能勢の妙見山には、打たれる(滝行)ための滝が3本ある。山頂の北側にある本瀧寺の本滝と、東にある妙瀧寺の清滝、それと南西にあるのが、今回訪問した新瀧神社の新滝(雄滝)である。新瀧神社は能勢町(大阪府)ではなくて、川西市(兵庫県)になる。(2023年2月20日)
妙見ケーブル駅の右脇から奥へ進む
途中に滝行者専用の駐車場があった
鳥居と妙見大菩薩の石柱
参道
ケーブル駅から徒歩10分ほどで新瀧神社入口に到着
鳥居をくぐると下に多数の祠や堂が見える
壁の向こうが滝行場
壁の扉の貼り紙を見ると、『撮影や滝行者以外の開扉は、ご遠慮ください。』と書かれていた。だったら撮影はOKとも取れるが、『NO PHOTOS NO OPEN』とも書かれている。やっぱり撮影も中に入るのもダメのようだ。何れにせよ触らぬ神に祟り無しである。
龍の口(水管)からの落水は、扉の手前からでも見える。もう少し高い所からだと滝の上1/3位まで見えたが、どこが滝だか分からないほど水が少なかったので撮らなかった。滝は高さ6~7mの自然の滝に見えた。(参道を少し先へ行くと滝口に出る)
オフシーズンのしかも平日なので、人の姿は無かった。
受付もある
右奥の階段を上がると本殿らしき?があった
開けっ広げだったのでついでに中も撮らせてもらった
思っていた以上に立派な神社だった。