夕方天気予報を見ていて初めて知りました。十日夜(とおかんや)の言葉を・・・
6時半頃外へ出た処半月より少し膨らんだ綺麗な月が出ていたので、写した直後に知った言葉でした。
十日夜(とおかんや)の事を知らなく、ネットで検索をして見ました。
【十日夜とは、旧暦10月10日に主に東日本で行われていた、田の神様を祀る行事です。】
【十日夜は、稲刈りが無事に終わり、田の神様が山に帰る日とされています。みんなでお餅をついたり、かかしを祀ったり、馬を労ったりして秋の収穫を祝いました。今年の収穫に感謝するとともに、翌年の豊穣も願います。】のだそうです。
久しぶりに天王川方面へ散歩に出かけた。
雑草が綺麗に咲いていたので写真を撮っていると、知らない方から声がかかり「雑草でも思わぬ綺麗な花が咲くのですね」と・・・雑草や水鳥の立ち話をして別れました。
細かい鱗雲がびっしりと・・・空を覆っていました。
気温は高めでしたが、秋らしいと感じました。