イチゴの栽培は実の収穫の後のランナーの育苗から始まり、秋に定植、春の収穫までほぼ一年がかりである。
この時期はランナーを切り離して、育苗する。この間はプランターが空くので土作りをする。
我が家は庭に30リッターのプランターを24個置いて苺を栽培しているが、今は、秋の定植前の土作りの時期である。プランターの酸度を計り、まず苦土石灰と牛糞堆肥と骨粉入り油粕を入れて、底まで耕す。今回は酸度が平均すると5.5であったので、苦土石灰をプランター1個に20gほど投入した。
また、牛糞堆肥と骨粉入り油粕をそれぞれ約500gずつ入れて、プランターの底付近まで良く耕した。耕すとき土の中の小石を除き、ネキリムシやカナブンの幼虫が居れば駆除する。今回は2個のプランターに幼虫が2尾居たので、捕まえて野鳥の餌にした。
来月に元肥として鶏糞堆肥と化成肥料を入れて、土作りは完了である。その後、定植する予定である。
この時期はランナーを切り離して、育苗する。この間はプランターが空くので土作りをする。
我が家は庭に30リッターのプランターを24個置いて苺を栽培しているが、今は、秋の定植前の土作りの時期である。プランターの酸度を計り、まず苦土石灰と牛糞堆肥と骨粉入り油粕を入れて、底まで耕す。今回は酸度が平均すると5.5であったので、苦土石灰をプランター1個に20gほど投入した。
また、牛糞堆肥と骨粉入り油粕をそれぞれ約500gずつ入れて、プランターの底付近まで良く耕した。耕すとき土の中の小石を除き、ネキリムシやカナブンの幼虫が居れば駆除する。今回は2個のプランターに幼虫が2尾居たので、捕まえて野鳥の餌にした。
来月に元肥として鶏糞堆肥と化成肥料を入れて、土作りは完了である。その後、定植する予定である。
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