自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

続続続カンムリウミスズメ

2015-05-20 05:07:41 | 三宅島探鳥記
漁船に乗っての撮影は大変でした。体とレンズを支えながら、しかも25cmのカンムリウミスズメを浪間で正確にピントを合わせるのですから。

カメラ目線。



冠羽が立ってます。



大波に翻弄されて。



流されます。



後ろ姿。



嘴は青灰色で細いです。



大波にゆれて。



■ 三宅島プチ情報

漁船に乗り、



ライフジャケットを装着します。



阿古漁港。

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続続カンムリウミスズメ

2015-05-19 04:59:00 | 三宅島探鳥記
2日目の午前中は漁船に乗って再度カンムリウミスズメを探しました。お天気は良かったのですが、波がやや高く揺れは大きかったでしたが、何組かのカンムリウミスズメに会えました。

ペアで浮いていました。



1羽が羽ばたいて。背中は灰色です。



2羽はつかずはなれず。



背中の灰色よくわかります。



波に乗って。



こんな格好で潜ります。



まるで船のよう。



冠羽を立てて。



■ 三宅島プチ情報

三本岳は釣りの名所でもあり、大物の高級魚が釣れるそうです。



釣り人がいました



絶えず波が打ち寄せて。

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オーストンヤマガラ

2015-05-18 04:53:31 | 三宅島探鳥記
宿の新鼻荘の庭には入れ替わりたち替わり、オーストンヤマガラがやってきて、愛嬌を振りまいてくれました。

羽色は3色でヤマガラよりやや大きいです。



ヒマワリの種が大好物。



餌台にとまって。



水場にも来ます。



これほど人と近い鳥はいないかも。



ここで食べようかな?



いや、持って行こう。



■ 三宅島プチ情報

宿の新鼻荘、三宅島を訪れるバーダーの定宿です。



スズメもいました。

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イイジマムシクイ

2015-05-17 04:50:54 | 三宅島探鳥記
声はよく聞いていたのですが、姿を見れたのはこのときだけでした。伊豆諸島とトカラ列島だけに渡来するって鳥の世界はとても神秘的です。

水浴びして。



睨まれました。



ちょうど光がさして。



首をふって。



白の過眼線、鮮やか。



かわいいです。



ひと時の出会いでした。



■ 三宅島プチ情報

シチトウメジロもいました。

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アカコッコ♂♀

2015-05-16 04:48:35 | 三宅島探鳥記
アカコッコ館の水場で待っていると、アカコッコが水浴びに来てくれました。雌は初見初撮り、嬉しい出会いでした。
アカコッコとイイジマムシクイの繁殖地が伊豆諸島とトカラ列島だけと競合するのは偶然の一致とは思えません、何か合致する条件があるのでしょうか?

アカコッコ♀、アカハラとの違いは僅か。



水浴びに。ダイナミックです。



水しぶきの軌跡がきれい。



ゆっくりして。



真っ黒頭の♂。



上を気にしています。



ここを縄張りにしている♂が上にいるようです。



周囲を警戒。



雌の喉元の黒の縦班は明瞭。



大丈夫。



もう少し水浴びを。



気持ちよさそう。



■ 三宅島プチ情報

アカコッコ館の水場を縄張りにしている♂にはピンク色の足環がついてます。

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