ブルー は 平和を示す色とも言われていて 確か 国際連合の シンボルカラーも ブルーが使われていましたよね・・・
また ブルー は 別世界を 表す色 とも言われて 神秘的な意味合いに 使われたり 確か 中国でも 青は 人の世界の物では無い 色 日常とは違う世界の色 とされていたかと思います。
ブルー は 「 希望 」 「 冷静 」 を 表すイメージとしても 使われ、 「 ブルーバード = 青い鳥 = 希望の鳥 」 として モーリス・メーテルリンク の童話でも 使われていましたよね・・・
チルチル と ミチル が 青い鳥を探して、いく童話・・・ 希望は 身近なところにあるんだ・・という お話、 ご存じですよね・・・
タイトル にした 「 アジュール 」 は 古代フランス語で 青 を 表す 言葉なので この作品には 「 アジュール ・ ハート 」 と 名前を付けました。
よ~く 見て頂けると判るんですけど、 この作品は シンメトリーになっていません。 左右非対称なのに、作品としては 安定している感じ しませんでしょうか・・・ 不均衡の均衡 とも言うべき 日本の 「 くずし 」 の技法は 海外にもあるんですねえ~ シンプルで 簡単そうに見える デザインですけど、結び目の数が 少しずつ変化していて、作って行くのは すっごく メンドクサイ・・ というのは デザイナーに失礼ですけど・・微妙な結び目の数 の調整が すごい巧妙で、びっくりしました。
そうそう、このデザインに使われていた 技法は 昨年度の タティングレース国際講習で ハイジ先生に教えて頂いた 技法が使われていました・・・ こういう所に 使うんだなあ~ と 改めて ハイジ先生の 素晴らしさを 実感しました・・・
タティングレース の 技法というのは 本当に 奥が深い物だと 実感します・・ 細い糸で より繊細な物を追求するのも 一つの手段ですし、それが お好きな方も お出でになると思いますけど、いろいろな 技法を 知らないと、素晴らしいアンテークレースに使われている 技法も見逃しちゃう事、あるんじゃないかなあ~ とも 個人的には 思っています。
技法を知っていても、実際に作ってみないと どんな所が大変なのか、うっかりすると見逃してしまう 素晴らしい技術は 表面に出てこない 隠された場所に 使われている・・そんな気がしています。
ペグドール のような 小さな作品にも、実は すごい繊細な技術が使われているんですけど、それは 多分 作った人にしか 解らない ものだと 思うんですよね・・・ 先日の タティングレース国際講習 で 見せて頂いた パム先生の ペグドール・・ とても素晴らしい作品でしたけど・・・ 「 あら かわいい お人形ね・・ 」 とだけご覧になったが多いんでしょうね・・・もったいない事です・・・・
また ブルー は 別世界を 表す色 とも言われて 神秘的な意味合いに 使われたり 確か 中国でも 青は 人の世界の物では無い 色 日常とは違う世界の色 とされていたかと思います。
ブルー は 「 希望 」 「 冷静 」 を 表すイメージとしても 使われ、 「 ブルーバード = 青い鳥 = 希望の鳥 」 として モーリス・メーテルリンク の童話でも 使われていましたよね・・・
チルチル と ミチル が 青い鳥を探して、いく童話・・・ 希望は 身近なところにあるんだ・・という お話、 ご存じですよね・・・
タイトル にした 「 アジュール 」 は 古代フランス語で 青 を 表す 言葉なので この作品には 「 アジュール ・ ハート 」 と 名前を付けました。
よ~く 見て頂けると判るんですけど、 この作品は シンメトリーになっていません。 左右非対称なのに、作品としては 安定している感じ しませんでしょうか・・・ 不均衡の均衡 とも言うべき 日本の 「 くずし 」 の技法は 海外にもあるんですねえ~ シンプルで 簡単そうに見える デザインですけど、結び目の数が 少しずつ変化していて、作って行くのは すっごく メンドクサイ・・ というのは デザイナーに失礼ですけど・・微妙な結び目の数 の調整が すごい巧妙で、びっくりしました。
そうそう、このデザインに使われていた 技法は 昨年度の タティングレース国際講習で ハイジ先生に教えて頂いた 技法が使われていました・・・ こういう所に 使うんだなあ~ と 改めて ハイジ先生の 素晴らしさを 実感しました・・・
タティングレース の 技法というのは 本当に 奥が深い物だと 実感します・・ 細い糸で より繊細な物を追求するのも 一つの手段ですし、それが お好きな方も お出でになると思いますけど、いろいろな 技法を 知らないと、素晴らしいアンテークレースに使われている 技法も見逃しちゃう事、あるんじゃないかなあ~ とも 個人的には 思っています。
技法を知っていても、実際に作ってみないと どんな所が大変なのか、うっかりすると見逃してしまう 素晴らしい技術は 表面に出てこない 隠された場所に 使われている・・そんな気がしています。
ペグドール のような 小さな作品にも、実は すごい繊細な技術が使われているんですけど、それは 多分 作った人にしか 解らない ものだと 思うんですよね・・・ 先日の タティングレース国際講習 で 見せて頂いた パム先生の ペグドール・・ とても素晴らしい作品でしたけど・・・ 「 あら かわいい お人形ね・・ 」 とだけご覧になったが多いんでしょうね・・・もったいない事です・・・・