自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

ハヤブサ

2015-05-15 04:46:28 | 三宅島探鳥記
三本岳の岩礁の上に猛禽発見、よくみるとハヤブサでした。数少ないカンムリウミスズメを食べないでと祈るばかりでした。

岩礁の上、保護色ですね。



海面を見ています。



ハヤブサの頬ヒゲ見えます。



こんなところで陣取っていたら鳥はでません!



招かれざる客でした。



■ 三宅島プチ情報

この大きな岩礁の上に陣取っていました。カンムリウミスズメが繁殖のためにやってきているのを知っているのでしょう。

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続カンムリウミスズメ

2015-05-14 04:39:49 | 三宅島探鳥記
カンムリウミスズメは孵化して1、2日で巣立ち、大海原で生活をはじめるのだそうで、その生命力と生態は驚きでいっぱいでした。

横顔。



カメラを見てます。



どぼん。



ウミスズメにしては首は長いです。



浪間に揺れているのが日常です。



首と尾羽を上げて。



周囲を警戒。



不思議そうに。



■ 三宅島プチ情報

カンムリウミスズメの繁殖地、大野原島は三宅島から10km沖合にあり、阿古漁港から漁船で向かいました。この海域は潮の流れが強く撮影は大変でした。
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カンムリウミスズメ

2015-05-13 04:34:22 | 三宅島探鳥記
2回目の三宅島で、カンムリウミスズメの繁殖地、大野原島(通称三本岳)をクルーズし、待望のカンムリウミスズメをカメラに収めることができました。 初見初撮り。

海にぷかりと浮いて、首を上げて周囲を見ています。



冠羽がみえます。



冠羽濡れてます。



よく首と尾羽をあげます。下尾筒は白です。



かわいいですね。



波に揺られて。



冠羽がおもしろい。



一回潜るとしばらく浮いています。



首をあげて。



■ 三宅島プチ情報

カンムリウミスズメの繁殖地、大野原島は三宅島から10km沖合にあります。



周囲には幾つかの岩礁がありました。



風化して崩れやすそう。



縦縞の島。



火山島か?



2つの孔のある岩礁。

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オオミズナギドリ

2012-06-12 05:18:38 | 三宅島探鳥記
三宅島伊ケ谷港を14:20に出港したさるびあ丸は竹芝桟橋をめざします。東京湾近くの海上には無数のオオミズナギドリが飛んでいました。 初見初撮り。
これで三宅島探鳥記を終わります。長い間ごらんいただきありがとうございました。
なお森の自然誌の「野鳥」「探鳥記」に三宅島探鳥紀行にまとめましたので、こちらも御覧ください。

海面ぎりぎりをとんでいます。



魚をとったところは一度も見ませんでしたが、何のためにとんでいるのでしょうか?



翼の上面は黒、下は真っ白です。



嘴の先端が下にとがっています。



背中には模様があります。



広い海には何百羽もの鳥たちが群舞しています。何をしているのでしょう?



■ 三宅島プチ情報

さるびあ丸が伊ケ谷港に入港。



けっこう快適な船旅でした。


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続シチトウメジロ

2012-06-11 04:54:18 | 三宅島探鳥記
ラブラブのシチトウメジロのペア。寄り添って、いつまでもいつまでも続くのでした。いつ見ても微笑ましいシーンです。




























■ 三宅島プチ情報

この日は晴天ではじめて神津島がみえました。

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