たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

たっちゃんのフォトギャラリー たっちゃんのフォトブログー
タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

1泊徳島・その7(蒲生田岬)

2024-10-20 17:46:06 | その他観光

 蒲生田岬は四国の最東端。地図(Gマップ)

2日目の最初の目的地は、蒲生田岬の観光。8時頃に宿を出て、道草しながら9時頃に到着する。(徳島県阿南市:2024年10月12日)

 

蒲生田大池は海のすぐ側にある池。自然の池かと思っていたら、そうでは無かった。周囲には湿地が広がっており、冬には水鳥もやって来るらしい。地図(Gマップ)

 

灯台の遊歩道入り口

 

読みは『かもだ岬』

 

初めて見るアザミはハマアザミ。普通のアザミよりも葉は肉厚のサボテンタイプ。

 

ハマアザミ吸蜜のホシホウジャク

 

この花はナデシコに似てるなと思って撮ったら、やっぱり名前はハマナデシコ。こちらも葉は肉厚のサボテンタイプ。

 

灯台へ続く道。(長そうに見えるが、ほんのちょっとです。)

 

灯台に到着 灯台の名前はそのまんまの蒲生田岬灯台

 

灯台から紀伊水道方面を望む。

 

灯台から太平洋方面を望む。 すると意外な事に、数名の鳥撮り&鳥見人間がいた。断崖のハヤブサでも撮っているのかと思ったら、そうでは無かった。ここもタカの渡りの、小さなポイントのようです。

 

ヒヨドリの群れ 時々ヒヨドリの群れが海に向かって飛び立つ。最初はどこかへ渡って行くのかなと思ったが、そうでは無かった。しばらくすると海面スレスレに飛んで、また戻って来る。こんな事を何度も繰り返している。渡るための練習なのだろうか? そういえば海を渡るヒヨドリの群れが、ハヤブサに襲われるのをテレビで見たことがある。その時は海面スレスレに飛んで、ハヤブサの攻撃をかわした。これはきっと、ヒヨドリが渡るための訓練をしているのだろう。の結論に達す!

 

岬の電柵にノビタキかな?と思って撮ったら、エゾビタキだった。

 

トンボ池の看板に反応してチェックした。時期が悪いのか、見慣れたアカネトンボが数頭いただけだった。

 

連作の1泊徳島は、次回で終了です。


1泊徳島・その5(鶴林寺の奇跡)

2024-10-18 16:59:41 | その他観光

 鶴林寺の奇跡(徳島県勝浦町:2024年10月11日)


本日の予定も終わり、これから宿に向かうとした。思っていたよりも道路状況が良くて、このまま行けば15時前には宿に着いてしまう。15時から趣味である、『部屋の窓から景色を眺めながら缶ビーを飲む』を始めたら、夕食までにはスッカリ出来上がってしまう。


このままではまずいので、どこか寄るところは無いか!?寺でも神社でも何でもよい。とか思いながら走っていると、『二十番札所・鶴林寺⇒6km』の看板が目に入る。今日最初に寄った、『道の駅・ひなの里かつうら』の手前辺りである。ここの地図(Gマップ)
そして鶴林寺に向けて舵を切る。案内標識に従い、細くて曲がりくねった道を登らされて行く。6kmにしては遠いなと思いながらも、寺の近くまでやって来た。最初に大型車用の駐車場が目に入った。そこには1台の観光バスが駐車していた。
それを見た嫁が『えっちゃんに会わへんかな』と言う。はて何の事やらと少し間をおいてから、『それはあり得る話やな でも奇跡やぞ』と返す。えっちゃんは嫁の姉である。えっちゃんは今年になってから、バスツアーの八十八ヶ所巡りを始めたと聞いている。


すぐ先の小型車用の駐車場に駐車してから、寺に向かって歩き始める。山門の手前辺りまで来た所で、帰る途中の団体客に出会う。いちおう意識していると、その中にえっちゃんらしきがいるではないか。あれ『えっちゃんと違うか』と嫁に問う。
その時点で嫁は立ち止まり、凝視し始める。すれ違う時に俺は自信が無かったので、よう声をかけんかった。すると後ろから『あら、えっちゃん!』と嫁の声。驚いたのは相手の方である。しばらくして、『あんたら何でこんな所におるん!』

以上が、鶴林寺の奇跡である。 ご清聴ありがとうございました。m(__)m


その奇跡を記念して撮ったのが、この写真(↓)である。(えっちゃん お疲れの様子)

 

鶴林寺・山門(なるべく人の居ない時を狙って撮る)

 

本堂への階段

 

本堂

 

本堂と三重塔

 

帰りの山門

 

山門まで戻る間に別の団体客とすれ違う。大型車用の駐車場には、来る時とは別の色の観光バスが停まっていた。

鶴林寺の地図(Gマップ)


太陽公園(その2)

2024-02-26 07:44:39 | その他観光

 その1の続き・・・。

 

兵馬俑坑を後にし先へ進む。

 

ピラミッド・スフィンクス

 

鶏足寺

 

万里長城の入口

 

万里長城は1周2kmもあるので、適当な所で引き返す。

 

天安門広場

 

それから無料のマイクロバスでウエルカムハウス スワンへ戻り、モノレール(入園者無料)で白鳥城へ行く。

 

見る人によって異なるのだろうが、城は別にどうって事はなかった。

 

下りのモノレールは1番乗りで先頭に座った。

 

ずいぶん歩かされたので、先ほど行った明神滝の3倍は疲れた。ここは駐車料金と入園料を払えば、あとは飲み食いと買い物をしない限り、金が要らないのがいいところ。


太陽公園(その1)

2024-02-25 10:36:28 | その他観光

・・・明神滝の続き

 

太陽公園第1駐車場(有料)付近から見た白鳥城。地図(Gマップ)

 

ウエルカムハウス スワンで入場券を買う。

 

最初にここから少し離れた所にある、『石のエリア』に行くとした。歩いてもしれてるのだが、入園者無料のマイクロバス(随時発車)があったのでそれに乗る。

『石のエリア』入口付近にある凱旋門

 

モアイ像

 

『水木しげる』のマンガを連想させるような石像

 

秦始皇帝兵馬俑坑 例え模造品でも、これだけ数が揃えば心に響くものがある。

 

その2へ続く・・・


坊主岩

2024-01-12 10:41:06 | その他観光

 坊主岩(神戸市北区:2024年1月11日)

 

坊主岩の入口付近に路駐した。ここの地図(マピオン)

 

その先すぐの標識から山道に入る。

 

初めは竹藪の中を歩く。

 

クヌギとカシの合体木があった。

 

何かありそうな気がしたのでチェックしたら、根元に行者像(役小角?)があった。

 

本岩すぐ手前の岩

 

本岩は坊主というよりキノコに似ている。砂岩が風化したものらしいが、ポツンと1つだけあるのが面白い。

 

この角度からだとエリンギに似ている。

 

それから三木市のスーパーで弁当買って、黒滝のベンチに座って食べる。風は穏やかで陽射しがあったので寒くはなかったが、滝の水が少なすぎる。

 

参考までに2021年1月10日の黒滝