自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

コウテンシ2

2019-02-26 00:00:00 | モンゴル探鳥記
頭部のハチマキが後ろまでつながっていました。

ぼやっとして



人への警戒心は薄く



上空を気にして



一生懸命見てます



猛禽が飛んでいるのか?



可愛いいですね、この仕草



大丈夫?



小さくなって



まだまだ心配


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コウテンシ1

2019-02-25 00:00:13 | モンゴル探鳥記
アカアシチョウゲンボウを探して草原を走っているとき、車のすぐ傍にいました。意外にも警戒心が薄かったので、ゆっくり撮れ、お花畑の中で素敵でした。
初列風切は黒く次列風切は白です。雌雄同色。
◆ コウテンシ   スズメ目ヒバリ科  22cm  Mongolian Lark  326.4A1  108

頭の鉢巻が後ろまであり



黒い首輪がありました



きょろきょろ



頭の鉢巻おもしろい



上空を仰いで



背を低くしてやり過ごす



もう安全かな?



野菊の草原で



お花見



夏の日の思い出

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ツバメ青蔵亜種

2019-02-24 00:00:22 | モンゴル探鳥記
背側は日本のツバメと同じですが、お腹が赤いツバメで、ここで子育てしていました。雌雄同色。
◆ ツバメ青蔵亜種   スズメ目ツバメ科  18cm  Barn Swallow [tytleri]  322.2A1  111

背側は日本のツバメと同じ



ここで給餌を待つ雛



嘴の元が白い



来ないかな



顔とお腹が赤茶色



尾羽の白斑同じです



飛ぶ練習



まだまだ危なっかしい



大きな口を開けて



親が来ました



外側の尾羽の羽が異常に長いです



行ってしまった



おっとっと


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オオムシクイ

2019-02-23 00:00:43 | モンゴル探鳥記
オオムシクイ、コムシクイ、メボソムシクイの三種は外見では判別が難しいです。
p10>PC がメボソムシクイ、p10<PC がコムシクイ、p10 == PC がオオムシクイです。  ただし p10 は初列風切最外羽、PC は最長初列雨覆羽です。



全身がよく見えた



上を見て



鳴いている



上を覗いて



虫探し



翼をあげて



さあどうしよう



尾が引っかかって



すまし顔



遠くを見る



飛ぶかな



正面顔



真剣な表情



虫をとった



とても素早い



また虫をとった



ゴックン



後ろ姿



翼を広げて

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謎のムシクイはオオムシクイ

2019-02-22 00:00:10 | モンゴル探鳥記
鳴き声が聞こえたときは、オオムシクイの声でしたが、姿が見えませんでした。赤い実はサジです。雌雄同色。
ひと時もじっとしていることがなく、せわしい動きをしていました。
◆ オオムシクイ   スズメ目メボソムシクイ科  13.5cm  Kamchatka Leaf Warbler  -  117

鳴いてます



虫でも探して



飛んで



白い眉斑が明瞭



細い黄色の足



ちょっととまって



上を見て



下を見て



横を向いて



左を向いて



■ モンゴル プチ情報

サジの畑にいろいろな小鳥がいました。サジは小さなオレンジ色の実でビタミンCが豊富なので、当地では人気が高いそうで、栽培する畑がありました。
小鳥たちのお目当てはそこに来る虫と、葉陰に隠れられるという利点もあって、ここに集まっていました。当地では樹はとても大切です。有刺鉄線に囲まれて



サジの木



サジの実

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