たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

アカネトンボなど

2024-12-04 09:58:07 | 昆虫

 陽だまりで余生を送るアカネトンボなど。(2024年12月3日)

 

アキアカネ♂

 

キトンボ♂

 

ナツアカネ♂

 

アオイトトンボ科のオオアオイトトンボ♂

 

ヤマラッキョウ吸蜜のキチョウ

 

セイタカアワダチソウ吸蜜のベニシジミ

 

小さなホオズキがあったので、ヤマホオズキではないかと思い写真に撮る。

 

花も撮った。

 

帰ってから調べたら、ヤマホオズキでない事だけは確か。帰化植物のセンナリホオズキの可能性が高いと思う。もしヤマホオズキだったら、環境省絶滅危惧ⅠB類 (EN)、兵庫県レッドリストAの、極めて希少な植物になる。


キトンボ

2024-10-22 09:17:37 | 昆虫

 薄曇りの寒い朝だったが、トンボ撮りに出かける。(mfにて:2024年10月20日)

 

コバネアオイトトンボ♂(薄曇りでもアオイトトンボ属は多数いた)

 

コバネアオイトトンボ・ペア産卵

 

昼前になって陽が射し始めたら、キトンボも姿を現した。(キトンボ撮りは毎年秋の恒例行事)

 

秋の花はウメバチソウと・・・

 

・・・コウヤボウキ。


自宅産のマユタテアカネ

2024-09-21 08:53:22 | 昆虫

 自宅のメダカの池で最近羽化した、マユタテアカネ♀。(2024年9月2日撮影)

 

同じく自宅産のマユタテアカネ未熟♂。(2024年9月7日撮影) 現在自宅の庭では、マユタテアカネ♂と♀、各1頭を見かける。2頭ともまだ未熟。成熟すると♂は腹部が赤くなる。

 

成熟したがメダカの池で、♀待ち待機をしていた。(2024年9月19日撮影) ♀も近くの何処かにいるはず。

 

池とは反対の方にいたマユタテアカネ♀(2024年9月20日撮影) ♀は翅端に黒褐色の斑紋のある個体が多いが、それが無いので9月2日撮影の♀(↑)とは別個体。

 

同じく池とは反対の方にいたマユタテアカネ未熟♂(2024年9月20日撮影)


ネキトンボ

2024-09-11 17:07:48 | 昆虫

 日常の散策から。(2024年9月11日)

 

ヒガンバナ

 

ショウジョウトンボ♀

 

ネキトンボ♀


ツマグロキチョウ

2024-09-06 11:05:50 | 昆虫

 豊岡市までトンボ撮りに行くも、残念ながら目的のトンボには出合えなかった。こんな所までやって来て、このまま帰るのはもったいない。それで14年ぶりの小沼の滝に行くとした。(2024年9月5日)

 

道中にコウノトリがいたので、停車して撮る。

 

コウノトリを撮り終わってから気が付いたが、足下に少し小さめのキチョウが何頭も飛んでいる。たぶんツマグロキチョウだろう。ならば近くに食草のカワラケツメイがあるはず。と思って見たら、足元一面がカワラケツメイの群生だった。

 

ツマグロキチョウ吸水(夏型)

 

産卵

 

原寸大でトリミング(画質は悪いが楕円形の黄色い卵が見える)

 

嫌がる♀にちょっかいを出す♂(その1)

 

(その2)

 

♀(右)は秋型のようです。

 

上とは別に、はっきり秋型と分かるのを1頭見つける。

 

勿体ない事に環境省絶滅危惧ⅠB類 (EN)の希少なチョウを、何処にでもいるありふれたシオカラトンボが、捕食したではないか。×