泊まるのはいつも山の中の宿ばかり。たまには海が見える宿がいいなと・・・
前に見たNHKの自然系番組で、徳島県にある蒲生田(かもだ)岬が印象に残っていた。蒲生田岬付近を調べると、良さげな宿が1件見つかった。それでここを手配した。宿の名前は椿自然園。地図(Gマップ)
16時ころ宿に到着 入り口に柴ワンコがいた。(2024年10月11~12日)
10畳の部屋は2人には広すぎるくらい。
それからひと風呂浴びて、趣味の窓見缶ビー(瓶ビー)を始める。(自販機が無かったので、宿在庫の瓶ビーを購入。)
全室(全部で8部屋)海が見えるお部屋です。
夕食は各部屋で頂けるのが嬉しい~ こんなの20年ぶりくらい。
まずは前菜
次は今が旬のカマスの塩焼きと、同じく今が旬のボウゼの煮物。ボウゼの標準和名はイボダイで、自分ら(関西)はウオゼと呼んでいる。
そのあと刺身と天ぷら(写真省略)があった。最後は自家栽培のコシヒカリと、ハモの卵の吸い物。それとデザート(メロンと鳴門金時)でした。
日没後の窓の景色
朝の窓の景色 方向感覚が分からなくなってしまうが、はるか彼方に鳴門大橋が見えた。
朝食は食堂でいただきます。
手ごろな値段で対応も良く、いい宿でしたね。また機会があれば泊まってみたいが、海の近くに滝はないので機会は無いかも。由一の欠点は宿へ通じる道が狭い事です。