雨のやみ間をぬってウォーキングに出かけ、面白いことを発見した。
田植えが終わり稲が定着してきた田圃の草の生えた畔に立ち、「トントントン」と足踏みをすると、
草の陰から小さなオタマジャクシとカエルが、一斉に田圃の中心へ向かって飛び出していく( ^ω^)・・・
暫らくじっとしていて又「トントントン」と足踏み( ^ω^)・・・
童心に返り、「トントントン」を何度も繰り返し遊んだ。田舎ならではの遊びが出来面白かった。
幼い子を連れてきてやらせてみたいなー・・・
天王川の畔には羽黒トンボが出現し、蝶の様にひらひらと舞うように優雅な飛び姿・・・
烏瓜の花が1輪だ咲き始めていた。
糸のような花が咲き、秋には赤い実がなるのだが、この姿からは想像できない・・・ね。
ブルーの色が濃いアガパンサスも天王川の畔に沢山植えられていて、それがどんどん増え美しい・・・
ピンクの小さ花・・・ヨモギの花に似ているが違うかな?
彼方こちらに咲き、可愛らしいので目に付き気になり写真を撮ったが、名前が分からない・・・
帰宅途中雨が降り出したが、慌てることなくゆっくり家路についた。