今日は 静岡も朝から雨模様 ・・・ こんな雨降りの土曜日 ・・・街頭で市民の皆様に、 「 心を一つに 郷土を 愛でよう 」 と言う、ふるさと再発見 を呼び掛ける ボランティア に参加、 街頭で 配布物を配りました。 ポケットティッシュと 画像にアップしたような 地図チラシ を配布 静岡市の中心街 昔で言うと 府中宿の城下町の地図で、いろいろな史跡後などが 判るようになっています・・・ 十返舎一九 の 生家跡 ( 東海道中膝栗毛を 書いた人ですよ ) とか 市内にある神社が どんな意味があって、どなたが 祀られているとか、登録有形文化財の建物とか ・・・・ いつも何気なく 前を行き来している 建物や 神社には こういう 言われがあったのか ・・・と知る なかなか 面白い地図なんです。 転勤族で たまたま静岡に住んでる方は 別に どうて事無い 事かもしれませんけど、 地元に住んでいる者にとっては こうした 歴史的に意味ある建築物や 史跡などを知る事は 自分の郷土を愛する為に とっても 大切な事なんですよね ・・・
配布ボランティアが終わった後、ちょっと書店に立ち寄って、本日発売の 吉永小百合 DVDマガジンを購入 「 愛と死を見つめて 」 が今回の作品。 もちろん あらすじは知っていましたけど、 映画を観るのは 初めての作品 ・・・ ガンで顔の半分を手術で取らなければならない事となった少女と その少女を愛し抜いた 青年の 実話にもとずく 純愛物語 ・・・・ 日活史上 興行成績 ナンバーワンとなった純愛映画と言う事ですが・・・・・ 本当に 「 すごい! 」 吉永小百合は もとより、 浜田光夫 がこんなにも 素晴らしい演技力の有る 俳優だったとは 初めて知りました。 笠智衆 の 無言の演技 に感動・・ 原恵子、 ミヤコ蝶々、 笠置シズ子、 北村谷栄、 宇野重吉、 そうそうたる 俳優が ものすごい素晴らしい演技 ・・・ 今では おばあさん役 の イメージの強い、 初井言栄なんかは、当然ですけど、まだすごい若い女性で ワンシーンしか 出てきませんけど、 ものすごい形相で ヒロインに 襲いかかり、顔の包帯を引きちぎり 「 バケモノ~! 」 と 怒鳴りつける姿など、絶句してしまうほどの素晴らしい演技・・・・・ タティングしながら 観てましたけど、 途中で 何度も シャトル を 動かしている手が 止まって、レース糸が 滲んで しまいました・・・ 溢れ出て来る涙で 糸が見えない ・・・・ 今では こんな素晴らしい映画 ・・・ 制作するのは 難しいでしょうねェ~ ・・・ チョット売れてる位の アイドルや タレントには こんな演技力ないでしょうから ・・・・ 次回は 12月1日 発売 「 泥だらけの純情 」 です。 ・・・ これも 切ない 愛の物語ですよね~ ・・・・ 吉永小百合は当然ですけど、 浜田光夫 の演技に注目したいですねェ・・・・・・
話題は コロッ と変りますけど、・・・ もうちょっとしたら ちょっとビックリするような お話が出来そうです・・・・ 信じられない事が 私の回りで 起こってるんです ・・・・もちろん タティングレース の事ですよ ・・・・ 私が かつての 浜田光夫みたいに カッコイイ って事じゃありません ・・・