7月19日(木)出社後、10時~の【議会改革検討特別委員会】出席の為、早々に議会へ。
【議会改革検討特別委員会】では、9月2日(日)に開催する講演会(市民にも出席を呼びかける勉強会)について、議員自らが主催・準備・当日の運営を行うことから、準備物や役割分担等について話し合われました。
委員会終了後、長老議員からは「子ども会の集まりみたいやったな」といった声もでていましたが、自分たちでやろうとしたら、こんな実務的な細かなことも取り扱わないといけないのは事実です。
日頃は議会事務局にあらゆる事をやって頂いており、本来自分たちに出来ることまでもやって貰っている様に思います。
もう2年前ですが、議員になって初めての時に驚いたのは、本会議、委員会の席には削られた鉛筆と紙がセットされて置いてある、ことです。こんなことは自分で出来ること、やって頂くことが続くと、それが当たり前になり、無いと、「おい、鉛筆どうなってるんや」となります。
これが若いころから続くと「わしは偉い」と勘違いが進み、いつの間にやら「上から目線」になってしまう様な気がします。
議員は市民の皆様から選ばれた立場ではありますが、何故「先生」と呼ばれるのかも不思議です。
偉くもない自分が、“自分は偉い”と勘違いする要素がいくつもあり、重々注意しないといけません。