穏やかな小春日になった。調理一回分だけを収穫して来いと言う注文で、薩摩芋・落花生・里芋・下仁田葱をそれぞれ少量を収穫した。
薩摩芋は先月初めに試し掘りしたときは残念ながら芋が細く不作であった。あれから一ケ月経ったので、収穫してみた。紅あずまと言う品種で6月初めに定植したので、植え付けから5ケ月である。3株を掘ったが、良い型の芋は1株に1個の芋しか生っておらず、その他は小さく細いので、残念ながら、豊作とは言い難い。
今回収穫した落花生は千葉半立と言う品種である。莢や豆の大きさは普通のサイズで大きくは無いが、1株の莢の数も多く莢の大きさが大体揃っている。未熟莢も少ない落果生である。収穫量は2株で1リッターほどあり、さすがに産地が誇る品種である。今回は茹でて食べるので2株ほど収穫したが、どの株も斑が無く良く実が着いている。早速茹でてみた。一粒が大きくは無いが粒揃いである。しかし、豆の味が揃ってなく味の個別差が大きい。
里芋も収穫した。料理一回分と言う注文なので1株だけ掘った。子芋が20個ほど生っていた。親芋は畝に残して、子芋と孫芋を持ち帰った。
今年の春に定植した下仁田葱と言う品種の葱を収穫した。寒くなる季節に柔らかくなり甘味が出て美味しくなると言う葱であるが、ネギマにしたら、柔らかくて甘味も有って美味しかった。
薩摩芋は先月初めに試し掘りしたときは残念ながら芋が細く不作であった。あれから一ケ月経ったので、収穫してみた。紅あずまと言う品種で6月初めに定植したので、植え付けから5ケ月である。3株を掘ったが、良い型の芋は1株に1個の芋しか生っておらず、その他は小さく細いので、残念ながら、豊作とは言い難い。
今回収穫した落花生は千葉半立と言う品種である。莢や豆の大きさは普通のサイズで大きくは無いが、1株の莢の数も多く莢の大きさが大体揃っている。未熟莢も少ない落果生である。収穫量は2株で1リッターほどあり、さすがに産地が誇る品種である。今回は茹でて食べるので2株ほど収穫したが、どの株も斑が無く良く実が着いている。早速茹でてみた。一粒が大きくは無いが粒揃いである。しかし、豆の味が揃ってなく味の個別差が大きい。
里芋も収穫した。料理一回分と言う注文なので1株だけ掘った。子芋が20個ほど生っていた。親芋は畝に残して、子芋と孫芋を持ち帰った。
今年の春に定植した下仁田葱と言う品種の葱を収穫した。寒くなる季節に柔らかくなり甘味が出て美味しくなると言う葱であるが、ネギマにしたら、柔らかくて甘味も有って美味しかった。