画像にアップした物、ご存じでしょうか ・・・ と言っても 初めて観る方も 多いのではないでしょうか ・・・ と言う私も 今回初めて 知ったんですけど、 「 セラリーナ 」 と言うものだそうです。 セラミックス ( 陶器 ) と オカリナ ( イタリア語では オカリーナ ) の 合成用語として 命名された物で 世界初の 圧縮型成型法 による 「 タテ型土笛 」 だそうです。 岐阜県多治見市の方が 作ってお出でとのことで、 オカリナ が 横向きで扱い難いと言う要望を受けて タテ型で制作したとか ・・・ 販売店の方とお話をしていたら、 浜松のカルチャースクールで ご指導されているとの事で その広告チラシを 見せて下さって ・・・・ 「 この セラリーナ の教室案内 の下に掲載されている タティングレースの教室の講師が、私なんです ・・・・ 」 そうなんです。 浜松での タティングレース教室の 私の項目の 上に丁度掲載されていた教室なんですよね ・・・・ 不思議なご縁で、それじゃあ・・・ と みたら とても綺麗な タイプの物は と~ても 良いお値段で 「 これは ちゃんと 調律して 焼き上げてある 楽器として 他の楽器との演奏にも 使えるものです ・・・ 」 との事 ・・・ さすがに そこまで高価な物を 買うつもりはありませんので お手軽かつ 綺麗で・・と 中間クラスの物を 購入 ・・・ 吹いてみると 吹き方が 悪いのか 指の押さえ方が 甘いのか どうも 半音ずれているような ・・・・ タティングレースのシャトルを買ったものの 使い方が解らなくって ・・・ と 教室に来て下さる方と同じように、 音は出るけど 息の吹き方とか 押さえ方とか 習わないと 難しいんだろうな ・・・ と思う 品物 ・・・ カルチャースクールがあるはずです ・・・ 夜中に 部屋で吹いていると ・・ ん~ ・・・・ 綺麗なメロディーが ・・と言うより、 何となく アラブの蛇使いが 吹いている 笛のような・・・・ 素朴な音色と言うよりは、 おどろおどろしい 音しか出てきません・・・・・ 出せないと言った方が 良いのかもしれません ・・・ 穴が空いているので 花瓶にはならないし、 ペーパウエイト として 使うには もったいないし ・・・ どうしましょう ・・・・ 素焼きの一番 お安いのにしておけばよかったかも ・・・・ 宝の持ち腐れになりそうです ・・・・ ちょっと 欲しかった 外国製の シャトルを買えば良かった かなァ・・・