームちゃん…



我が家にとっては普段通りの夕飯も、何も考えなくても作ってもらえることだけで妹にとっては非現実的で夢のようなことになり



リクエストで作ってあげたおでんに限っては、「あっ、ちくわぶだ!あっ、ごぼうの!」とまるで夢の玉手箱でもあさっているかのごとく



帰る日、もう時間がないよと言っているのに、「ちょっと待って、これだけはどうしても」と、おでんの残りを家を出る最後の最後まで食べていた。

そんな【少しの事】でも感動している妹と過ごしていると、こっちまで何となく楽しい日常を過ごしている気分になれる。

私にとっては出来れば行きたくないいつものスーパーも、「やっぱり日本のスーパーは良いねー」と、目をキラキラさせながら買い物をしている妹と一緒に行くと楽しい気分になれるのだ。

毎日の当たり前がとても幸せなことのように感じられると言うのかな。

でも1週間と言うのはあっ!と言う間なもので、妹と過ごした1週間も気がついたら経っていたと言う感じだ。

今回妹はアメリカンエアーラインで来たので、珍しく成田では第1ターミナルを利用。

せっかくだから少しでも一緒の時間を過ごそうと思い、今回もお見送りに行って来た。



もう思い出さないかなーと思ったけど、成田空港についたらやはり父を思い出してしまった。

生きていたら絶対に一緒にお見送りに来ていただろうなぁーとか…



きっと「最後なんだから何でも好きなものを食べて帰りなさい」とか言っていただろうなぁー
と、思ったらちょっびり泣けてきた

ふとみたら妹は…

「あーあ、せっかく握ってもらったおにぎりがつぶれちゃった」

と、泣きそうになっていやがった。

機内で食べればいいと思って二つ握ってもたせてあげたのに、バックに足を乗せるからつぶれるんだよ…ったく



と、仕方なし、成田空港でおにぎりを握りなおすと言う、非日常的な経験をも出来た1週間でしたとさ。

泣くポイントな(笑)

【まとめに続く】
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いろいろな(箱根から熱海編)

2016-07-04 | 妹in日本2016
箱根の駅前駐車場に車を停め、さすがに食べてばかりでは何なので箱根登山鉄道に乗ってみることにした。

登山鉄道に乗るのはかれこれ20年ぶり位。
ずいぶんと久しぶりだ。



強羅まで行こうかと思ったけれどただ単に少しだけ箱根登山鉄道に乗れれば良かっただけなので、途中の駅、宮ノ下まで行って帰ってくることにした。





アジサイ電車と言われている箱根登山鉄道だけど、私達が行った時は時期的にちょっと早くて残念ながらアジサイのアの字もないくらい…咲いてなかったけれど、箱根のアジサイはこっちよりも少し遅いので、きっと今なら特に宮ノ下辺りはとても綺麗に咲いていることだろうと思う。





宮ノ下には行ったことはあるけれど、駅前を散策するのはこの時が初めて。

なるほど宮ノ下の駅前ってこういう風になってたんだぁーと、降りて歩いてみると新たな発見があった。

寄らなかったけれど、駅を降りてすぐの場所によくテレビで紹介されている足湯があるカフェ↑
NARAYA CAFEがあったりして。
ナラヤカフェはやはり人気があるようで、平日なのにとても賑わっていた。



さすがに宮ノ下まで上ると、箱根の綺麗で雄大な山の景色が楽しめる。
でも最近【イノシシ】が出没したらしいから気をつけないとみたいだけどね

散策中にとても眺めが良さそうな日帰り温泉施設も見かけたので(ての湯と言うところ)
また近いうちにでも日帰りで行ってみようと思う。

箱根登山鉄道も観光気分が味わえて、なかなか面白いぞと思った。

タバサのリクエストで駅前にあるグランリヴィエール箱根でハニーチーズタルトをお土産に買
って



次の温泉まんじゅうの聖地?
熱海に向かった。



行く道途中、何だか後ろに乗っている妹が急におとなしい。

寝てるのかな?と思ってバックミラーで確認してみたら、箱根で買った丸鳩本店の温泉まんじゅうを幸せそーうな顔をして食べていた。

試食の時と言い、妹がおとなしい時と言うのは、大抵、何かを食べている時か寝ている時かどちらかだからわかりやすい。

どちらかと言えば食べてておとなしい時のほうが多いんだけどもね。

あ、あと食い倒れてる時もおとなしかったか。

箱根から1時間位で熱海に到着。



熱海に着いて一度だけ駐車場の場所を間違えてしまった。



でも熱海と言えば↑↑この景色だ!と思う景色が見られたので良かった。





いよいよ熱海の駅前商店街。

熱海の商店街は山のように温泉まんじゅうが売られていて、しかも蒸したてホカホカ
あちらこちらで美味しそうなおまんじゅうが湯気を出しており、まるでおまんじゅう天国のような場所だった。

