自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

オオダイサギ

2014-07-06 05:33:57 | 舳倉島探鳥記
ダイサギにはオオダイサギとチュウダイサギがいて、足の太ももにあたる部分がオオダイサギは黄色っぽいのに対し、チュウダイサギは黒です。 初見初撮り。

この個体は足の太ももが黒くない。



やや黄色味を帯びています。



虫でも探しているんでしょうか?



磯を歩いて。



足の太もも、かなり長いです。



オオダイサギの方がチュウダイサギより大きいのだそうです。



ゆっくり見れました。

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チュウサギ

2014-07-05 05:27:39 | 舳倉島探鳥記
チュウサギの飛び姿ですが、首がちょっと奇妙でした。

飛び姿。



喉に何かつまっていそう。



異様です。



異様な湾曲は長いものを食べたからなのだろうか?



重そうです。



翼を大きく開いて。



ますます変ですね。



飛び出しそう。



あれれ、排せつしながら飛んでました。




ヒメウは大風が吹く前、50羽位で編隊飛行をしていました。この日は岩場に1羽ぽつりと。

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ゴイサギ第一回夏羽

2014-07-04 05:48:28 | 舳倉島探鳥記
海岸にちょっと見慣れないサギがいるということで、急行しました。ホシゴイから成鳥になる途中の羽色でした。

茶色で白いゴマがあります。



岩場を渡って。



のっそり歩きます。



抜き足差し足忍び足。



チュウサギに近づいてきました。



大きさはチュウサギと同じくらい。



お互いを無視。



ニアミスでした。

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オオジシギ

2014-07-03 05:40:19 | 舳倉島探鳥記
草原で採食していましたが、オオジシギなのかどうか、鳴き声も尾羽も見ていないのですが・・・。ジシギは難しすぎます。

大きな目。



わずかな水溜りで採食。



こんな近くで撮れるのはこの島ならではでしょう。



こうなったらなかなか見つけられません、まさに保護色。



でも見てました。



背中。



北海道まで渡って行くのでしょうか?


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サンショウクイ

2014-07-02 05:28:05 | 舳倉島探鳥記
朝、青空にサンショウクイが映えていました。

上の方が好きですね。



枝先で。



なかなかかっこいいです。



気持ちよさそう。



上空を警戒。



正面顔。



青空にお似合いでした。

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