シギチたち

久ぶりにシギチたちに逢えて幸せな気分になりました。

ダイゼン、餌をとるでもなく、余裕の表情。



幼羽。



すごく綺麗な個体でした。



こちらは冬羽、足環ついてます。



シロチドリ♂夏羽風。



まだ頭上の茶色が薄いです。



カニをとって。



食べていました。



すまし顔。



ヨーロッパトウネン。



尾羽が初列風切より短いです。



トウネンとの区別はむずかしい。

ミヤコドリ

この日は大潮で干潟が広くミヤコドリたちが何回も飛んできてくれました。

貝をとったよ。必ず間に嘴を挟み入れますね、探したときすぐいれるんでしょうか？



大きいです。



得意げ。



飛びました。



カメラを気にしながら。



翼は黒白のみ。



ちょっと飛んで。



カモメに激しくアタック。



あれ、カモメにとられたか？



カモメが貝のようなものを咥えてますね。



こちらに向かって。



翼の模様がよくわかりました。



黒と白と赤と。



腹側は白が多かったでした。

ハマシギ、ムナグロ、ソリハシシギ、セッカ

ミヤコドリはちょっと早かったようですが、今はもう１００羽以上きているようです。未掲載の鳥たちです。

ハマシギ、まだお腹の黒が目立ちます。



おおかたのハマシギは渡ってしまったようです。



ソリハシシギ、久しぶりにみました。



ムナグロ、海老をくわえて。



葦原にはセッカが。



ゆっくりすればいいのに、忙しいセッカでした。

トウネン

ひときわ小さなトウネン、大きな鳥たちと一緒だと安心なのでしょう。

ミユビシギのなかにいると、ひときわ小さいですね。



この子はフラグを付けています。宮城県鳥の海でつけられたものですので震災前のことでしょう。



いつも思うのですが、この体にこのフラグ、大きすぎると思いませんか？



かゆ～～い。



伸びをして。



うっとり。



足、思い切り伸ばして。



おっと翼もひろげて。

シロチドリ

到着が遅れているのでしょうか？この日は１羽だけでした。

寂しく。



ミユビシギと合流。



海老をみつけて。



やっぱり仲間がほしそう。



【番外】この日は青潮が発生し、アカエイが苦しいのか砂浜近くを泳いでいました。



【番外】この尾には鋭い針があり刺されると激痛がするそうです。



【番外】大小様々なサイズのアカエイが泳いでいました。