盆休みの散策から。(MFにて:2024年8月13日)
イガグリとチョウトンボ
ため池のコシアキトンボ♂
木陰で避暑中のリスアカネ♀
木陰でくつろぐカルガモ
こっちを見るな!
やはり、水の上が安全と思うのだろう。この後すぐにドボンした。
川辺の林で待機中のオナガサナエ♀
盆休みの散策から。(MFにて:2024年8月13日)
イガグリとチョウトンボ
ため池のコシアキトンボ♂
木陰で避暑中のリスアカネ♀
木陰でくつろぐカルガモ
こっちを見るな!
やはり、水の上が安全と思うのだろう。この後すぐにドボンした。
川辺の林で待機中のオナガサナエ♀
世間が盆休み中のマイフィールドにて。(2024年8月11日)
ウチワヤンマ♂
こちらはタイワンウチワヤンマ♂
ついでのキビタキと・・・
・・・コムラサキ。
林で避暑中のヒメアカネ♀
同じくナツアカネ♂
干上がったため池に複数の小動物の足跡が・・・ この5本指のは帰ってから調べたら、アライグマのようです。
珍しくないギンヤンマだが、長時間ホバしてくれるのは珍しい。
昔(リタイアしてからしばらくの間)は毎日のように行っていた、山と池のある公園に久しぶりに行く。懐かしい顔に出会えればいいなと思っていたが、残念ながらそれは無かった。とか云う前に、来園客そのものが少なかった。暑いので、みんな家でゴロゴロしてるのであろう。
目的は、もしかしてタイワンウチワヤンマがいるかも!?だった。その『もしかして』の予想は的中で、♂2と雌雄不明1を確認する。播磨や摂津では何度か見た事ある、南方系のトンボのタイワンウチワヤンマ。我が北摂で見るのは今回が初めてだった。北摂にもいよいよ進出(進入?)の、タイワンウチワヤンマってところかな。(2024年8月8日)
タイワンウチワヤンマ♂(1)
タイワンウチワヤンマ♂(2)
こちらはウチワヤンマ♀
帰りにハッチョウトンボがいる、サギソウの咲く湿地に寄る。
ハッチョウトンボ♂
ニイニイゼミ アブラゼミやニイニイゼミは、昔よりも確実に数が減った。その代わりに南方系のクマゼミが、今や害虫並みに増えてしまった。
偶然見つけた、ほとんど人に知られていない湿地にて。(2024年8月6日)
サギソウ
まだ蕾の方が多い
ホザキノミミカキグサ 葉柄と地下茎に、小さな捕虫嚢を持つ、湿地の食虫植物。
残念ながらこの湿地に、ハッチョウトンボはいない。
温暖化の影響もあるので、そのうち撮れるだろうと思っていた、タイワンウチワヤンマ。でもマイフィールド(北摂&丹波)では、いつまで経っても出合わない。そこで手堅く撮れるであろうと思われる、播磨のため池まで行くとした。13年前にトンボ撮りを始めたばかりの時に行った、加東市のため池である。その時そこで、偶然タイワンウチワヤンマ(♂)を撮っていたからである。
多数いたウチワヤンマ♂ ウチワヤンマと、チョウトンボ、シオカラトンボは多数いた。
タイワンウチワヤンマ♂ やがて、飛んでいるタイワンウチワヤンマ2頭を見つける。そのうちの1頭が見える範囲に止まった。
タイワンウチワヤンマ♀ 最後に残りの1頭もやって来て、近くに止まった。2頭とも♂と思っていたのが、今度のは♀だった。まさか♀が撮れるとは思っていなかったので、大喜び~^^。
それからひまわりの丘公園のサンパティオおので、地元野菜と、昼食用の弁当を買う。
『ちょっと、このゴーヤ安すぎるんと違う?』とヨメハンが言う。『そんなん買うなよ、レジで実は100円でしたなんて言われると、気分が悪いから。』とか言いながらよく見ると、“平日限定お宝商品”と書かれている。なる程そういうことなのね。探しても10円のゴーヤは、それしか無かった。
今日はいい日だったのかも知れない。安いゴーヤが買えたし、タイワンの♀にも出合えた。それから稲美町の大きなため池に行ったが、そこでは収穫が無かった。(2024年8月1日)