仙台銘菓 「伊達絵巻」

当社専務が東北出張のおみやげに「伊達絵巻」を買ってきました。

菓匠 三全は、「萩の月」で有名ですが、「たまには別のお菓子を」とのことで、これは初めて。




雄壮華麗な歴史絵巻をロマンあふれるお菓子に託して

伊達六十二万石の歴史絵巻を味に託した「伊達絵巻」。
一層一層丹念に焼き上げたバームクーヘンは、水を一滴も使わず新鮮な卵で練り合わせ焼き上げた味わい深い銘菓。
クリーム入、つぶ餡入との組み合わせも絶妙です。

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箱の豪華さと包装の上品さに感心しつつ、

一見して、これは「ああ、あれか。」と思いながら、一口食べて「ん？　うまい！」

これとそっくりの 「新潟万代太鼓」 と言うお菓子が新潟銘菓であるので、頭の中ではてっきりそれと同じと思って食べたので食感の違いに少し驚いた。

最初食べた時は、外のバームクーヘンがやや硬めだったので、「あれっ？」という感じだったのですが、噛み締めているとしっかりとした味で「水を一滴も使ってない」からおいしさが凝縮しているのかと感激しました。

中身も「クリーム」だけでなく「つぶ餡」もあり、家族にも大好評でした。

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昔からおなじみの「新潟万代太鼓」は、HPに「年輪状に焼き上げたソフトクッキー生地の中にクリームを入れました。 」と記載してあるように軟らかくやさしい味だった？ような気がするので、それぞれ好みがあると思います。

どちらもおいしい！