![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b7/bd99dc4b0e38b37aee2185fdc70e6886.jpg)
ヤリイカに限らず、イカ類の表面には無数の小さな斑点が見られる。
俗に「イカの提灯」と言われるもので、表面を軽く指で押すと、
点滅するように斑点が大きくなったり小さくなったりする。
この現象を顕著に見ることができるのは、新鮮な釣りイカならでは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/58/bc9a6bcdd2000bc3624ffb936919b41c.jpg)
イカを料理する際、このイカの提灯が詰まった皮を剥ぎ、
捨ててしまう人は多いと思うが、新鮮な皮をぜひとも味わい尽くしてほしい。
皮をただ湯がくだけで立派な珍味に変身するのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bf/e3452bad90637a4595f74a4ec4ac8ab9.jpg)
ひと口サイズに切って冷蔵庫でよく冷やし、
モミジおろし入りのポン酢でいただく。一味を少々かけてもよい。
コリコリ、ムニュムニュの食感はホルモン系にも似て、
さっぱりした味は口直しとして十分の酒肴になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/08/436bb6c996900376626882115d3b1eed.jpg)
釣りたてのヤリイカの刺身は、当日はコリコリ感を楽しみ、
翌日はねっとりとした芳醇な甘さを堪能する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/be/7201009513955529c7e62024f6d67e97.jpg)
船上で仕込んだ沖漬けは一週間は食卓を彩り、
ツマミにもオカズになり重宝する。冷凍保存がきき、
酒肴に困ったときにも助かる。
身を加えるだけで日本一のイカ納豆が簡単に作れるのも、エライ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6a/3e8d4db0e5ce8513172991ab30b0b420.jpg)
船上干しやイカの煮物、イカフライ、イカパスタ、イカのつみれ団子などなど、
バラエティー豊かな料理法で味わえるのがイカ釣り人気の真骨頂だろう。
イカを冷凍保存する際に重宝するのが、スーパー入口に設置してある傘袋。
パラソル級のヤリイカなら一杯ずつ入れておけば、食べる分だけ解凍すればよい。ムギイカなら一杯ごとにソーセージのようにクルクルと巻いて縛っていけば、2、3杯は入れられる。雨の日に余分に傘袋を取っているモノがいたら、イカ釣りオヤジだと思って差し支えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/02/a4709a61da2afa53b7a7422a7ddbf999.jpg)
オニカサゴは、釣らなければめったに食することができない
極上モノであることは言うまでもない。まさに釣り人の特権ともいえる
高級食材であり、透明感のある白身を薄造りにしてポン酢で食せば、
イセエビにも似た上品な甘さが口中に広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6c/d900131b3e7778c701a4496878db2192.jpg)
冬場なら秀逸の鍋ダネになり、皮付きのまま鬼シャブで味わうのがベストだが、なんと言ってもオニ料理で一番の楽しみなのが、酒蒸しとキモ合え。
オニをすわぶり尽くすには、もってこいの酒肴である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/07/b11c039a85b2b2cbfb4194eede37bd25.jpg)
これまでココなどで何度か触れていることもあり、写真だけの手抜きで御免。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f3/439e1e4f1253b871e11314eed0736bee.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/66/f4a85937835e8e7ff42d810aa620b821.jpg)
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プルプル、プル~んのオニの唇を奪いに、またオニ釣りに行きたくなった。
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イカを料理する際、このイカの提灯が詰まった皮を剥ぎ、
捨ててしまう人は多いと思うが、新鮮な皮をぜひとも味わい尽くしてほしい。
皮をただ湯がくだけで立派な珍味に変身するのだ。
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ひと口サイズに切って冷蔵庫でよく冷やし、
モミジおろし入りのポン酢でいただく。一味を少々かけてもよい。
コリコリ、ムニュムニュの食感はホルモン系にも似て、
さっぱりした味は口直しとして十分の酒肴になる。
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釣りたてのヤリイカの刺身は、当日はコリコリ感を楽しみ、
翌日はねっとりとした芳醇な甘さを堪能する。
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船上で仕込んだ沖漬けは一週間は食卓を彩り、
ツマミにもオカズになり重宝する。冷凍保存がきき、
酒肴に困ったときにも助かる。
身を加えるだけで日本一のイカ納豆が簡単に作れるのも、エライ。
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船上干しやイカの煮物、イカフライ、イカパスタ、イカのつみれ団子などなど、
バラエティー豊かな料理法で味わえるのがイカ釣り人気の真骨頂だろう。
イカを冷凍保存する際に重宝するのが、スーパー入口に設置してある傘袋。
パラソル級のヤリイカなら一杯ずつ入れておけば、食べる分だけ解凍すればよい。ムギイカなら一杯ごとにソーセージのようにクルクルと巻いて縛っていけば、2、3杯は入れられる。雨の日に余分に傘袋を取っているモノがいたら、イカ釣りオヤジだと思って差し支えない。
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オニカサゴは、釣らなければめったに食することができない
極上モノであることは言うまでもない。まさに釣り人の特権ともいえる
高級食材であり、透明感のある白身を薄造りにしてポン酢で食せば、
イセエビにも似た上品な甘さが口中に広がる。
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冬場なら秀逸の鍋ダネになり、皮付きのまま鬼シャブで味わうのがベストだが、なんと言ってもオニ料理で一番の楽しみなのが、酒蒸しとキモ合え。
オニをすわぶり尽くすには、もってこいの酒肴である。
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これまでココなどで何度か触れていることもあり、写真だけの手抜きで御免。
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うぅ食いたくなってきた。
おいちゃん、期待の新人さんも交えて鬼退治に行こう!
これがまた余韻を愉しむようで、かつ読みやすくなってイイ感じです。
どれも写真が秀逸、写真にすわぶりつきたくなりました。
オニ狙いで出かける時はいつでもお供しますよ!是非お誘いを。
コメントありがとうございます。
まるかつさんもお誘いしてぜひ行きましょうよ。
コメントありがとうございます。
お褒めいただきありがとうございます。
後半息切れしてしまい流してしまいました(汗)
都合があえば根魚天国にぜひご一緒させてください。
りんパパメールでお待ちしております。
イカ、オニカサゴそれぞれの多彩な料理、目移りしますね!
傘袋のイカオヤジには腹を抱えちゃいましたよ(^^;;)
コメントありがとうございます。
薀蓄なんて大それたモンじゃありませんよ。
魚雑学が好きでいろいろあさっているだけです。
あの傘袋のイカオヤジは自分のことなんですけどね。
イカ料理。。。超旨そうですね~。
イカ納豆食いたい (^^♪
オニが旨いのは言うまでも無いですね。
私も、カサゴはよく釣りに行きます。
最近は、コチの外道のスミ烏賊にはまっていますが、やりも良いですね。
今後ともよろしく。
ブログの書き方参考にさせていただきます。
コメントありがとうございます。
拙ブログにようこそおいで下さいました。
イカはそれぞれ釣趣があって面白いですよね。
今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
釣ったイカで作ったイカ納豆は最高っす。
あまり手を加えず素材を活かした食べ方が一番だと。てか、バラエティに乏しいもんで。