別にとりたてて温泉まんじゅうには興味がない私でも、なんだか嬉しくなってしまうくらい。

そうとなると、またもや妹がおとなしかったのは言うまでもない。(笑)

試食をいただいたり買って食べてみたり、いろいろなおまんじゅうを食べてみた結果、我が家的には熱海のおまんじゅうと言えば【泉屋】の薄皮まんじゅうに一票。

お土産にまで買って来たのに写真がないのが残念

でも温泉まんじゅうと言うとこし餡が多い中、泉屋のおまんじゅうはしっかりとした粒餡が中に入っていて超美味しかった。





有名な利休のおまんじゅうは店内で、サービスのお茶をいただきながらいただいた。

利休には温泉まんじゅうの他にいろいろな種類のおまんじゅうがあって、選ぶのに楽しい一苦労をしてしまった。

甘くなったらしょっぱいものをと言うことで

食い倒れのお供には寺子屋本舗のぬれ煎餅。



甘いしょっぱい甘いしょっぱい

うーん、永遠に続けられそうなラビリンス

熱海は美味しくて危険な街だった。

【妹と過ごす日常に続く】
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いろいろな(箱根の朝)

2016-07-02 | 妹in日本2016
どうやら【食い倒れ】で倒れた場合はある程度お腹が落ち着くと爽快に目が覚めるらしく(←注 妹の場合はかな。笑)
おまんじゅうの事を調べながら倒れていた妹はしばらくして無事に復活。
せっかくなのでまた温泉に入りに行き、女3人、宵の時間を楽しもうと思ったけれど
寝た。(笑)

アメリカでも日本に来ても、アスリートの妹の朝はとても早い。
因みに、普段は大抵、朝4時半から5時には起きてランニングorバイク(チャリ)でひとっ走りしてから仕事に出かけていると言うから尊敬ものだ。

この日も朝5時半くらいには起き出し準備を始め、朝6時過ぎには「ちょっと宿の周りを走りに行って来るね」と言って出かけて行った。





行ったは良いけど小1時間くらいは帰ってこなかったのではないだろうか。

出がけに宿の人に教えてもらった道を走っているつもりだったのに、どうやら途中で迷っていたらしい。

あまりにも帰ってこないので探しに出ようとしたら、来るであろう方向の逆の方向から『ふぅ、気持ちが良かった』軽やかに走りながら戻って来たのでよかった。





クールダウンが必要な妹と一緒にせっかくなので箱根の朝の空気を吸いながらウオーキング

宿の側にあったお寺やコンビニに寄り、コーヒーを立ち飲みし宿に戻って来た。

その後は寝ているタバサを起こし朝温泉
朝9時から10時半まではお掃除の為、温泉入浴は不可とのことなので、もし朝も温泉と思うなら、花紋の場合は朝食前に入りにいくのがベストだと思う。

朝食の時間は朝8時から9時の間に、昨夜と同じダイニングに行っていただく。

朝食は魚料理と卵料理がチョイス出来るようになっていて、夕食の時に好きな焼き魚を5種類の中から選んでくださいと仲居さんから聞かれ、卵料理も温泉卵、卵焼き、茶碗蒸しから選べるようになっていた。

なんでもこの宿の朝食は楽天の朝食フェスティバルの宿部門で1位を受賞したことがあるらしい。

と言うことで
楽しみにしていた朝食はこんな感じ↓



朝から豪華な料理が並べられていて



おかずも美味しかったけれど、炊きたての白いごはんもとても美味しくて、朝から2杯も食べてしまった…。



宿の名物らしいお手製の作りたてのお豆腐も、温かくてほのかに甘くてとても美味しかった。

デザートはマンゴープリン。



ひゃー朝から満腹、満足♩満足。

花紋はお料理も美味しかったけれど、食事のときに使われているお皿も素敵なものが多かったと思う。

目で楽しめ、味で楽しめ、やっぱり満腹満足だ。

二階の喫茶処で食後のコーヒーが飲めるサービス券をいただきダイニングをあとに。

朝食後には何組か先客がいたので、チェックアウトを済ませてからいただくことにした。



チェックアウトは11時。

荷物は車まで運んでくれる。
車に乗ろうとしたら、タバサと同じ歳の仲居さんが、「どうぞお気をつけて」と可愛いペットボトルケースに入ったお茶をサービスで持って来てくれて、車が遠くなるまでお見送りをしてくれた。



これがうちの車↑
ではなくって
宿の送迎用の車みたい。
きっと最上階の素敵なお部屋に宿泊する人専用の送迎車なのではないかな。

あくまでも個人的な意見だけれど、箱根花紋はトータル的に思うに女の人には特に良い宿のように思ったので、今回の女同士3人旅にはぴったりな宿だったと思う。

【と言うことで、お次は箱根から熱海へと食い倒れの旅はまだまだ続きまっす
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