米アイダホ州で、鳥インフルエンザを戌に感知させる実験が進行中。
- 海岸で実験、訓練進行中。犬はシェルターからもらい受けや捨て犬を利用。ウイルス感染した鳥は地元ハンターから寄付うけたもの。
- 箱に感染鳥を入れ、犬の鋭い嗅覚で探知させる訓練進行中。これまで、犬の鋭い嗅覚で、麻薬探知はもとより心筋梗塞の人を探知させることなど利用されてきた。
- これまでも、ネズミやフェレットを用いて鳥インフルエンザを感知させる実験はおこなわれてきたが(うまくいかなかった?)、今回の犬が大本命。
渡り鳥ルートにあたるアイダホ州の海岸でこれが成功すれば、日本にとっても使えるアイテムになりそうです。しかし、これまで試されたネズミやフェレットの話が一向に報じられていないところからみても、簡単に成功が予測される話ではまったくなさそうです。さてどうなるか。
https://www.seattletimes.com/seattle-news/northwest/researchers-visit-idaho-to-see-if-dogs-can-detect-avian-flu/?utm_source=RSS&utm_medium=Referral&utm_campaign=RSS_seattle-news&fbclid=IwAR0w44W_Mv4lushdFrfD3nk0CHZKuewmbHfegQ-V_6ZnZb9q4uTD7g-q2AI
Researchers visit Idaho to see if dogs can detect avian flu
<time class="line published dt-published" datetime="2019-12-14 00:10:07"> Dec. 14, 2019 at 12:10 am </time>