山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

穏やかに晴れた日

2021-12-12 07:07:14 | 家庭菜園
菜園で農作業は無く、隣の菜園を訪問した。今日は穏やかに晴れたので、何人ものお仲間が集まって情報交換をしていた。ブロッコリーの出来栄え、キャベツの大きさ、白菜の硬さなどが話題になっていた。お仲間の作ったブロッコリーもキャベツも白菜も見事な出来栄えであった。

収穫

2021-12-11 06:50:01 | 家庭菜園
チマサンチュを収穫した。

このところ菜園から収穫出来る葉物が少ないが、今日は焼肉レタスと呼ばれるチマサンチュを収穫した。防虫ネットのお陰で綺麗な葉が収穫出来た。

チマサンチュは外の葉を掻いて収穫する。外の葉を掻くと芯が生長して、次々と新しい葉が出る。これを繰り返すと春に抽苔が立つまで長い間収穫することが出来る。

農閑期の仕事

2021-12-08 07:36:54 | 家庭菜園
エンドウ類の定植が終わると秋の農作業が一段落して畑仕事が暇になってくる。

そこで農閑期には寒起こし・ぼかし肥の仕込み・管理機の保守・果樹園の剪定・落葉堆肥の切り返しなどがある。時間に余裕があるので、焦らず穏やかに晴れた日にのんびりとやりたい。

今日は一月前に仕込んだ落ち葉堆肥の切り返しを行うことにした。シートなどの覆いを取るとシートの中ほどは発酵して変色しているがシートの周辺は乾燥しており、殆ど発酵が進んでいない。そこで、乾燥している落ち葉には米糠を振って水をかけてから、既に変色している落ち葉と一緒に切り返しをした。また、堆肥が発酵によって減ったので、落ち葉を追加で仕込んだ。

野鳥

2021-12-08 07:36:54 | 家庭菜園
農園に餌を食べに来る野鳥が沢山居る。

冬季の時期は山に餌が無いのか、畑に沢山の野鳥が餌を食べに来る。最近多く目にするのはセグロセキレイである。セグロセキレイは余り人間を恐れず、人間が近づいても飛び立って逃げることは無く、ちょこちょこと歩いて、適当な距離を取りながら餌を拾っている。

写真はセグロセキレイが僅か3mほどの距離のところで、防虫ネットトンネルの上で防虫ネットを突いてアブラムシを食べているところである。