11月19日(月)、高砂市議会として午前9時から㈱カネカを視察。その目的はPCB関連保管物や高砂西港浚渫汚泥盛立地の見学。
その後は午後1時から午後6時過ぎまで【建設環境経済常任委員会】にて下記の23項目について行政当局より報告を受けました。
様々な事が報告されたのですが、その中には高砂の臨海部にもう一本道路を敷設しようとする計画(播磨臨海地域道路)関連もあり、説明に使われた資料が↓です。
上の赤い部分が計画における現在の位置。即ち6段階の内の3段階目にいるとの事でした。
この道路、確かに加古川バイパス・姫路バイパスの渋滞状況を勘案すると必要性は感じるのですが、いざ高砂市内の何処を通るかを検討し始めると中々いい箇所が思いつかないのが現実です。
それでも必要と考えられる施策は実行に移していかなければ現実の課題解決を得ることが出来ません。何とか良いアイデアで播磨地区の渋滞緩和等の課題解決に寄与して貰いたいと考えます。