水野氏「百年刻穴明」・高木氏「ちょうな」が入荷してきました。

今日は初めて制定された「山の日」ですが、あまり意味がわかりません。

調べてみたらなんとなくわかるのですが、必要性が感じられない休みです。

うちも一応業界のカレンダーに従ってお休みですが明日一日（午前中？）
仕事をして13日～16日の4日間がお盆休みです。


昨日の午後に前から発注してあった刃物道具が続々と入荷してきました。


水野清介氏の百年刻（ひゃくねんのとき）穴明鉋　寸八

他の鉋と違って地金の穴を利用して作るのでなかなかできてきませんが
今回運よく6枚だけできてきました。

これから台仕込に回すのでお盆休みを挟んで8月末ころにはできてきますか。




高木順一氏の釿（ちょうな）奴型3寸6分とハマグリ型2寸、2寸5分、2寸8分です。

ちょうなの刃はこれで一応揃いましたが、いい柄がないのでご注意ください。

PHOTODAYSで初めてPMPに選出されました！

【 備忘録 】

PHOTODAYSで毎月その月に投稿された写真の中から講師が選出する
PMP（PHOTODAYS Monthly Pickup!）の7月の写真で初めて選ばれました。

1ヶ月に約5,000枚以上投稿される写真の中から約30枚をその月の講師が選出して
約1時間映像で1枚ずつ解説されます。

今月は五海（いつみ）先生で「花撮影」が専門ですが、最近私の写真にも「いいね」を
くださるので若干期待してないこともありませんでした（笑）

今回選ばれた写真は


タイトル　「ママ、スマホはちょっとむずかしいよ。」



お母さんの自然な笑顔と赤ちゃんの真剣なまなざしがいいとお褒めいただきました。

このPMPは狙ってもなかなか取れるものではなく目標にしていたので素直にうれしいです。

今度は他の題材で2回目にチャレンジします。


注：このPHOTODAYSは会員制なので会員以外の方は視聴できません。

元祖小千谷そば 角屋で天ざるをいただきました。

【 日にちが前後してますが、8/7の話 】

津南ひまわり広場のあと、時間的にちょうどよかったので小千谷の角屋さんへ。

11時過ぎに到着したら店の前の駐車場は満車で道路を渡った向いの駐車場へ入れて店内へ入ると
当然満席（笑）





それでも10分ほど待って案内されました。

食べ終わって帰る時には入口に大行列ができていて少し早くてよかった。


暑かったので看板メニューの「天ざる」をいただきました。

麺がしっかりと冷たく〆てあって天ぷらは揚げたてでやはり美味い。



個人的意見ですが、つゆの味が違うのか小千谷のもう1軒の名店のＷよりこちらの方が好き。
（家内も同意見）

美味しゅうございました。


予定ではこの日の夕方に寺泊花火の見物＆撮影に行くはずだったのですが、
日曜日でどれほど混むかわからないのとかなりの暑さだったのと翌日4時起きしての出張だったので
断念しました。

・・・・・

今1泊2日の出張から帰ってきてこれを書いているのですが、キャンセルして大正解でした。

8月の出張初日～ガスト武生 「ひれかつのみぞれ煮和膳」

【 本日2本目 】

今日からお盆前の1泊2日の出張です。

8月は13日～16日までお盆休みがあるので2回に分けての変則出張。

4時起きして高速で金沢まで移動して7時半ころからスタート。

今日は異常な暑さで岐阜県多治見では40℃近くまで上がってこの辺も35℃以上の一日で
あいさつは「暑いですね！」ばっかり　

できるだけ一日で回る予定でしたがその通りうまく回れました。

「坪俊 ミニ鶴亀墨壷90mm」や「源音房 黒開包丁135mm」などブログで紹介した道具も
ご注文いただきました。


朝も昼も軽めだったので夜は豪勢に「ガスト武生」で（笑）

新しくなったメニューをみてこれに。



ひれかつのみぞれ煮和膳 970円



野菜が多めだったので選んだのですが、ひれかつが・・・
やはり「餅は餅や、かつはかつや」ですね（笑）

津南ひまわり広場

「龍ヶ窪」へ行く途中で「ひまわり広場」の案内板があちこちに立っていたので
帰り道についでに寄ってみました。

ついでなんて言葉が失礼なくらい人と車がいっぱいでひまわりも満開でとてもいいエリアでした。











ひとつ残念だったのがあまりに天気が良すぎて・・・
もう少し白い雲があってくれた方が画になったのに（笑）


このあとは小千谷へ移動してお昼にあの名物をいただきました。


【 次に続く 】

津南 名水百選 「龍ヶ窪」に行ってきました。

津南に神秘的な翡翠色の湖があるのはこのブログで知ってはいたのですが、
湯沢から車で約1時間ということで家から湯沢までの約2時間を足すととっても遠いと思っていました。

