10月3日(水)、会社に出勤後、議会へ移動。昨日は9月定例議会の最終日で決算質疑が行われました。
決算質疑は会派別に時間が配分されており、3人で構成する我が会派の持ち時間は35分(固定20分+5分×3人)。
昨日、私が質問をさせて頂いたのは「平成29年度の公園管理」等。
「何故、私が公園管理にこだわるか」、その理由は以下の通り。
①人が生きていく時、人と人とが交わる事こそ人生に彩を加えるのではないか、と思う。そんな交われる場として存在しているのが自分の住んでいる近くの公園。公共が提供しているこの公園こそ高齢化社会、人と人との関係が希薄になりつつある現代社会において、コミュニケーションの場として相応しい。
②定住者を増やそうと考えている高砂市。子育て世代が自分の住む近くの公園に行った時に「雑草に覆われているか」「非常に綺麗で子どもが楽しそうに遊べるか」、その地への愛着心を左右する様なことになる。
③公共が税金を使って設置している公共施設。「施設は提供するが品質を保てていない」状況は許されない。何年も前から問題提起している事であり、課題解決をしないといけない話。
上は、今年6月のぼたん児童公園(高砂市荒井町小松原1丁目)。”自主的”公園掃除で美しくなった公園に寄付されたベンチが置かれています。
このベンチに座って人が笑顔で会話をする。こんな時間こそ、私が創出したい時空です。
さあ、定例議会は終わりました。目指すものの実現に向け頑張っていきたいと思います。
皆様、今日も”明るく元気に前向きに”頑張っていきましょう!(with smile)