今日は散歩のコースを変えて東の方へ歩き、伊自良川の河川敷まで出かけた。
そして目にしたのが、河川敷に広がるススキ群・・・見事でした。
奈良の曽爾高原では斜面を覆うススキの絨毯が見られるそうですが、それには遠く及びませんが十分楽しめました。
繁ったススキの中から雉の鳴き声が聴こえたので見回したが、どこにいるやらさっぱり分かりません。
遠く金華山や百々ヶ峰などの山を背景に、風に揺れるすすきは綺麗でした。
河川敷に広がる ススキ群
通り抜けたT公園には、8月の終わりころからチラホラ咲き始めたマルバハギが、いまだに咲いており吃驚です。
我が家の直ぐ近くの田圃にケリがよく遊びに来ています。
今日は5羽来ていましたが、そのうちの1羽は色が違うような、頭に冠が乗っかっているようにみえたので、コンデジを最大限にズームアップし写したところ
間違いなく冠を載せたタゲリでした。
ケリは毎日見かけますが、タゲリを見たのは初めてです。
少し離れた田圃で、車に乗った人がこの鳥を探し回っている姿を時々見かけたことはありますが、見つけた方に遭遇したことは一度もなく、ラッキー日だったと喜んでます。