例年夏休みは宮城蔵王でキャンプを楽しむのですが、今年は余震が心配なので近場の奥日光の高原で過ごしました。
戦場ヶ原のホザキシモツケにはノビタキがたくさん囀っていると予想して行ったのですが、今年は異常ですね。
1羽も見かけませんでした、7月に来た方もそうだったようで、どうしたのでしょう。残念でした。
小田代原を散策してやっと見つけたキバシリです。ウラジロモミの幹を走っていました。 初見初撮り。
薄暗いウラジロモミの森で幹を走っている鳥を見つけました。暗いし動きが早いのですが、あこがれの鳥でした。
動かなければ全くわかりませんね、この色合い、見事なカモフラージュです。
足指でしっかり幹の皮をつかんでいます。
キバシリはこういう所にいる虫を探しているようです。
だから嘴はやや長く湾曲していて、虫をとりだしやすい形になっています。尾羽の先も鋭角で第三の足です。
やっと顔をみせてくれました。
何か咥えてますね、蛹かな?
この真剣な表情。小鳥たちの棲み分けの妙に感心しました。
戦場ヶ原のホザキシモツケにはノビタキがたくさん囀っていると予想して行ったのですが、今年は異常ですね。
1羽も見かけませんでした、7月に来た方もそうだったようで、どうしたのでしょう。残念でした。
小田代原を散策してやっと見つけたキバシリです。ウラジロモミの幹を走っていました。 初見初撮り。
薄暗いウラジロモミの森で幹を走っている鳥を見つけました。暗いし動きが早いのですが、あこがれの鳥でした。
動かなければ全くわかりませんね、この色合い、見事なカモフラージュです。
足指でしっかり幹の皮をつかんでいます。
キバシリはこういう所にいる虫を探しているようです。
だから嘴はやや長く湾曲していて、虫をとりだしやすい形になっています。尾羽の先も鋭角で第三の足です。
やっと顔をみせてくれました。
何か咥えてますね、蛹かな?
この真剣な表情。小鳥たちの棲み分けの妙に感心しました。
いつもいる鳥に会えなくて残念でしたね。
でもキバシリが撮れてよかったですね。
私も見てみたい鳥さんです。
昨年は山ほど撮れたのに、今年は同じ所周辺を
隈なく探しましたが、殆ど目的の鳥以外で・・・
昨年はセミの声は殆どしなかったのに、今年は
全開で、小鳥の囀りを聞くのも大変^^;
原発や震災の影響かと心配しちゃいますね。
鳥はそんなにいませんでしたが、汗一滴でない鳥見は最高でした。
鳥の声とマイナスイオンを体中に入れてきたのですが、帰りにみんな出ちゃったみたいです。
見たいとは思いましたが、まさかここで見れるとは・・・うれしい誤算でした。
お帰りなさい!
東北は影響が大きいと思いますよ。
まさか放射能を検知できるかどうかわかりませんが、安全を最も重視しますから、より安全な所で子育てしたのかも?ですね。
これから2,3年自然の変化を注視していきたいと思いました。