概要：午後、加古川市役所にて開催された、東播磨農業共済組合の会合に出席。農業が身近な存在でないだけに、更に勉強が必要と感じています。
[16時半頃、加古川方面から国道2号線を渡って高砂へ戻る途中の夕日。何気ない風景ですが、いいですね。]
解説）11月20日（木）、午前中は会社、午後1時半～3時頃まで、加古川市役所において開催された東播磨農業共済組合の会合に委員として出席させて頂きました。
上記会合では、共済組合の運営や会計について、2市2町の市議会・町会議員より選出された議員12名（？）が議員として、決議していくものです。
子どもの頃には実家も田んぼを営んでおり身近な存在でしたが、今では農業というものが中々身近に感じられない位置にいます。しかし農業があっての食糧自給、実は生命の営みの根幹をなすものですよね。
会社を定年されてから畑仕事をされる方も結構おられます。やはり人間は土を触ること、自然と触れることの中に安らぎを感じる何かが備わっている様にも思います。
１昨日の「精神に障がいをもつ方の親の勉強会」、昨日の「農業に関する会合」まだまだ、深く認識できるレベルに至っておらず、勉強の必要性を感じます。
毎日、毎日太陽は当たり前の様に登ってきて、みんなを照らしてくれます。このことで、自然が育ち、その中で私たちも生かされています。自然への感謝、農業への感謝、色々な物や人への感謝を大切に、今日も前向きに、しっかり勉強したいと思います。