ですが直接津南へ向かえば2時間ほどで行けることがわかり今日行ってきました。

せっかくなので午前中の水がきれいな内に到着したいと自宅を7時過ぎに出発！

9時過ぎに到着すると10台と言われてましたが20台ほどは停められる駐車場には
すでに県外ナンバーの車も。

200円の駐車料金を払ってすぐに階段を降りて歩きだすとこの龍ヶ窪（竜ヶ窪）の伝説を書いた
看板（シート？）が建っていました。



しばらく歩くと目の前に湖が開けてきました。

約43,000tの湧き水のおかげで1日で水が入れ替わるので水が濁らず透明なのだそう・・・・「？？？」

1日で水が入れ替わるってどこかで聞いたことがある・・・。

そう「モネの池」

前に一度ここに訪問した時は雨が降った後だったのでホントの透明な池は見てないのですが
晴れていればたぶんこんな透明な池なのだと想像します。

ここ龍ヶ窪はまさに大きな「モネの池」みたい。


水面は鏡のように立木を映し、奥のエメラルドグリーンは湖底に生える藻のようでした。



朝方だからか奥の方から白い「もや」が漂ってきます。



それにしても水底まできれいに透き通っていて神秘的です。







ちょっと不埒なことを思いつきました。

近くの小千谷産の錦鯉をここにたくさん放せば「超大型モネの池」になって観光客がたくさん訪れる
・・・なんてね（笑）


ここへ来る途中であちこちで「ひまわり広場」の案内板を見たので帰りにちょっと寄ってみました。

ところが訪問後に調べてみると結構な人気スポットだったとは全然知らなかった（笑）

【 次に続く 】

中川清兵衛ビールフェスタ

今日は休みの土曜日でしたが、午前中会社でひとり仕事。

午後からは4月以来の「和らぎ家」デジタルカメラ教室へ久しぶりに参加しました。

あまりに暑くて外での撮影は危険なので（笑）室内でみんなが以前撮った写真を見ての勉強会。

花火の写真もみんなで鑑賞＆批評でおもしろかった。

夕方からはサッポロビールの礎を作った与板町出身の中川清兵衛を記念してのビールフェスタに
行ってきました。

あまり早く着いても暑すぎるし、遅いと席がないので迷いながら6時ころ到着したら
意外に席が空いてました。

みんなオリンピック見てる？（笑）



普段はあまり飲まないのでここで席についてゆっくりしたのは初めてかも（笑）

2016年サッポロビールイメージガールの柚木渚さんもパチリ。



今日は美味しいサッポロ風味爽快ニシテ生ビールをいただきま～す！



とりあえずのつまみはこんな感じで。

このモツ煮が絶品で数年前には鍋を持参してこれだけ数人前買って帰ったこともあります（笑）



ステージではいろいろと偉い人の挨拶が続いていてようやく「かんぱ～い！」

右端の良寛さんと貞心尼さんは警察官のコスプレ？（笑）



フラダンスも一生懸命練習したんでしょうね。



新潟日報の女性記者の取材も。



会場もにぎやかになってきました。



販売コーナーも。



ジャズの生演奏もいいですね。



美味しく楽しい時を過ごすことができました。

坪俊 ミニ鶴亀墨壷 90mm

坪俊こと轡田（くつわだ）氏作の鶴亀墨壷です。

先日久しぶりにこの墨壷の注文をいただきました。



この上下2枚の写真を見ていると普通の大きさに感じますが・・・



　90mmなのでこんなに小さいのです。





これで販売価格がなんと18,000円とは超お値打ち価格です。

以前他の墨壷屋さんの同じ大きさの墨壷は50,000円くらいだったことを思うと。


他にも255mm/240mm/225mm/210mm/195mm/180m/165mm/150mm/135mm/120mm/105mm/90mmの
12種類があります。

