世屋高原(丹後半島)とはどんな所なのか!?
前から興味があったので行ってみる。(2019年6月26日)
宮津湾を右に見ながら国道178号線を走る。
日置で国道からそれて、世屋へ通じる道に入る。
“積石造りのアーチ橋・下川橋(150m)” の標識が目に入ったので、立ち寄る事とする。

150mとはいえ、熊でも出そうな道を歩く。

これがアーチ橋(近くに松尾集落があったが今は廃村)
谷に下りて見たかったが、下りれそうな場所が見つからずでパスする。
この辺りの谷は深くて急峻である。

車道端に “ひとり地蔵” がおられた。(地蔵はみんな1人と思うが)

ひとり地蔵の説明板があったので、興味のある人は読んでつかーさい。

上世屋の集落を過ぎて程なくで、左・車道端に石仏があった。
石仏は聖観音像であり、そしてここが聖観音出現の処であるらしい。

大シデの木の下に聖観音がお座りになられていたとか。
のような事が書かれているので、興味のある人は読んでつかーさい。

聖観音像の左奥数十メートルの谷底には、観音堂と銚子の滝がある。(2015年12月撮影)
この辺りは(有名な)成相寺の奥の院であるらしい。


世屋高原の中心部にある、乾燥化の進んだ大フケ湿原。

大フケ湿原の更に奥にはペンション(あるのは知ってたが)と、数件の現役民家があったのには驚いた。
撮るべきものもこれと云って見当たらなかったので、帰りがけに上世屋の集落を撮る。
何軒もの空き家もあるが、まだまだ活気も感じられる集落だった。


最後に夕日ケ浦木津温泉駅前の “ふく松喫茶” でお茶してから、帰宅の途につく。

前から興味があったので行ってみる。(2019年6月26日)
宮津湾を右に見ながら国道178号線を走る。
日置で国道からそれて、世屋へ通じる道に入る。
“積石造りのアーチ橋・下川橋(150m)” の標識が目に入ったので、立ち寄る事とする。

150mとはいえ、熊でも出そうな道を歩く。

これがアーチ橋(近くに松尾集落があったが今は廃村)
谷に下りて見たかったが、下りれそうな場所が見つからずでパスする。
この辺りの谷は深くて急峻である。

車道端に “ひとり地蔵” がおられた。(地蔵はみんな1人と思うが)

ひとり地蔵の説明板があったので、興味のある人は読んでつかーさい。

上世屋の集落を過ぎて程なくで、左・車道端に石仏があった。
石仏は聖観音像であり、そしてここが聖観音出現の処であるらしい。

大シデの木の下に聖観音がお座りになられていたとか。
のような事が書かれているので、興味のある人は読んでつかーさい。

聖観音像の左奥数十メートルの谷底には、観音堂と銚子の滝がある。(2015年12月撮影)
この辺りは(有名な)成相寺の奥の院であるらしい。


世屋高原の中心部にある、乾燥化の進んだ大フケ湿原。

大フケ湿原の更に奥にはペンション(あるのは知ってたが)と、数件の現役民家があったのには驚いた。
撮るべきものもこれと云って見当たらなかったので、帰りがけに上世屋の集落を撮る。
何軒もの空き家もあるが、まだまだ活気も感じられる集落だった。


最後に夕日ケ浦木津温泉駅前の “ふく松喫茶” でお茶してから、帰宅の途につく。

