たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

アマツバメ

2024-09-27 17:14:18 | 

 雨が降ってきたので11時頃に退散。でもアマツバメのお蔭で楽しめた。(2024927

 

アマツバメ

 

ハリオアマツバメ

 

群れ飛んでいたので、間違ってイワツバメらしきも撮っていた。

 

雨が降りそうになると、よく飛ぶことから雨燕(今日の場合は当たっていた)。奈良時代には『あめ』と呼ばれ、後の平安ごろから『あまとり』、『あまつばめ』となった。(wikipediaから)

見た目や飛び方は、よく見かけるツバメやコシアカツバメと似ているが、ツバメとアマツバメは全くの別物。ツバメはスズメ目>ツバメ科、アマツバメはアマツバメ目>アマツバメ科。まぁ~『目(もく)』だけ見れば、ツバメとアマツバメは、スズメとアマツバメくらいの差があるんですね。


ナナフシとハチクマ

2024-09-26 20:48:37 | 日記

 朝起きて、鉢植えに水やりしていた時に気が付いた。死んだノビタ君の犬小屋に、初めて見る昆虫が止まっている。ショウリョウバッタにしてはスマートすぎるし、ナナフシにしては見たことない形。早速名前を調べたら、『タイワントビナナフシ』のようです。かつての近畿では珍しい虫だったらしいが、今や亜熱帯の近畿では珍しくも何とも無いらしい。

 

目の部分を拡大

 

それから出かける。比較的近い所を飛んだハチクマが、何とか撮れて良かった。


やっと秋の気配がしてきた低山で・・・

2024-09-25 06:17:46 | 

 トビと思って適当に撮ったら、結果クマタカだった(ここでのクマタカは珍品)。もし一所懸命撮ったとしたら、写真の枚数は増えただろう。とにかく遠い!(距離約2km:2024年9月24日)

 

アオゲラ♂

 

1回だけ飛んだアマツバメ

 

ハチクマ

 

誰かが『あっ!』と叫んだのでハチクマと思いこみ、一生懸命撮ったらトビだった。一生懸命撮っても、こんなもん。バッタのようなものを食べている。

 

今年なってから見るツマグロヒョウモン以外のヒョウモンチョウでは、2種類目のヒョウモンチョウ。ミドリヒョウモン♀と思うが。


我が家のメダカの池に日本最悪のカエルが・・・

2024-09-23 13:46:30 | 日記

 モリアオガエルは山に帰っていなくなったし、大小数匹いたトノサマガエルも姿を消した。しばらく静かな日が続いていた我が家のメダカの池。それが最近になって池にちょっと近付いただけで、チャポンと小さ目のカエルが水に飛び込む音がする。それにしても逃げ足が速すぎる!たぶん小さ目のトノサマガエルがやって来たのだろうが、こんなに逃げ足の速いヤツは初めてだ。それから何度か同じような事があったが、姿を確かめたくなったので、カメラを持ってゆっくり池に近付く。そしたら小さ目の若いウシガエルがいた。そのうちいなくなるだろうとは思うが、もし居着いてしまったら駆逐せねばなるまい。

 

小さ目のウシガエル(望遠レンズで撮影:2024年9月22日) 目の後の鼓膜が大きいので、音に敏感なのかもしれない。


自宅産のマユタテアカネ

2024-09-21 08:53:22 | 昆虫

 自宅のメダカの池で最近羽化した、マユタテアカネ♀。(2024年9月2日撮影)

 

同じく自宅産のマユタテアカネ未熟♂。(2024年9月7日撮影) 現在自宅の庭では、マユタテアカネ♂と♀、各1頭を見かける。2頭ともまだ未熟。成熟すると♂は腹部が赤くなる。

 

成熟したがメダカの池で、♀待ち待機をしていた。(2024年9月19日撮影) ♀も近くの何処かにいるはず。

 

池とは反対の方にいたマユタテアカネ♀(2024年9月20日撮影) ♀は翅端に黒褐色の斑紋のある個体が多いが、それが無いので9月2日撮影の♀(↑)とは別個体。

 

同じく池とは反対の方にいたマユタテアカネ未熟♂(2024年9月20日撮影)