越後湯沢温泉
ホテルの窓から見えるトンネル 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
まさに川端康成の「雪国」
塩沢宿
江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町として栄えた所
雪国特有の雁木の街並みが続きます。
昔の帳場を再現 現・塩沢信用金庫
「御拠り所」 「御相談処」などのれんをかかげた部屋が当時のまま
使われています。(見学)
鈴木牧之
「北越雪譜」「秋山紀行」で知られる江戸時代の郷土の文人
越後ゆきくら館
雪を積み上げて雪の中で一年中貯蔵
アルコール46度のお酒を試飲する。
雪吊り
豪雪地帯の頑丈な木組みです。
2日目の宿泊は月岡温泉です。
月岡温泉は源泉で51度。
泉質は「含硫黄―ナトリウム―塩化物泉」(弱アルカリ性低張性高温泉)で美肌の湯として日本トップクラスといわれています。
肌がつるつるに若返り、また身体が芯から温まり、長時間体内に残ることから「美人の湯」「不老長寿の湯」として親しまれているそうです。