南の国で過ごすお正月・・・楽しみにしておられる皆さま、検疫所HPをご一覧を。
かなり頑張ってつくられています。
http://www.forth.go.jp/topics/2011/12071427.html
冒頭さわりだけコピペ。
実際にクリックしてご覧ください。
2011年12月07日更新 海外渡航後に日本で報告された検疫感染症について
海外から帰ってきてから発熱することは多く、特に発展途上国から帰ってきた人の2~3%にみられるといわれています。発熱は旅行の疲れや感染症など様々で自然におさまることもあります。しかしマラリアなど急速に進行し命に係わる感染症では、迅速な治療が必要な場合もあります。
2011年11月までに国立感染症研究所に報告されたデータによりますと、海外渡航歴のある人で日本へ帰国後報告された検疫感染症は、マラリア72例(うち検疫所検出2例)、デング熱96例(うち検疫所検出11例)、チクングニア熱9例(うち検疫所検出2例)でした。(感染初期には検疫所の検査では陰性のこともあります。)
特に熱帯・亜熱帯地域*から帰国し、熱や心配な症状のある方は検疫所の担当者に申し出てください。また「このくらいは大丈夫」とご自分で判断せず、速やかに医療機関を受診し診察、治療を受けましょう。
また、海外滞在中は以下の対策をとることをお勧めします。