以前、アップした、羊毛手毬かんざしの 「 春琴 」 と 「 佐助 」 ですけど、いろんな楽しみ方が出来ますよ、って言いながら、そのからくりをお見せしてなかったんじゃないかなあ~・・・ って、ふと思い出したので、アップしてみました。
展示会にいらっしゃった方は、実物を見た訳ですから、お判り頂けたかと思いますけど、ミンクボールで隠れている部分には、画像の様な クリッカー を付けてあるんです。
ミンクボールを外してしまうと、どんな風になってるのか、良く判るでしょ・・・
1cmの手毬を、淡水パールで繋げて、クリッカーに付けてあるんです。 羊毛珠の色の違いも判りますかね・・・この微妙な色加減・・・なかなか、「 粋 」 でしょ
男が、かんざし付ける訳にはいかないけど、こんな形なら、キーホルダーとか、携帯ストラッブとかにも、使えるでしょ
今日も、お目にかかった方から、クリスマスフェスタ09 に来て下さった、感想を頂きました・・・
「 初め見に行ったら、高木さん女性に囲まれていて、いろいろ説明していたんで、お声かけずに出直したんですけど、次に行ったら、今度は男性に囲まれていて、説明していらっしゃったんで、お声かけそびれちゃたんですよ・・・ 」 ってね・・・
夢中だったんで気が付かなかったんですけど、家内も、「 男の人が、結構、熱心に聴いてたわよね・・ 」 って言っていまして、そう言えば、男の人も、居たなって感じでした・・・ そんな中で、「 ルアー と似てる部分ありますよね・・ 」 とか仰ってる方が居た事、思い出しました。
考えてみれば、ルアーも、かなり細かい細工ですよね・・ 「 釣り道具 」 って考えちゃうと、手芸って感じしませんけど、見方を変えると、ルアーも繊細な手先を使っての、作品なんですよね・・・
魚が、虫と間違えちゃう位、細かいこだわりがあるんでしょうね・・・ そのままを見ると、全然、虫の形していないみたいですけど、「 水の中で動いた時に、虫のように見える 」 と言うのを、お聞きした事がありますけど、これって、凄い事ですよね・・・
置かれた場所によって、また、その作品の動きによって、全然違う物に見えちゃうなんてね・・
昔、「 七つの顔を持つ男 」 とかいうテレビ番組がありましたよね・・・私が、小学生の頃じゃ無かったでしょうかね・・ 多羅尾伴内 っていう探偵ものだったと思いますけど・・・ 「 ある時は、○○○○、またある時は △△△△、しかして、その実態は、探偵、多羅尾伴内 」 とかいう決めゼリフ言うんじゃなかったかな・・・
テレビ化される前は、確か映画で、片岡千恵蔵が、七変化が、すごい人気だったような・・・( 実際に観た訳じゃないですけど、何かで読んだ気がします・・ )
多羅尾伴内シリーズと、同じ頃、金田一耕助シリーズもやっていたような・・・
「 ある時は、保険屋、またある時は、保護司、またある時は、ファッションモデル、しかして、その実態は、 あみものOTOKO 」 な~んてね・・・・ ハァ~ ・・・・ 疲れてるかな・・私・・
展示会にいらっしゃった方は、実物を見た訳ですから、お判り頂けたかと思いますけど、ミンクボールで隠れている部分には、画像の様な クリッカー を付けてあるんです。
ミンクボールを外してしまうと、どんな風になってるのか、良く判るでしょ・・・
1cmの手毬を、淡水パールで繋げて、クリッカーに付けてあるんです。 羊毛珠の色の違いも判りますかね・・・この微妙な色加減・・・なかなか、「 粋 」 でしょ
男が、かんざし付ける訳にはいかないけど、こんな形なら、キーホルダーとか、携帯ストラッブとかにも、使えるでしょ
今日も、お目にかかった方から、クリスマスフェスタ09 に来て下さった、感想を頂きました・・・
「 初め見に行ったら、高木さん女性に囲まれていて、いろいろ説明していたんで、お声かけずに出直したんですけど、次に行ったら、今度は男性に囲まれていて、説明していらっしゃったんで、お声かけそびれちゃたんですよ・・・ 」 ってね・・・
夢中だったんで気が付かなかったんですけど、家内も、「 男の人が、結構、熱心に聴いてたわよね・・ 」 って言っていまして、そう言えば、男の人も、居たなって感じでした・・・ そんな中で、「 ルアー と似てる部分ありますよね・・ 」 とか仰ってる方が居た事、思い出しました。
考えてみれば、ルアーも、かなり細かい細工ですよね・・ 「 釣り道具 」 って考えちゃうと、手芸って感じしませんけど、見方を変えると、ルアーも繊細な手先を使っての、作品なんですよね・・・
魚が、虫と間違えちゃう位、細かいこだわりがあるんでしょうね・・・ そのままを見ると、全然、虫の形していないみたいですけど、「 水の中で動いた時に、虫のように見える 」 と言うのを、お聞きした事がありますけど、これって、凄い事ですよね・・・
置かれた場所によって、また、その作品の動きによって、全然違う物に見えちゃうなんてね・・
昔、「 七つの顔を持つ男 」 とかいうテレビ番組がありましたよね・・・私が、小学生の頃じゃ無かったでしょうかね・・ 多羅尾伴内 っていう探偵ものだったと思いますけど・・・ 「 ある時は、○○○○、またある時は △△△△、しかして、その実態は、探偵、多羅尾伴内 」 とかいう決めゼリフ言うんじゃなかったかな・・・
テレビ化される前は、確か映画で、片岡千恵蔵が、七変化が、すごい人気だったような・・・( 実際に観た訳じゃないですけど、何かで読んだ気がします・・ )
多羅尾伴内シリーズと、同じ頃、金田一耕助シリーズもやっていたような・・・
「 ある時は、保険屋、またある時は、保護司、またある時は、ファッションモデル、しかして、その実態は、 あみものOTOKO 」 な~んてね・・・・ ハァ~ ・・・・ 疲れてるかな・・私・・