ことしも南房和田浦の夏の風物詩「ツチクジラ漁」が6月20日に開幕した。
すでに10日経過したが、本日までの捕獲数はゼロ。
台風の通過など海況不良の悪条件が影響しているのだろうが、
我々釣り人と同様、なにせ手強い自然が相手。
魚もクジラも、海に出てみないとわからない。
例年、その年の初クジラが捕獲されると、
よくテレビで季節の便りとして、クジラの解体シーンが放映される。
首都圏でクジラ漁と解体が行われているのは、この和田浦だけ。
昨年も拙プログで紹介したが、機会があれば、
ぜひクジラの解体現場を見学してみてはいかがだろう。
和田浦漁港で行われる解体作業は、誰でも自由に見学することができる。
クジラ漁と解体作業を行っている外房捕鯨株式会社さんのHPで、その日の漁の状況と、捕獲した場合には翌日の解体時間などをアナウンスしているので、ココをチェックしてから出かけると良い。
捕獲できるツチクジラの頭数は、
8月31日の漁期までに26頭までと決められている。
漁期間内に制限数に達したらその時点で終漁となる。
解体が終わったら、1キロ単位で小売りしてくれるので、
新鮮な生のクジラ肉を入手できるのも現地ならでは。
南房名物の「クジラのたれ」も今年の新物が手に入るどころか、
自分で作ることも可能だ。
これを書いているうちに、
クジラの竜田揚げが無性に食べたくなってしまった。
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すでに10日経過したが、本日までの捕獲数はゼロ。
台風の通過など海況不良の悪条件が影響しているのだろうが、
我々釣り人と同様、なにせ手強い自然が相手。
魚もクジラも、海に出てみないとわからない。
例年、その年の初クジラが捕獲されると、
よくテレビで季節の便りとして、クジラの解体シーンが放映される。
首都圏でクジラ漁と解体が行われているのは、この和田浦だけ。
昨年も拙プログで紹介したが、機会があれば、
ぜひクジラの解体現場を見学してみてはいかがだろう。
和田浦漁港で行われる解体作業は、誰でも自由に見学することができる。
クジラ漁と解体作業を行っている外房捕鯨株式会社さんのHPで、その日の漁の状況と、捕獲した場合には翌日の解体時間などをアナウンスしているので、ココをチェックしてから出かけると良い。
捕獲できるツチクジラの頭数は、
8月31日の漁期までに26頭までと決められている。
漁期間内に制限数に達したらその時点で終漁となる。
解体が終わったら、1キロ単位で小売りしてくれるので、
新鮮な生のクジラ肉を入手できるのも現地ならでは。
南房名物の「クジラのたれ」も今年の新物が手に入るどころか、
自分で作ることも可能だ。
これを書いているうちに、
クジラの竜田揚げが無性に食べたくなってしまった。
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和田浦のツチクジラ、今年もシーズン開幕なんですね。天候に振り回されるのは釣りも同じですが、何とか“定量”は達成してほしいです。
捕鯨を巡る国際世論とは別に、調査捕鯨で捕獲したクジラが国内で競りにかけても、売れ残っているとか。魚市場でも注目するつもりですが…。
外房捕鯨株式会社HP、ブックマークさせていただきました!
チヤンスがあれば見学してみたいです。
しかしクジラの竜田揚げの画像、頭の中の何かを刺激するパワーがありますね。給食でお世話になったからでしょうか?
7月に和田浦を訪れるチャンスがあるかもしれないので、ちょっとだけ期待してます!
いつもコメントありがとうございます。
久しぶりの更新で気恥ずかしい限りです。
セリでも売れ残っているんですか? 知りませんでした。
市場情報をお待ちしています。
いつもコメントありがとうございます。
一見の価値あるものですので、チャンスがあればぜひ見学してください。新鮮生クジラ肉は旨いですよ。
いつもコメントありがとうございます。
給食献立でクジラをしっている我々世代には懐かしの味としてたまりませんね。
チャンスがかなうことを期待しています。