昨日アップ分の “我が家のモリアオガエル・その1” の続き。
その後すぐ気が付いたのだが、産卵はすでに終わっていた。
前回と同様今回も、池の上に張り出した小枝に産卵するものと思っていた。
ところが今回は、隣家境界フェンスの隣家側だった。(2016年5月29日)
卵塊の真下はコンクリートブロックなので、オタマジャクシの仮落ち場としてトレイを置いた。
そしてトレイには水と当面のエサになりそうな、水草とか落ち葉を入れておいた。
ところで親ガエルはと云うと、池の側のサンシュウの木に♂ガエルが・・・
・・・それと並ぶビワの木に♀ガエルがいた。
どうして雌雄が分かったかと云えば、普通モリアオガエルは♂より♀の方が大きい。
それと産卵を終えたのだから、お腹がへこんでいる方が♀だろう。
両ガエルとも暗くなるまで同じ場所でじっとしていた。
翌朝になった今頃は、もう山に帰っているかも知れない。
その後すぐ気が付いたのだが、産卵はすでに終わっていた。
前回と同様今回も、池の上に張り出した小枝に産卵するものと思っていた。
ところが今回は、隣家境界フェンスの隣家側だった。(2016年5月29日)
卵塊の真下はコンクリートブロックなので、オタマジャクシの仮落ち場としてトレイを置いた。
そしてトレイには水と当面のエサになりそうな、水草とか落ち葉を入れておいた。
ところで親ガエルはと云うと、池の側のサンシュウの木に♂ガエルが・・・
・・・それと並ぶビワの木に♀ガエルがいた。
どうして雌雄が分かったかと云えば、普通モリアオガエルは♂より♀の方が大きい。
それと産卵を終えたのだから、お腹がへこんでいる方が♀だろう。
両ガエルとも暗くなるまで同じ場所でじっとしていた。
翌朝になった今頃は、もう山に帰っているかも知れない。