どのサイズも一律18,000円です。



気になる方はこちらの「墨壷」からどうぞ　　「越後の大工刃物・大工道具」

源音房 黒開包丁 135mm

釣った魚をさばくのに便利な薄くて小さめの包丁です。

刃渡り：135mm／全長：260mm／背の厚み：約2mm

鋼は安来鋼白紙

釣り好きの人にはおすすめの売れ筋の包丁をご紹介しました。






気になる方はこちらの「包丁」からどうぞ　　「越後の大工刃物・大工道具」

2016長岡まつり大花火大会8月3日（2日目）

【 備忘録 】

昨日の写真を整理するとやはりどの写真も煙がかかっていてイマイチ。

FBにアップするとそれなりに褒めていただくけれど昨年撮った写真よりダメなのは
本人が一番わかっています。

で、今日はリベンジです。

仕事が終わってから今日は娘を置いて二人で土手を歩くところまでは昨日と同じ。

昨日より人出が多いのはやはり今日の方が天気予報が安定しているからか。

昨日のポイントを通りすぎてもっと奥まで行ってみますが、昨日よりは
明らかに人が多くてなんとか場所を確保して三脚を立てて準備します。




7時20分ころ慰霊と世界の平和への願いを込めて「白菊」からスタート。

雲もなくて風向きがいいのか昨日より明らかに空がきれい。

今日はいい写真が撮れそうな予感。



花火観賞をどうぞ。

























ここは左岸でこの場所は右岸の「フェニックス席」の対岸になるので
フェニックスが目の前に広がって音が体に響いて痛いほどの迫力です。

平原綾香の「ジュピーター」の音楽とも相まって感動しない人はいないでしょう。

ただ、写真を撮るには近すぎて全然入りません。

来年は超広角レンズか魚眼レンズが必要か？（笑）



















プログラムの終盤にはこんなにきれいな花火が目の前に広がりました。

カメラの方向、高さ、レンズの焦点距離、構図のたて・よこ、そして何秒レリーズで開けておくかを
一瞬の勘で決めたのですが、なんとトリミングなしでこれが撮れました。

レリーズを閉めてライブビューの画面にこれが現れた時には心の中で「やった～！」

暑い中がんばったので写真の神さまがご褒美をくれたのでしょうか？（笑）




1年前の「寺泊ラストフェニックス花火」を撮った時と同じ感動でした。

これも6秒ほどの時間に次々と上がる花火を一枚の写真に重ねて捉えたもので
運がよかったとしか言いようがありません。

開けておく時間は実際の花火の明るさを見て勘で決めるのですが、
これ以上でもこれ以下でも撮れなかったと思います。

これもトリミングなしでした。



写真の神さまは時々こんなプレゼントをくれるようです（笑）


昨日と同様に9時過ぎには撤収して土手をずんずんと30分ほど汗だくになって歩いて
停めておきた車に乗ってクーラーをかければ天国だ（笑）

変なところに駐車するとそこから出るのに1時間、道路に出て信号をひとつ進むのに1時間で
帰宅したら12時を過ぎていたなんて話はよく聞くのですが、ここからはほとんど渋滞もなく
20分ほどで10時ころには無事に充実感いっぱいで到着しました。


来年からもしばらくはこのパターンですかね。


今年も長岡大花火大会は2日間で約100万人の人を集めて無事に終了しました。

ありがとうございました。

まだ、現地で見たことがない人は絶対に一度は見た方がいいですよ。

2016長岡まつり大花火大会8月2日（初日）

【 備忘録 】

一昨年、昨年と有料の河川敷で見た長岡大花火ですが、今年は平日ということもあり直前までノープラン。

初日の8月2日は朝から大雨洪水警報が出るあいにくの空模様でしたが、夕方には落ち着いてきました。

与板はぱらぱら程度でしたが、局地的には結構降ったよう。

それでもせっかくだからと家内と仕事が終わってから軽く食事をとって帰宅してきた娘と合流して
6時15分ころ3人で蔵王橋方面へいざ出発。

20分ほどで以前見つけたおいた秘密のエリア（笑）に車を停めて、
後は土手に上がって土手道を長岡大橋方面にひたすら歩きました。

30分ほども歩いて長岡大橋をくぐるとすでに場所取りしている人があちこちに。

長生橋までをどこまで攻めるか様子を見ながら歩いて長岡赤十字病院の裏に場所を決め、
最近買ったがっちり三脚を立てて準備をすると7時過ぎでちょうどいい時間。

後ろを振り返るとこんな光景が。



7時20分からプログラムがスタート。

会場に近いので放送が生で聞こえていいのですが、上空に風がないのか煙が残って花火にかかって
花火自体はイマイチ。

比較的近い場所からの撮影なので花火が上がるたびにライブビュー画面を見ながら
三脚の方向と高さと焦点距離を微調整して後は実際の花火を見ながら開ける時間を
レリーズで調整しましたが、忙しい忙しい（笑）

しばし花火観賞を。

今年の自分のテーマは「観客と花火」なので人もあえて入れて写しています。


























9時過ぎに今年から始まった沢田知可子さんの長岡復興ソング「空を見上げてごらん」に合わせて
上がった「米百俵花火・尺玉100連発」を見てからすぐに撤収。

来た道をどんどんと戻って車に乗って走ってもこの道は渋滞ゼロで10時には自宅に無事到着しました。

無料で（笑）思ったより近くで迫力のある花火を体験できてよかったのですが
写真には大いに不満が残りました。

そこで急遽翌日もリベンジにいくことになりました。

【 2日目に続く 】

江口だんご本店 「むかしぼたもち」

昨日は晴れていて撮影日和だったので車で30分ほどで行ける出雲崎の海岸へ。

関東ナンバーの車も多く海水浴でにぎわっていました。

ただ暑いのとこれといって撮りたいものが見つからずさっさと帰ってきました（笑）




帰ってきたら専務からのおみやげ。

これはうれしい！

江口だんご本店だけでしか販売してない「むかしぼたもち」



幻の餅米と言われる大正餅を復活させて作ったお餅です。
昔ながらの素材と製法で作っています。
独特の程よいこしとのびがある食感は他の餅米では味わうことはできません。



つぶあん派にはうれしい。　やはりこれは美味い！