HTMLの限界
文書を構成する要素の見栄え(appearance)、ユーザインターフェース、プレゼンテーションに関する規格。SGMLのように構造化した文書ではない
→ データベースで処理できない。
電子的なデータ交換や複数のメディアに展開できるsource documentとして使えない
1対他のリンクを張ることができない
データベースのような検索機能と情報のダイナミック表示ができない
文書の構成要素
タイトル、ID、件名、日付、商品、商品カテゴリー、商品名、価格、在庫状況、納期などのコンテンツ
構造化文書(論理的な階層構造)を表せない
論文:タイトル、章、節、小節
戯曲:幕、場、話者、せりふ、ト書き
bond → 接着剤、債券、人名のいずれか区別できない。
→XHTML
XML(eXtensible Markup Language、拡張可能なマーク付け言語)
メタ言語:言語をつくるための言語、目的に応じて言語を作れる
文書の構文解析(形式的に論理構造の解釈)が可能
文書構造をツリー構造(階層構造)化して把握可能
データベースが理解できる構造化した文書の実現
Write Once, Publish Anywhereメディアと表示デバイスに依存しないプレゼンテーション能力
HTML: 人が目でみて内容を判断する
XML: 情報システムが内容を判断して自動処理
XMLとJava
XML:Write Once、 Publish Anywhere
Java :Write Once、 Run Anywhere
Java is vendor neutral code andXML is vendor neutral data
(Javaはベンダーに依存しないコード。
XMLはベンダーに依存しないデータ)
完全にプラットフォーム非依存
データ+アルゴリズム=プログラム
XML+Java=プログラム
文書を構成する要素の見栄え(appearance)、ユーザインターフェース、プレゼンテーションに関する規格。SGMLのように構造化した文書ではない
→ データベースで処理できない。
電子的なデータ交換や複数のメディアに展開できるsource documentとして使えない
1対他のリンクを張ることができない
データベースのような検索機能と情報のダイナミック表示ができない
文書の構成要素
タイトル、ID、件名、日付、商品、商品カテゴリー、商品名、価格、在庫状況、納期などのコンテンツ
構造化文書(論理的な階層構造)を表せない
論文:タイトル、章、節、小節
戯曲:幕、場、話者、せりふ、ト書き
bond → 接着剤、債券、人名のいずれか区別できない。
→XHTML
XML(eXtensible Markup Language、拡張可能なマーク付け言語)
メタ言語:言語をつくるための言語、目的に応じて言語を作れる
文書の構文解析(形式的に論理構造の解釈)が可能
文書構造をツリー構造(階層構造)化して把握可能
データベースが理解できる構造化した文書の実現
Write Once, Publish Anywhereメディアと表示デバイスに依存しないプレゼンテーション能力
HTML: 人が目でみて内容を判断する
XML: 情報システムが内容を判断して自動処理
XMLとJava
XML:Write Once、 Publish Anywhere
Java :Write Once、 Run Anywhere
Java is vendor neutral code andXML is vendor neutral data
(Javaはベンダーに依存しないコード。
XMLはベンダーに依存しないデータ)
完全にプラットフォーム非依存
データ+アルゴリズム=プログラム
XML+Java=プログラム
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