里芋の収穫とお裾分け

赤芽芋と土垂という品種の里芋を収穫した。

土垂は畝に3株残っていた最後の収穫である。3株の内1株は子芋が沢山着いて居たが、2株は子芋が数個で、子孫繁栄の里芋らしくない。子芋だけを持ち帰った。

赤芽芋は終盤の1株を収穫した。一番大きな親芋は茎と種芋側を切り落とした。親芋ほど大きな子芋と小さな子芋が着いて居た。近くに住む親戚に届けた。

ほうれん草の収穫

日本ほうれん草という名前の法蓮草を収穫した。菜園の相棒に収穫作業をお願いしたので半分を差し上げた。名前はにほん法蓮草だが味は日本本来の法蓮草の味としては物足り無かった。

高菜の収穫

寒波の到来で少し味が出て来た。美味しい漬けものを作りたいので、菜園の相棒の手を借りて、高菜を2株収穫して、1株を息子の家に届けて、1株を持ち帰った。

冷たい雨

寒波が来て、冷たい雨の日になった。畑はお休みした。

こんな日は来年の作付け計画を見直しした。来年の作付け計画はおおよそ出来上がっているが、今年の栽培の成功と失敗から数畝の作付けを変更する必要がある。

今年の栽培で上手く出来て美味しかった枝豆などの野菜は作付けを増やす事にした。しかし、失敗した大根などは作付けする畝を変更する。あるいは品種や栽培法を変更した。僅かな作業だが、長い時間が掛かった。

高菜の収穫

今日は腰が痛いので、高菜を1株収穫しただけであった。

この高菜は9月上旬に播種して、間もなく100日経つことになる。陽気が良かったので生長が早く葉が大きく育った。高菜は寒さに当ると味が出て美味しくなるが、今年も暖冬傾向で霜が降りる寒さにならないので、まだ味が本格的ではない。しかし、ますます生長が進むので、収穫した。